PICTA BLOG
久々に塗装作業が進む。

ここ2日ほど冷たい雨、そして強風。塗装作業も足止めをくらい

やっと今日は作業を進める事ができました。

 

っとその前に今日は水曜日なので中国語学校へ行くため池袋まで

出かけましたが今日は運よく先日運行に就いた「西武40000系」に

乗車する機会に恵まれました。超ラッキーです。

新車の香り、ふかふかの真新しシート。なかなか良いです。S−トレインだけに

使われるのかと思っていましたが通常業務もあるんですね。(当然かな?)

 

急行に乗り換えるのもやめて準急のまま池袋まで乗ってきました。

さすがに新車、駅では結構写真を撮っている人がいました。おいらはカメラを

持ってなかったので撮れず、残念!

 

さて、ここからは仕事の話。

 

 

先週下塗りをし終わったマスピベース名鉄5300系改5700系。妻面を先に研磨して

昨日貫通ドアーのクリームを吹いておきました。

 

 

乾燥した妻面の貫通ドアー周りをマスキングしておきます。

 

 

地味だけど一番手間が掛かる作業の車体の研ぎ出し。ここからが良質な作品作りへの一歩。

磨き出しが完了した先頭車とサのみ先行して本塗装のスカーレットを吹きます。

 

 

まずは一回目の塗布。塗装が乗りにくいところや奥にへこんだところを中心に吹き始めます。

よく見かけるちょんちょん吹きはおいらは絶対にしません。なぜならばブツブツになって

しまうから。ノズルを絞って車体に近づけてサッと吹いてしまいます。

しばし乾燥させて大まかなちりやホコリをペーパー掛けして2回目の塗装をします。

 

 

さらに乾燥を待って研ぎ出しを繰り返して仕上げを行うのがセオリーですが今日はスタートが

遅めだったので明日にまたいで仕上げ吹きを行う事にしました。写真は3回目を吹いたところ。

 

 

明日はさらに細かいペーパーで研ぎ出ししてクリアーコート前の段階まで進む予定。

 

話変わってこちらはオレカンベースの相鉄ED12。

 

 

先週末にクリアーコートしたボディーはしっかり乾燥しましたので最後の塗装作業である

屋根周りの塗装に入りました。ボディー外周をマスキングして屋根色の塗装に備えます。

マスキングと同時に屋根に付いたちりやホコリも当然綺麗に研磨します。

 

 

屋根はメリハリを付けるため2色塗りにすることにしましたので先ずは明るい部分から

塗装する事にしました。これで一晩しっかり乾燥させて明日は屋根全体を塗布して

塗装作業を完了させる予定です。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
クリアーコートが終わる。

今日は日差しは暖かく感じるものの北風強く花粉症には辛い日でした。

 

昨日からの流れで今日は予定通りオレカンの相鉄ED12のクリアー

コートを済ませました。ちょっと風が強かったですが南向きの場所では

反対側になるので作業はさほど問題ありませんでした。

 

 

昨日までサッシの貼り付けやHゴム等の色差しを終えていましたので午後から早速

クリアーコートの塗布に掛かります。相鉄デキは比較的艶ありの塗装処理がなされている

のでこれを表現してみる事にしましたが、あまりにもテカテカも不自然なのでフラットベースを

混入して15%カットの艶あり度合いにしました。

 

明日は中国語受験勉強のため一日お休みいたします。すいません。

 

写真は一回目のクリアー吹きが終わってホコリ等の除去、研ぎ出し面の平滑化をさらに

追及して2000番のペーパーでさらに磨きを加えます。

 

 

クリアーコート→車体研磨を繰り返す事3回、仕上げコートが終了しました。

層を重ねる事によって塗面に深みが増します。写真は照明の関係でかなり赤めの茶色に

見えますが実物はずっと深い茶色です。

 

 

仕上げ吹きが終わった車体側面。写真は吹きムラのように見えますが白っぽく見えるのは

写真撮影時に写ったおいらの手です。このくらい映り込むくらい層が滑らかという事を

意味します。

 

最近は何でもかんでもクリアーコートすれば綺麗に見えるような技法を用いるプロが

いますがやっぱり多層仕上げ(当工房では漆塗り工法っと呼んでいます。)が本来の

姿と思っています。カーモデルなら実車同様にウレタンコート+ポリマーシークでも

いいですがテツモはやはりナチュラルトーンでやって行きたいが本音です。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
間もなくクリアー仕上げ。

3月に入りもうすでに後半、日増しに暖かさを感じます。

そして花粉症も絶好調?です。

 

さて、昨日から地味な作業ですがオレカンの相鉄ED12のクリアー仕上げ

前の準備が整いました。

 

 

前回本塗装を終えて車体の研磨作業が終わったオレカンの相鉄ED12。

正面・側面のHゴムの色差しや運転室窓のサッシを貼り付けました。

 

 

側面から。中央の2つの窓のHゴムは車体とは別パーツなのでそれぞれに塗装したものを

貼り付けました。車体研ぎ出しも終えて明日にはクリアーコートに入る予定です。

 

 

同じくして塗装してあったナンバー・メーカーズプレートを磨き出しました。

こちらもボディーと同調して保護を兼ねてクリアーコートをします。

クリアーコートして完全に乾燥させたら屋根色を吹いて塗装作業を終える予定です。

 

下廻りも完成していますので艤装作業もそれほどかからないと思いますので

来週には完成の予定で作業を進めてゆきます。

 

話変わってこちらはマスピベース名鉄5300系改5700系。

 

 

配管作業に入りました。ヒューズ箱は床下機器の提供時に同梱されていたカツミ製の

パーツを改造して使用する事にします。名鉄はなかなか合うパーツがないのでこのように

パーツ提供をしていただけると本当に助かります。

 

今週末くらいにボディーを組み上げて来週からは本格的に塗装作業に入る予定です。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
雨の日は雨の日の作業。

このところ暖かった春らしい陽気も打って変わって今日は朝から

冷たい雨が降りました。夜半には雨も上がりましたがこれからは

風が強く吹くようです。

 

さてさて、先日まで塗装作業を中心に行ってきましたが今日は雨という事で

ハンダ付けや仕上げ作業をしておりました。

 

まずはオレカンの相鉄ED12から。昨日塗装作業をしていました。

 

 

先週から下塗りして車内色を施して乾燥を待って室内をマスキングしてゆきます。

 

 

ボディーのカラーは色々と検討した結果、日光モデルの「ブドウ3号」が一番合って良そう

なのでこれに決定致しました。カラー候補はエコーのブドウ2号、マッハの名鉄ブラウン等

ありましたがやっぱり色が黒すぎでした。

 

 

っで、下塗りが研磨して滑らかになった車体に早速施してみました。なかなか良い感じです。

 

 

分割されているデッキ部分とナンバープレートも一緒に塗装しました。

 

 

デッキ部分のUP。ボディーと一体じゃないのでマスキングする必要が無いのがうれしい。

こちらはエアーホース等をこれから色差しします。

 

 

ナンバー・メーカーズプレート。乾燥を待って磨き出しをします。あとは車体クリアー塗装時

一緒にクリアーコートをしてトーンを揃えます。

 

さてここからは本日の作業。塗装したボディーを研磨してクリアーコートに備えます。

 

 

1500番くらいのペーパーで丁寧にかつ滑らかに研磨してゆきます。これが終われば

Hゴムやドアノブ等の色差しを行いクリアーコートに入ってゆきます。実車はかなり

艶ありの車体になっていますがどのくらいの艶加減にするか検討中です。

 

話変わって。次は名鉄モノ。

 

 

しばし中断していた名鉄3561系。写真はTc車の異端児ク2836。

キットは旧製品を使用している関係でベンチレーターのツメを全部埋めています。

最近のキットはベンチがメタル製になっていますがこのク2836は中央一列の

ガラベンなので結局はすべて埋めて開け直さなければなりません。

 

 

こちらはTcク2836の相棒モ3561。ベースは3700系モ3700ですが

並行に並んだベンチレーターの位置が3700系と違います。しばらくしてそれに気が付いて

すべての穴を埋めることでストップしていました。またヒューズ箱辺りの配管も随分

違います。それにより資料集めをしているうちに時間が無くなってしまいました。

 

 

とりあえずMTともに一旦穴を埋めて改めて開け直す事にします。

 

 

資料をもとにベンチの位置を確認しながら設計を進めました。お待たせしておりますが

やはり名鉄モノだけはトコトンこだわりのあとりえピクタですからご理解下さいませ。

 

さて次は上周りの製作に入っていますマスピ名鉄5300系改5700系。

 

 

先行して先頭車とサは塗装作業に入っておりますが今日はパンタの3両について

設計を進めておりました。モ5650はほぼキットのままでOKですが残り2輌は全くの

新設計です。写真や図面を見ながら配管に位置を設計しましたので穴あけ作業を開始します。

今週末には塗装作業に入りたいところ。こちらもお待たせしておりますが最後まで拘らせて

下さいませ。よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(2) | trackbacks(0) |
塗装日和ですね。

昨日に引き続き今日もますます暖かくなって本当に今日は塗装日和でした。

明日もこの陽気が続きそうです。

 

っということで今日の作業は塗装を中心に進めていました。

 

 

今週初めに作業を再開し始めた日車ベースの名鉄7000系白帯シリーズ。

前回先頭車の白帯のベースが塗りあがったので今日は同様にして中間車4両分を塗装しました。

先頭車同様に車体研磨から入ります。

 

 

中間車4両分の車体研磨が終了しました。これから白帯のベースとなるホワイトを

吹き付けます。

 

 

ホワイトを塗装した中間車4輌。この時点でも研ぎ出しをしますので塗膜は気持ち厚めに

吹いてスカーレットを吹いて研ぎ出しするとき下地が透けないようにする必要があります。

 

これで4編成分8両の白帯の下地ができましたので完全に乾燥を待って帯にあたるマスキングに

備えます。このところ天気も良くて暖かくなってきましたので塗装作業にも身が入ります。

 

変わってこちらはマスピの名鉄5300系改5700系です。

パンタ付中間車の屋上配管の工作がまだ終わっていない3両を除いて後の3両は生地完成に

なっていますので作業効率を考えて先行して塗装する事にしました。

 

 

塗装作業を先行する3両は先頭車2両とサの合計3両。先頭車は後の窓周りの磨き出し等

手を入れるところがたくさんありますので先行して生産性?を上げます。

いつものようにブラスクリーン→液体クレンジング→脱脂処理の順に塗装前の準備します。

 

 

当然これからプライマーを吹いてゆくのですが写真のように濾過することをお勧めします。

最近この点をブログにて書いてはいますがあまりピンとこないようで写真にて説明しますと。

 

元々無色のプライマーに塗布の状態を分かりやすくするためにこのような黄色く着色が

してあります。当然顔料も含まれていますのでこれはやはり濾さなければなりません。

 

 

見てください!濾紙に残ったこの顔料。これが車体に付くあのブツブツなのです。

そのまま塗って下地もそのまま塗って本塗装してから表面研磨をしても何となく凹凸が

あるのはコイツのせいです。なのでプライマーは濾して下さいとアドヴァイスをしています。

 

 

このようなウンチクのもと、いつものようにプライマーを塗布してゆきます。

 

 

プライマーが乾燥しましたらこれまたいつものように日光カラーの灰色9号にて下塗りを

します。もちろんこの灰色9号も希釈の上濾紙に濾してからの使用になります。

すべてにおいてそうですが良い作品を目指すには非常に手間が掛かります。

 

量産品では絶対に時間的・コスト的にも合わない非生産性の仕事だからこそオンリーワンの

作品が出来上がるのです。なので価格面でメーカー完成品と比較されると本当に泣けます。

 

 

次は先日大方目途が付いた名鉄5700系床下機器。

 

 

写真はトレーラー車の床板ネジ止めに干渉する部分のカキトリをしています。

糸鋸でサクッと切り込み入れてヤスリで仕上げておきます。

 

 

実際の装着状態。ビスの頭の干渉をクリアー。

 

 

こちらはM車用。取り付け座に2mm厚の真鍮板をカットして貼り付け下駄を噛まし、

さらにΦ2,1mmのドリルで穴開けして床板に固定できるようにしました。

運よくユニットの両端が床板止めの位置からズレていましたのでそのまま加工せず使えました。

 

これで床下機器の加工は終わって塗装作業に入ってゆきます。また上廻りは残り

パンタ車3両に絞ってパンタ配管の加工にコマを進めてゆきます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
予定通りの作業。

今日も昨日に引き続き暖かい一日となりました。しばらくは暖かい日が

続くようです。ベランダのフリージアも来週には咲きそうな感じです。

 

さて、今日も計画通り明るいうちに塗装作業をして夕方からはハンダ付け

作業を行う事で効率よく仕事を進めるようにしています。

 

 

昨日下塗りしたオレカンのED12はしばし乾燥させて、今日からはとん挫していた

日車ベースの名鉄7000系パノラマ白帯仕様の塗装作業の続きをしました。

 

まずはいつものように車体研磨から。先日下塗りしてしっかり乾燥させていたものです。

研ぎ出しは800番くらいから始め、1200番くらいのペーパーで仕上げておきます。

 

 

磨きあがった先頭車の4輌。今回は4連×2=8輌なので気が散漫にならないように

4輌づつ作業を進める事にします。

 

 

白帯用にまずはホワイトを塗装しておきます。研磨処理を行いますので少し厚めに

塗装して塗膜をちゃんと作っておきます。こちらは完全に乾燥するまでそのまま置いて

次回は中間4輌を同様の作業を展開してゆきます。

 

 

次はしばらく考えがまとまるまで手が止まっていたマスピの名鉄5300系改5700系。

 

 

大体「カタチ」になってきました。キットは直接床板に機器を取り付けるようになって

いますがその方法があまりにも粗くてユニット化を検討中でした。

 

 

トレーラー車は取付板の幅詰めを行い、ステーを付け直す事で解決しましたが

M車はなかなか方法が見つからず結局ブリッジする事に決定しました。

モーターやウェイトの干渉具合などを確認してやっと解決できました。

 

 

写真はM車。車体スソつらつらになりました。M車用ユニットは取付穴を開ければ

作業は終了になります。

 

 

こちらはトレーラー車。同じく取付位置が車体スソつらつらになりました。

(でないと連結した時に不揃いになってしまいます。)

両端2か所に2Mネジ穴を切って固定するようにしましたが車体取付用のあな

(アングル取付穴)のビスが干渉しますのでカキ取りをしないといけません。

糸鋸でかぎ状にカキ取れば下廻りの加工はすべて終り塗装作業へコマを進めます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
何かと忙しい日々。

昨日までの寒さが嘘のように今日は暖かい一日となりました。

先週、ブログ更新を久々にやりましたがちょっと忙しくなるとなかなか続きません。

先週末から今週も何かと忙しい日々であれから一週間も経ってしまいました。

 

さて、先週久々に納品で名古屋へ行きました。納品したのは受注品のこちら。

 

 

メディアリンクスベースの名古屋市局100系500型中間車。

増結用にとご依頼されていたもの。今回は動力を組んであります。お待たせしました。

 

 

当工房のオリジナル・パーツ。名古屋地区のお取り扱い店はスーパーキッズランド大須店さん

だけです。今回は品切れしている分をすべて補ってきました。よろしくお願い致します。

 

さて、今週の製作は・・・。

いろいろとやっていますがまずはオレカンの相鉄ED12の塗装作業に入りました。

 

 

生地完成よろしく塗装に入ります。全体の組みあがりはこんな感じ。

 

 

正面1エンド側からの図。

 

 

正面2エンド側からの図。

 

 

車側面表示灯?らしきものがエッチング表現でイマイチなのでこれはΦ0,7mmの

穴を開けてエコーパーツを取り付ける事にしました。結構映えますね。

 

それではここからは塗装に入りました。

 

 

いつものようにサクっとプライマーを吹いて。電車と違って小さいですし、屋上機器も

デッキ周りもユニット化されているので塗装作業は大変しやすいです。

 

 

っで、これまたいつものように下塗りの灰色9号を吹いて本塗装に備えます。

この時点で今回は車内色である淡緑6号を吹いておきました。

暫く乾燥を待って研ぎ出しを行い、車体色であるマルーンを吹いてゆきます。

 

これからは昼間は塗装作業、夜からはハンダ付け作業を交互に行い忙しい日々が

続きそうです。

 

 

アラカルト。

 

先日ちょっと出かける事がありましてその時に撮ったスナップ。

 

 

今月からいよいよ運行開始となる西武40000系。試運転を重ねてのデビューですね。

丁度夕方前に清瀬駅の待避線に停まっておりましたので写真を撮ることが出来ました。

 

 

真横から。おいら的にはイマイチ地味さがぬぐえない感じ。

 

 

ホームにたどり着くまで停車しておりましたので間近で撮影する事が出来ました。

なんかほとんどメトロ10000系の塗り替えみたいですな。

カラーリングは30000系を継承している感じ。

 

 

ガラス越しなのでちょっと分かりにくいですが車内の様子。回転シートがすぐに判ります。

それにしてもちょっとシートが狭い感じがするんだけど・・・。

 

 

真横UP。やっぱりメトロ10000系のイメージが強すぎますね。

 

 

撮影後、しばらしくしてホームを出て行きました。再来週から運用に入るのですが

やはり新車のなので乗ってはみたいですね。

 

おまけ。

その日は西武遊園地へ出かけてましたので久しぶりにN101系に出会えました。

 

 

専用区線で細々と運用されています。かつては池袋線・新宿線の花形でしたが今改めて

みると古めかしい感じはぬぐえません。おいらにとっても思いれのある車両ですから

もうちょっと現役でいて欲しいところですね。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
やっと落ち着いて仕事ができます。

今日は暖かい一日でした。3月に入って来週からはもう後半、

なかなか本格的な春らしさはまだ遠そうです。

 

先月末からずっと確定申告や溜まっていた事務的な事がやっと

整理出来て今日は名古屋の税理士さんのところへ行って来ました。

毎年の事ですがどうしてもケツ・カッチンにならないと面倒な事は

後回しになってそのツケが毎年のようにやってきます。

次年度はちゃんとやろうと思っていますがはてさて来年はどうですかね?

 

さて、明日からは本格的に作業を再開して遅れていた分を頑張ります。

その前に作業を進めていたところまでを投稿しました。

 

 

昨日の更新で紹介した名鉄5300系改5700系のトレーラー用の床下機器ユニット。

1×3mm真鍮角材で幅詰めした両耳を復活させます。

 

 

写真のとおり4両分の床下機器ユニットが完成致しました。あとは下のM車用のユニット

2両分の加工をするだけです。両端の取り付けはスペーサーを介して取り付けるように

しましたが真ん中は床下機器がぶら下がるので取り付け支点を設けなければなりません。

もう少し考えてみます。それが終われば下廻りは塗装作業に入ってゆきます。

 

 

変わって先日発売されたホビダスの名鉄7000系用サウンドシステム。

パーツ発売まで一年も中断を強いられていた日車ベースの名鉄7000系2次・3次の

白帯車仕様の作業も再開しました。

 

 

組み上げてチェックを済ませた塗装前の名鉄7000系2次・3次車。

 

 

いつものようにプライマーの塗布。先日メンテに出していたピースを使用したので

塗装作業も気持ちよく進みます。

 

 

ここで当工房のブログをご覧になっている人だけにあとりえピクタの塗装技術の秘密と

いうか秘訣を教えちゃいます。皆さんはフツーにプライマーを塗ると思いますが

(マッハ製であれ、フジモデル製であれ中身は同じものです。)

 

大体当工房では30%ほど希釈します。フツーに薄めたプライマーをそのまま塗布する

のが当たり前と思っていませんか?当工房ではプライマーも「濾過」します。

まずはここに注目!本来は透明に近い青い色をしたプライマーですが塗布した状態が

分かるように黄色い色を付けています。当然顔料が入っているのですね。

その証拠にしばらく置いていると底に顔料が沈殿しているでしょう?

これがザラザラの元です。なのでプライマーであれ塗装前に濾すのが正解です。

 

さらに当工房ではプライマーを塗布して下塗りをする前にプライマーの地に1500番から

2000番くらいのペーパー掛けをしています。これが当工房の塗装の秘密。

教えたくありませんでしたが今日ご質問がありましたので大暴露。お試しあれ!!!

 

 

下塗りを開始した先頭車4輌。4連×2本の計8輌になりますので4輌ずつわけての

作業としました。

 

 

同じくして中間車の4輌。それぞれ2ユニットをボディー研磨→洗浄してプライマー塗布に

備えます。

 

 

先頭車と同様にプライマー塗布して下塗りに入ります。

 

 

下塗りが終わった中間車4輌。さらにこの下塗りで乾燥を待ってから再びボディーの研ぎ出しを

行います。磨き上げたボディーに本塗装を施してさらにここでも磨き出しをして最後に

クリアーコートで仕上げるのが当工房流なのです。多分ここまでやっているプロ工房は

ほとんどないと思いますが(工賃が合わないので普通やれない!)その工賃がいかにお値打ちか

ご理解して頂きたいと存じます。

 

クリアー吹きで表面的に仕上げたのと違って塗面の平滑さはもちろんの事、塗膜の詰まった感じは

ココから来るのです。これからもさらに塗装技術に文字通り磨きを掛けてゆきたいと考えています。

 

| atelierpicta2 | 工作日記 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
しばらくぶりでした。

3月に入ってもまだまだ寒い日が続いています。前回のブログ投稿から

随分と経ってしまいました。また、更新が無いので健康を心配して

ご連絡を頂いた方には本当に申し訳ありませんでした。

 

この時期、毎年の事ですが「確定申告」がありますのでそのまとめに

時間を費やしてしまい、製作はしているもののブログ更新まで手が回らないのと

一度手を止めてしまうとなかなか執筆も進まず申し訳ありませんでした。

 

今週初めにやっと確定申告のまとめが終わり明日税理士のところへ

行って申告書を書き上げればやっと面倒なことから解放されます。

なので明後日から通常通り作業を再開して参ります。

 

さて、それまで作業の進捗状況から。まずは名鉄5300系改5700系。

 

 

床下機器は5300系とは全く違いますのでクライアントが用意して頂いた名鉄6500系

および6800系のものを使用して改造してゆきます。

 

 

前回床板の改造は済んでおりますがこの床下機器取付ユニットはこのままでは広くて

車幅に収まりませんので両耳をスライスします。糸ノコでへりをガイドにまっすぐ切ります。

 

 

写真のように両耳を糸鋸で切断すると大体幅28mmほどになり、床板にフィットします。

 

 

トレーラー車4両分の両耳をカットしてフラットな板が出来上がります。切断した両耳を

綺麗に仕上げて今度は1×3mmの真鍮角材で再び両耳を復活させます。

3mm幅の角材を使用したのはこのキットのアングル位置があまりにも深いので床下機器が

もぐりこまないように深めに両耳を取り付ける必要があったからです。

 

写真は次回にUPしますが現在はトレーラーの床下ユニットは完成して、現在はM車用の

ユニットを取り付け加工中です。なんらかしら考えないといけませんね。

 

続けてオレカンベースの相鉄ED10。

 

 

箱組終了。各部の見直しとディテール検討をすれば塗装作業に入ってゆきます。

なお、下廻りはすでにハンダ組み・塗装・組み上げ調整済です。

 

 

デッキ周りと屋上配管周り。ユニット化されているので塗装作業はやり易そうです。

 

 

斜め正面から。前面はロスト一発ですからすり合わせさえできれば組み立ては早いです。

各部のパーツの取り付けも終わりましたので来週から本格的な塗装に入ってゆきます。

 

さらに続けて・・・。こちらは今年度分のホビダスベース名鉄7000系。

 

 

このホビダスベース名鉄7000系は多くのお客様からご依頼を賜っておりますが先着順に

作業をスタートしておりますのでよろしくお願い致します。

 

 

一陣は1次未更新車なのでシートはダークグリーンをまとめ塗装しています。

 

 

一陣は未更新車4連+4連の8輌の製作を進めておりますが、すでに下廻りはサウンド搭載も

含めて完成。今週末には屋根周りの加工を終えて来週からいよいよボディーの加工に入ります。

 

 

 

ところで満を持してホビダスより待望のパノラマサウンドシステムが発売されましたので

長い間とん挫しておりました日車ベースの名鉄7000系2次・3次白帯車の製作を

再開いたしました。

 

 

写真は日車ベースの名鉄7000系の奇数・偶数の先頭車の床下。

サウンドシステム搭載の為の検討を致しました。どちらに搭載すべきか難しいところですが

外観をあまり損なわずかつ作業効率を考えて奇数車(パンタ無し上り向き)に搭載する

事で作業を進めて参ります。

 

こちらもまた次回写真UPをしますがボディーはすでに組みあがっており、塗装作業を

再開致しました。4月上旬UPで進めております。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

話変わって今月のお買い物。

 

 

先月に引き続き出費が嵩み苦しい財政が続いております。(汗;)

最近はメーカーパーツの値上げも甚だしいので本当に大変です。

 

しばらく入荷待ちだったカツミのFS−335も入手できて第二陣の7000系の

製作に間に合ってホッとしています。最近パーツはすぐ売れ切れるのに再生産まで

時間が掛かりますので市場にあるうちにストックしておかなければならず受注量が

多ければそれだけ負担も大きく痛いところですね。

 

ともあれ来週からフル稼働致しますのでよろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
今週末の作業。

昨日の暖かい日とは違って今日はいつもの寒い一日でした。

これからは寒暖を繰り返して日増しに暖かくなってゆくのと思います。

 

今週に入り作業は溜まっていた事務的な事に時間を取られて遅れながら進めています。

模型工房というと毎日工作しているものと思われがちですが当然自営業なので工作

以外にやることはたくさんあります。まず、この時期ですから確定申告の帳簿のまとめ、

クライアントによるお見積もりや納品・発送の連絡やその準備。

 

サラリーマンじゃないけどおいらは月次計画や年次計画の見直しもやらなければ

なりませんし、日々の在庫管理や経理もしなければなりません。自営業ってお気楽と

思われますがすべて自分に掛かっているので自己の管理が出来なければ自営業なんて

そもそも出来ないのです。とか何とかギリギリでやっているのが精一杯ですねェ。

 

さて、工作の方は・・・。

 

 

随分と着手が遅くなりましたがこちらはオレカンベースの相鉄ED10−12。

大枠で箱組みが終わってこれからディテール作業に入ります。

 

 

正面から。どデカイロストのお面は比較的合いもよくてボディーに取り付けるだけで

大枠でカタチになりました。問題はデッキでなかなか組み上げるのが難しいです。

 

 

下廻りは平板の床板に豪華なロストパーツを取り付ける構成なので手際よいハンダ付けで

作業は終わり早々に塗装に入りました。台車の塗装が済んで動力の組み込みで下廻りは終わります。

 

 

一方でマスピベースの名古屋市局300系500型中間車はボディーの組みが終わり

塗装に入っております。

 

 

写真は下塗り状態ですがこれからは本格的な塗装に入ってゆきます。

中間車一両だけの追加ご依頼なので今月末くらいに完成の予定で進めております。

 

 

こちらは現在鋭意製作中のマスピベース名鉄5300系改5700系の屋上機器。

このようにパーツごと、パートごとの塗装を行い、作業の効率化を図っています。

今回は6連なのでパーツ点数も多く他形式との併合作業は行いませんでしたが

プロである以上、効率化を考えて生産性の向上も仕事の一つですね。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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