PICTA BLOG
暑くて死にそうです。

関東地区はおととい梅雨明け宣言がされたようですがそれ以前から

暑い日々が続いておりました。先日の首都圏のゲリラ豪雨も記憶に

新しいですがこれから先、いつまでこの暑さが続くのでしょうか?

 

あれから仕事は激務の激務を重ねてブログ更新どころではなくなっていました。

かなりバテバテではありますが何とか生きておりますのでご安心を。

 

さて、現在の仕事の状況です。

夏のイヴェント作品は今月末までビッチリ掛かります。名鉄モノはすでに完成納品して

いますが今年度は国鉄型を少々やることにないましたので非常に苦戦しております。

まずはやっとカタチになったフジモデルベースのキハ40−101〜。

 

 

キットはボディーのカタチにこそなりますがディールは個々でドレスアップして

ゆかなければなりません。

 

 

正面から。テスリはキットでは左右の窓下にしか穴が開いていませんのでその他の

テスリはすべて図面から採寸して開ける必要があります。

 

前照灯もキットのものではなくエンドウ製のキハ40用に交換しました。

久しぶりの気動車ですが名鉄のようにお気軽とはゆきませんねェ〜。

 

 

真横から。キットをベースにモデル倶楽部製のパーツを一部使用。タブレットキャッチ等の

追加をしました。縦樋は洋白帯に替えて横樋の継ぎ目のジョウゴを加工して作りました。

ステップはエコーパーツを使用。これでやっと塗装作業に入れます。

 

 

いつものようにサクっとプライマーを吹いて。車長がありますので名鉄モノに慣れている

おいらにとっては以上に細長く感じます。

 

 

これまたサクッと下塗りをして。ここまではおととい作業を終えました。

昨晩深夜ボディーの研磨をしておきました。

 

 

今年は天気には恵まれていますので午後から朱5号を吹き付けました。湿度もそれほどなく

綺麗に仕上がりましたのでホッとしています。しばし乾燥を待ってHゴムの色差しへ進めます。

 

話変わって。

別ラインではホビダスベースの名鉄7000系パノラマの第2陣が佳境に入ってきました。

 

 

第2陣はすべて2次車の7011F白帯車です。ボディーの塗装は完了して乾燥待ちです。

 

 

先頭車のUP。このキットには発売予定のマスキングテープがまだ販売されていませんので

友人に作ってもらった自家製のマスキングテープを使っています。やはりフリーハンドでは

無理なのでCADが巧みに使える人がうらやましです。

 

 

屋根回りは別付けで後から乗せる構成なのでユニット化して仕上げてあります。

あとはボディードッキング後にパンタを乗せればOKです。

 

 

下回りの全容。ズラリと並んだイスが壮観ですね。

 

 

イスのUP!一つ一つ手作業でマスキング塗装→マスキング塗装を繰り返して完成させたもの。

プラベースであっても決して妥協しない当工房のこだわり。なので美しい塗装と相まって

仕上りに自信を持っているんです。

 

 

艤装作業はすでに進行しておりますので完成は来週後半〜週末にかけて完成する

予定でおります。お待たせしてすいません、もう少しお待ちくださいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
谷川製作所さんを訪問するゥ〜。

昨夜の台風による大雨は大変でしたね。おいらも昨日は出かけておりましたので

もう少し遅くなったらずぶ濡れで帰宅しなければならないところでした。

 

先月末までの激務が終わって次の激務が始まる前にどうしても行きたかった

ところに「谷川製作所」さんがありました。かなり前から行こうと思ってましたが

なかなか日々の仕事に追われてなかなか実現できませんでした。

 

相手の都合もありますので事前にお願いをしておりましたが昨日台風が来ているのを

承知で横浜は鶴見まで出かけて行きました。

 

谷川製作所といえば16番ゲージャーなら知らない人はいないほど昔からオーソドックスな

キットを製作販売されている老舗メーカーさんです。

国電をはじめ地元京急や近鉄、当工房の主力製作車両である名鉄を世に送ってこられた

方です。谷川さんがあったからこそ当工房が成り立っていると言っても過言ではありません。

 

 

午後から自宅を出て池袋から山の手線で品川経由で鶴見駅まで向かいます。

そこから徒歩約10分ほどに今回訪問した谷川製作所があります。

 

 

今回初めての訪問でしたが今は携帯で地図検索ができるので非常に便利な世の中に

なりました。通りから入った住宅街にそこはありました。

 

 

工房に入ってすぐに目に飛び込んできたのはメインのプレス機でした。

この機械から今日までのキットが誕生しているのですね。

よく手入れされた機械と部屋に充満している機械油の匂い。なんとなく町工場を

彷彿させます。

 

 

メインプレス機の左側にガラ絞りや窓抜きに使うハンドプレス機がありました。

かなり年季が入っている品物。

 

 

こちらは穴開け等に使うドリル。かなり大型のものです。所狭しとおいてある数々の

ジグが興味を示します。

 

 

工具やジグ、それにテストピース等の車両がぶら下がっている一角。上にはパーツ箱が

いっぱい。他にもパーツ箱は工房のあちこちに置かれています。一体どれくらいあるので

しょうか?谷川さんのお話では50年以上前のパーツもあるのだとか。

 

 

鉄道会社ごとにファイルされている図面や資料集。いろいろ見せて頂きましたが

どれも細かく書き込みが行われており毎回生産するごとに進化していることがこの

資料からうかがえます。この資料だけでも財産でしょうか。

 

 

メインのプレス機械を前に説明をしてくださる谷川さん。お話はキットのことはもちろんの

こと業界の話や昔の苦労話、果ては戦時中の話まで飛び出して貴重なお話をお聞きすることが

出来ました。今回はちょっと新たなるキットのお願いにあがったんですが果たしてどうなる

ことでしょうか?

 

 

現在製作中のキットは国電シリーズだそうでクハ55やクモハ60等の抜き加工が終わった

平板状態のものが何十枚と重ねて積んでありました。一番上のものはテストでプレスエラーが

出ているところをマーキングしてそこを調整しながら本生産に入ってゆくのだそうです。

お話が中心で今回は実作業をしていただくのを忘れてしまいました。(涙;)

 

 

今回折角なので記念?撮影を。御年80数歳。とてもお若いです。

昔から谷川さんは写真撮影されるのを恥ずかしいからとお断りされることが多いのですが

今回は快く引き受けて頂きました。

 

日々お忙しいところお邪魔致しまして大変ご迷惑をおかけしました。

これからはますます暑い夏がやって参ります。どうかお体に気を付けて下さいませ。

本当にこのたびは訪問させて頂き有難うございました。

| atelierpicta2 | 日記 | 16:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
続々と完成しています。

今日からとうとう7月になってしまいました。ずっと梅雨空で結構蒸し暑いです。

今日は比較的涼しいのでしのぎやすいですがまた明日から蒸し暑くなりそうです。

 

さて、このところ目一杯の過密スケジュールを何とかこなして6月分の

仕事を終えて7月分の作業に入っているところです。

先週から艤装に入っていた分はすべて完成しましたので今回は作品紹介。

 

 

先週から艤装作業を奮闘していた名鉄シリーズ5編成すべて完了しました。

やっぱりズラと並べてみると壮観ですね。こんな光景は製作工房でしか見られません。

 

 

当工房でも3400系と共に人気の「なまず」こと名鉄850系。久しぶりの再生産です。

実は800系もそうですがこのシリーズに使う「段付きシル」が使い切ってしまいましたので

再生産がしばらく出来ないでいました。パーツは旧フクシマ製を使っていましたが

さすがにもう入手できなくて困っていましたが結局パーツを作ってもらうことにいました。

 

今回はエコーさんのリベット帯や既発売のリベット付きドアーヘッダーのリベットの頭の

大きさやピッチを合わせましたので見た目もスッキリと仕上がっております。

 

 

今回は晩年スカーレットとダークグリーン時代と2種を製作しました。

仕様は共に同等ですがグリーンの方は乗務員ドアーを木枠にしてシールドビーム無しに

してあります。どちらが良いかはお好みで。こちらの2本は夏のイヴェント用です。

 

 

まずはスカーレット。やはり名鉄の名車の一品ですから風格ありますね。

 

 

正面からジャンパー周りはもちろん当工房のオリジナルパーツによるディテールUP済。

 

 

反対側からのアングル。リベット帯が統一されてすっきりした外観に仕上がっています。

 

 

次はダークグリーン時代の名鉄850系。色合いから地味な感じではありますがおいらも

この車両は大変好きな車両の一つです。実車は晩年スカーレットになる前にシールビーム化

されていますがモデルはその前の姿で表現してあいます。乗務員ドアーも木枠にしました。

 

 

同じく正面から。なんとなくイカつくてやぼったい感じがする850系ですが3400系と

比べてこちらはキットを組むのはちょっと難しい部類に入ります。なので特製品としては

あまり出回らないのではないでしょうか?キットもすでにメーカー品切れですから

特製品としてはあと数本作れるかなって感じです。

 

 

同様に反対側からのショット。この時代はおいらもなじみがあって一番好きな色で

ありまして他のAL車と併合運用されていた頃がとても懐かしく感じます。

 

 

次はHL車ですがこの3749Fはちょっと変わった編成のひとつ。Mcが3730系、

Tcが3700系の似た者同士のあまりものの編成。名鉄フリークでしかわからない

コアな一品を今回も製作しました。

 

 

正面から。左はモ3749、右がク2702です。3700系は本来正面窓は大窓

(低運車)なのですがこの2702にように数輌3730系並みのマスクをつけた車両が

あります。正面からみると3730系(3770系)、しかし横から見ると・・・?

そんな変則編成の特製品ができるのも名鉄フリークの当工房ならではと思いますゥ。

 

 

同様に反対側からのショット。どちらもアルミサッシなのでスカーレットと相まって

爽快感はあります。おとなしい顔のHL車ですが一風変わった編成で変化を狙ってみました。

 

この3749Fと上記名鉄850系スカーレットの1編成はジョーシン電機スーパーキッズ

ランド大須店さんへ納品いたしました。

 

 

次はさらにマニアックな凸凹編成の名鉄3560系。もとは3500系でしたが

踏切事故でMc車が焼失して3700系並みの車体を乗せて誕生しました。その時の

相棒Tcがク2561だったことからMc車も車番を合わせるためにモ3561となりました。

しかしさらに編成替えしたときに半端だった3800系唯一の3次車ク2836と編成を

組むことになりました。
 

 

正面からの名鉄3560系。名鉄ファンなら絶対に知っている珍編成の一品。

過去アマチュア時代に一度だけしか作ったことがない幻の?作品です。

今回は2編成分作りましたが1本は個人様へ1本は夏のイヴェント用となります。

 

 

やはり反対側からのショット。全く見た目も違う形式の車両が編成しているのですから

とても不思議な1編成です。モデルは非常に手間が掛かるのでたぶんもうやらないかも?

数ある当工房の作品のなかでひときわ希少性が高いのは確かです。

 

 

屋上から3700系(3730系)と3560系の違いを見てみましょう。ボディーこそ

ほとんど(サッシは違います)同体ですが屋上機器はまったく違います。

 

またベンチレーターの位置も違うことが後からわかったのでそれをちゃんと修正しました。

わかっちゃったものはしょうがないですね。名鉄にこだわりがあるもんで!

ヒューズ箱周辺も全く違います。

 

 

最近の当工房のさらなるディテールUPですがドアー周りにアクセントをつけるべく

装飾をしています。特製品だからこそできる手の込んだ表現をこれからも目指してゆきます。

 

 

っつー訳でこのように非常に手間が掛かってしまい製作が遅れてしまい申し訳ありません。

上記5編成すべて完成・納品になります。

お待たせして申し訳ありません、よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 日記 | 16:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
塗装が終わって艤装中ゥ。

今日は久しぶりに晴れ間が見えました。だんだんと湿度の高い日が増えて

これから嫌な季節がやってきますね。

 

前回塗装作業を準備の様子をブログUPしましたが今回は塗装作業が

済んだあとの状態をお届けします。

 

 

まずは名鉄3560系から。モ3561は事故で車体を3700系同等のボディーを

乗せ換えて誕生したものに次の相棒であるク2836の唯一の3次車との組み合わせた

名鉄にとってもっとも不揃いな模型では格好の題材の編成。

 

 

左がHL車並みのモ3561でAL車とは思えませんね。右はク2836で比較的最後まで

原型をよくとどめていた3800系唯一の3次車で中央のガラベンが特徴の車両。

まったく違う車体の組み合わせなのでなかなかこの編成の凸凹感が興味深いですね。

屋根色もMTで変えてみましたのでメリハリのある作品に仕上がりました。

 

 

鋼製サッシのおかげで3700系とは爽快感が違うモ3561(手前)。

製作は谷川のモ3700を活用しましたが途中で気が付いたベンチの位置関係や

ヒューズ箱周りの配管の表現に時間を取られてしまいました。

 

変わってこちらはHL車シリーズ。

本線上でよく走っていたのは3700系、3730系、3770系、3780系ですが

その中でMc車が3730系、Tc車が3700系というこちらも凸凹感のある編成が

ありました。

 

 

コアな名鉄ファンしかたぶん知らないと思いますが晩年比較的早くに廃車となった

名鉄3749Fの編成。過去に2回ほど製作しましたがすぐに売れてしまいましたので

今回はおいら個人用に残していたものを製作することにしました。(なのでもう作らないかも?)

 

 

正面から。左がMc車でモ3749、右がTc車でク2702です。3700系は低運車が

ほとんどですがこのように3730系並みの高運車も数両ありました。

サイドは違いますが正面は同じなのでよく見ないと「あれ?」っと思うと思います。

 

 

側面からみるとその違いがよく判ります。なかなか興味深いでしょ?

 

 

やや上からみるとこんな感じ。同じHL車なので統一感は持たせました。

 

 

3560系と3730系との屋上配管の違いを見てみる。手前が3730系、奥が

3560系です。ベンチの位置やヒューズ箱周りの配管が全く違うことが分かると

思います。

 

 

側面から見てみましょう。同じ3700系に見えると思います。下がモ3561、上が

ク2702です。窓のサッシ化が目立ちます。マドに付く三角状の手がけですが3700系

では実際に三角状に手掛けがありますが3561は窓の桟にストッパーがついていまして

それが外から見ると付いていないように見えることがあります。以前の作品ではつけていない

事がありましたがよく見ると小さく三角に見える(外からの主観)との意見があって

最近は3700系と同様の解釈で表現しています。解釈の仕方は人それぞれですから

これがベストということは断言できません。

 

 

正面から見るゥ。左はモ3561で一見すると3700系に見えます。また左も一見すると

3730・3770系に見えてなんともこの因果関係は不思議です。なので名鉄はおもろい!

 

っつー訳で前々回やっておりました名鉄850系ことナマズや今回の一連の車両は現在

艤装中で明日にはすべて完成の予定です。完成しましたらまたご紹介したいと思います。

 

おまけ。

 

 

今回在庫がなくなってしまいましたので久しぶりに名鉄用によく使っていますパンタ鍵外し

手すりを作ってみました。以前はφ0,3mm真鍮線で作っていましたが塗装の厚みを考えると

少し太いので最近はφ0,2mm真鍮線を加工しております。かなり製作しましたので

当分は間に合いそうです。

 

 

今月のお買い物。

 

毎回紹介する必要もないのですがやはり人の買うものは気になるもの。

 

 

今回は名鉄3400系のキットが入荷しているとのことでメーカー在庫はすべて買い占めて

しまいました。あと、今回は下回りを中心にチョイスしてみました。カツミのシングル椅子は

現在製作中のホビダスべースの名鉄7000系パノラマ用に購入しました。
今月もかなりの出費でなかなか頭の痛いところであります。とほほ・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
今週もあれこれと・・・。

しばらく続いて天気も今日からはまた梅雨空。湿度が高く少し蒸し暑いですね。

それでも例年よりはまだ涼しい気がします。風があるだけ助かりますね。

 

さて、4月末くらいからいろいろとあってプチ鬱病を患ったり、パソコンが

いきなり故障して仕事に支障を来たりしてしばらく落ち着きませんでした。

現在は精神的にも落ち着いて、またパソコンも新しいものを買い替えたりして

ただでさえ遅れている仕事の挽回を図るべく作業に追われている毎日です。

 

先週末には塗装作業を終了して艤装作業に入っている850系およびその他の

車両ですが今回は並行して作業をしていたHL車の工作の様子をお届けします。

 

 

名鉄850系の塗装と並行して作業をしていました名鉄3560系モ3561。

ボディーは3700系と同形ですが屋上機器はまったく違います。

実車はヒューズ箱が2個並行に並びます。

 

 

変わってこちらは同じく同時並行作業している名鉄3749F。モ3730系ですが

上記モ3561と比べるとその差がよくわかると思います。

 

 

またベンチレーターの位置が違うのもわかると思います。下がモ3561、真ん中が

ク2700、上がモ3730です。途中で気が付きましたがベンチの位置を正しく修正

しました。これに気が付いた人はあまりいないのでは・・・。

 

 

写真は左がモ3561、右がク2700です。AL車ながら車体はHL車の名鉄3700系の

車体を乗せた名鉄3560系。右は3700系ながら新造車でマスクは3730・3770系

同形のク2702。このように名鉄車両はなかなか興味深いものがたくさんあります。

 

 

写真は名鉄3749F。左はMc車の3730系モ3749、右はTc車の2700系

ク2702。本来3700系は低運窓ですが数台3730系同等のマスクをつけた車両が

います。またこの3749FのようにMTで異なる編成もなかなか変化の乏しいHL車には

一風変わっていいと思います。

 

 

共に谷川のHL車キットは共通設計なので写真の通り同じ加工をしています。

キットは妻にスリットが入っていてそこにホロを差し込むようになっていますが

パーツはエコー製もしくはエンドウ製のパーツを取り付けるので裏打ちをしてから

ハンダを盛って埋めておきます。

 

 

組みあがったボディーは前回850系同様に塗装作業に入っております。

現時点では850系、3561F、3749F共に塗装作業は終了しており艤装作業に

入っております。今週半ばにはすべて完成の予定です。

 

 

話が前後してすいません、忘れていたHL車の床下機器および床板の加工を行いました。

何故か床下機器がありませんでしたので(引っ越しの時にどこか紛失したかも?)

急遽現キット仕様にて組み立てました。

 

 

加工が終わったHL車のフロント周り。エアーホースは当工房オリジナルパーツ。

これにエコー製のパーツを組み合わせてディテールUPしてゆきました。

 

 

下塗り途中のHL車の車体を仮乗せしてみます。まあ、いい感じですね。HL車は顔が

地味なのでなかなか特徴を出すのが難しいです。こちらも共に塗装作業が終了して

艤装作業に入っております。

 

 

話変わって。こちらは別ラインのホビダスベース名鉄7000系パノラマシリーズ

今年度第2弾白帯編成。

 

 

このホビダスベースの名鉄7000系はたくさんのクライアントからご依頼を受けて

おりますが先着順に製作をしております。

 

 

今回は白帯車ですので車体更新後となりますので中間車の妻面の窓はプラ板で埋めます。

さらに屋上へのステップを追加加工してあります。別パーツである屋根部分も加工・

塗装済でボディーの塗装が終われば艤装作業に入ることができます。

 

 

同様にして下回りはすでにサウンド取り付けまで含めてすべて完成しており、ボディーの

塗装を待つ状態にあります。現在進行中の第二弾は7月末までに完成・納品の予定で進めて

おり、第三弾は夏のイヴェントが終了して秋より製作開始して年内に完成の予定で進めています。

大変お待たせして申し訳ありません、もうしばらくお待ちください。

 

 

さらに話変わって。

 

今年は何故かパノラマ続きですが少し前に紹介した日車ベースの名鉄7500系の

製作も進めております。

 

 

日車ベースの名鉄7500系。今回のご依頼はキット加工での特製品ですが1・2次車

キットをベースに4次車への改造を試みております。ボディーは一緒ですが屋上周りは

まるで違います。現在はカツミさんからパーツが一般発売されていますが当初は発売されて

いなくて無理を言ってパーツの特注をしてもらったものです。

 

今回もキット・完成品にはないフロント・アイ装着の姿をモチーフとしており、4次車と

相まって特製品の良さが随所にみられる作品にしたいと考えております。

 

 

名鉄7000系同様にして連続窓に付くハジゴ上の桟も4次車では1次車キットからの

加工をして「H型」にしてあります。かなり手の込んだ一品になりそうですゥ。

 

 

一方で下回りはすでに塗装・組み立てが終わり完成しており、今回もサウンド搭載の

豪華版にて製作中。あとはシートの塗装と装着ですね。

 

夏のイヴェントもあって超激務ですが何とか7月末までには完成したいと思っております。

乞うご期待!!!

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブログ復活しました。

6月に入り梅雨入りしている関東地区ですがなんだか今年はとても涼しい。

気温も湿度も低いのでとてもしのぎやすいですね。いつまで続くんでしょうか。

 

さて、先月より調子が悪くなって心配だったパソコンも新しく買い替えて

先週末にデータ移行が終わってやっとブログの更新ができるようになりました。

当たり前のものが当たり前に使えないと本当に困ることこの上ないです。

 

さて、先々週納品した大作だったパノラマ7000系も終わってブログ未更新中

新しい作品に取り掛かっています。

 

 

久しぶりに再生産となった「なまず」こと名鉄850系。今回は夏のイヴェント用の

ほかにもう1編成製作中です。

 

 

ズラっと並んだ名鉄850系。谷川の名鉄キットシリーズの中では一番難しい部類に

入ります。

 

 

正面から。複雑な雨樋やシル・ヘッダーがあって無骨なこのなまずにはもってこいの

ネーミングですね。今回からは段付きシルを工房オリジナルのものを取り付けました。

 

以前は旧フクシマ製のパーツを使用していましたがすでに市場になくなり当工房でも

わずかな在庫のなかでやってきましたがとうとう底を付いてしまい800系共に

再生産ができないでいました。今回からはスケールに準じたものを使用しています。

まず素材は洋白製で帯の幅も1,5としました。リベットの頭もピッチもエコーモデル製の

シル・ヘッダーセットに合わせたので精密感及び統一感ができました。

 

 

屋上から。配管はいつもの通り。当工房のオリジナルAL車用ヒューズ箱に引き回しして

ディテール工作は完成。塗装作業に入ってゆきました。

 

 

いつものようにサクッとプライマーを吹いて。

 

 

これまたいつものようにサクッと下塗りを吹いて。

 

 

同時展開している名鉄3749Fも一緒に下塗りをしました。このあと乾燥を待って

研ぎ出し→本塗装に入ってゆきました。

 

 

まずはスカーレットを吹きました。今回850系の再生産は晩年スカーレットを2本、

ダークグリーンを1本再生産します。同じく同時展開中の3749Fもスカーレットを

吹いてゆきます。

 

 

今回はダークグリーン仕様も製作しています。もちろん乗務員ドアーは木枠のタイプに

いたしました。ナンバーはトップにしていますので02Fと違って台車はTR−14では

なくMT共にD−16です。

 

 

ボディーの本塗装が終わって研ぎ出し中の850系の側面。上が未処理、下のものが

研ぎ出し中のボディー。平滑さが判ると思います。これにナンバーリングやHゴムの

色差しを施してからクリアーコートをかけてボディーを仕上げます。

 

 

ボディーのクリアーコートが終わって乾燥中の名鉄850系及び3749Fの面々。

3749Fはやや艶が残る半艶仕上げ(文章的に変な表現ですが)、850系は

半艶仕上げにいたしました。

 

数日乾燥を待って屋根色を吹けば塗装作業も終了して艤装作業に入ってゆきます。

今週末くらいには完成して同時展開しているいろいろな作業に入ってゆきます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 17:52 | comments(1) | trackbacks(0) |
名鉄7000系2次、3次車完成!

6月に入りいよいよ入梅が近い感じな天気が続いています。

今月も慌ただしく作業を展開しております。

 

まず、始めにお知らせですが前日のブログにも書きましたがとうとうパソコンが

ダメになりそうで新調する事にしました。しかし、データ転送に影響が出そうで

専門の業者さんにお願いする事になりその間やく一週間ほどパソコンが使えません。

従って今日夕方より一週間ほどブログ更新はもちろん、Eメールでの連絡が

取れませんのでご理解のほどよろしくお願い致します。

 

では完成した日車ベース名鉄7000系2次、3次車をご覧下さい。

 

 

ズラっとならんだ名鉄7000系各白帯車。なかなか壮観です。

手前が3次車、奥が2次車です。

 

 

2次車今回から前回よりさらにパワーUPしています。フロント周りは塗装ではなく

パーツを生かして洋白磨き出しです。

 

 

フロント周りのUP。研ぎ出しにより鏡面仕上げ等塗装もかなり綺麗に仕上がりました。

 

 

先頭車前部UP。2次車は奇数と偶数で台車を実車とおり替えてあります。

 

 

正面から。カプラーはKDを加工して他のSR車と連結できるようにしてあります。

苦労して加工した行き先看板板も綺麗に決まりました。

 

 

屋上配管。屋根の地の色と屋上機器を別塗装してメリハリのある屋上に仕上りました。

 

 

一方こちらは3次車。2次車と仕様は同じです。

 

 

同様に正面から。ゴチャッとしたジャンパー周りが見せ場。カプラーも2次同様に連結できます。

 

 

3次車のフロント部のUP。2次車同様の仕上がり。

 

 

2次車と3次車の連結イメージ。実際にこんな感じで連結運用されていました。

あれからもう何年も経ってしまいましたね。

 

 

今回の作品の目玉はやはり「サウンド搭載」です。結構いい音がなります。

さらにキットでは表現できないジャンパー栓周りの加工や内装・電装にもこだわりました。

 

ヘッド・テールはキットの電球から砲弾LEDに交換してあります。また、室内灯も

LED式を搭載さらに加工して先頭部の真上にも電灯するようになっています。

 

 

後退時。程よい明るさの赤色LEDを搭載。

 

 

シートは実車とおりすべて特急仕様にシートをカツミの特急用に交換の上塗り分けにより

豪華に仕上げています。展望席真上の照明もかなり効いているのがお分かりと思います。

 

 

展望室後ろの室内もご覧尾通り。LED式の室内灯も相まってメーカ完成品とはまた

違った雰囲気での特製品にふさわしい内容となっております。

 

 

先頭車真横のドアー周りのディテール。表記もすべて貼り付けありすぐに走らせて

遊ぶ事できます。今回はサウンド搭載という事でかなり苦労をしましたがやっただけの事は

あってきっとご満足して頂ける存じます。

 

 

上記名鉄7000系2次、3次車共に納品はジョーシン電機スーパーキッズランド大須店様。

 

http://shop.joshin.co.jp/shopdetail.php?cd=1692

 

価格等は上記店にてお尋ねくださいませ。よろしくお願い致します。

 

 

冒頭でもお知らせしましたがパソコン環境変更の為今日から約一週間ほど

ブログ更新及びEメールでのやり取りができませんのでご理解のほどよろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 日記 | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
6月に入ってしまった。

とうとう6月に入ってしまいました。これからは嫌な季節到来ですね。

体調も少しずつ良くなって仕事もやっと普通にできるようになってきましたが

今度は我が家のパソコンが死にそうです。その様子はプライベートブログに

書きましたが本当にいよいよ終りみたい。早いうちに新調しないと・・・。

 

さて、工作の方は遅ればせながら進めております。パソコンの調子を見ながらの

更新なのでしばらく不定期更新になることをご理解下さいませ。

ブログ書いてる途中にフリーズする事もあるのでなかなか怖くて書けないのが本音です。

 

さて、まずは谷川ベースの名鉄3560系及び名鉄3600系共に晩年仕様。

 

 

先行して塗装作業の様子からブログ投稿していますが生地完成の様子。

Mc車とTc車で二つの顔が楽しめる「1粒で2度美味しい」編成の一品。

 

上がモ3561、下がク2836のデコボココンビ。

 

 

屋上配管をいろいろと検討しているうちに時間だけが掛かってしまいました。

一見すると3700系と同様かと思いがちですがベンチの位置やヒューズ箱への回り込みが

全く違う事が分かりました。これを少ない写真から検討するのに相当悩んでしまいました。

 

 

何とか写真を参考にまとめ上げました。本当は写真UPしたくなかったんだけど・・・。

直ぐにパクられるので・・・。大方はこれで合っていると思いますが・・・。

 

 

前回の続き塗装はすでに終わって艤装も進んでいます。今回名鉄3560系はM車とT車で

屋根の色を変えてみました。まるで西武のクハ1411とクモハ351もしくはクモハ451

みたいですね。

 

 

名鉄AL車名物3560系の編成。両車でまったく違う組み合わせなのでなかなか興味深い

ものがあります。モ3561のサッシは鋼製なので車体色です。またAL車なので

3700系と違いジャンパー栓周りの様子も全く違います。

 

 

名鉄3560系の前面2態。両者でまったく違う顔が楽しめる模型には格好の題材。

 

 

変わってこちらは名鉄3600系3600Fの編成。上の3560系と同様の晩年仕様。

 

この2編成は今夏高島屋様による「わくわくレールランド2017」のチラシ用に

急遽間に合わせたものです。(いつも急なお願いが来ます。)なので艤装の一部が未完成で

写真撮影用に間に合わせただけなので戻ってきましたらちゃんと艤装・電装して再納品に

なります。

 

さらに変わって、日車ベースの名鉄7000系。

 

既に2次車、3次車共に完成しておりますが前回のサウンドシステムについての

投稿です。

 

 

いろいろと悩んで結局元の床下機器のユニットを短冊にスライスしました。

当然、床下機器も位置替えや干渉する裏面のカットなども必要になってきます。

 

 

っというわけで組み込んでみたサウンド。ギリギリのスペースでした。名鉄7500系と

違ってこの7000系の工作はちょっと面倒な工作です。とりあえず取り付けに成功しましたが

なかなか大変な作業でした。

 

 

この7000系で白帯仕様にするのに大変な作業の一つに正面行き先板の加工があります。

キットは白帯仕様対応になってないのでパーツの加工が必ず必要です。

 

実車は正面の白帯を巻く関係でこの表示板をかさ上げしてあります。また形もコンパクトに

まとめなくてはありません。写真は加工した状態(左)と加工前(右)です。

 

両ミミのカットだけではなくスソの延長や写真では分かりませんが取付ボスを模型寸法で

約1mm程度位置をズラさなければ塗り分けラインに干渉してしまいます。

 

 

写真は取付位置を直してボディーに合わせた状態。この工作だけでも面倒です。

どうせ白帯車は人気があるので両方できるように2つのパーツをいれてくれれば問題ない

のですが完成品の販売都合とかもありそうですね。

 

ある製作依頼者様から「白帯にするだけでしょ?」っと言われた事もありますがなかなか

そんなに簡単には行かないのが現状なんですよ!

 

っという事で2次・3次ともに完成いたしました。完成写真は後ほどブログUPしますが

なんせパソコンの気分次第なので・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの更新。

間もなく5月も終り、何となく梅雨を感じさせる空模様ですね。

あと2週間もすれば本当に入梅の季節、しばらくは鬱陶しい季節到来ですか。

 

久しぶりの更新です。やはり業務多忙で更新まで間に合わない状態でした。

いつものように夏のイヴェント用のチラシ作成のスケジュールが急に

入ったので日々混乱の毎日でした。(まだ続きますけど・・・。)

また、パソコンの具合が非常に悪くて更新出来ないのも本当でした。

 

本日富士通サポートセンターへ問い合わせをしましたが結果、

もう寿命みたいです。従って買い替えをしないとダメのようです。

今日は朝からパソコンのご機嫌がよろしいようで思い切って更新して

見ましたがいつまで持つかわかりません。なので急に更新または

メールでの返信が出来なくなる恐れがあることを予めご了承下さいませ。

 

さて、前回からの続き日車ベース名鉄7000系白帯車仕様から。

 

 

前回は中間車までの塗装の様子をご紹介しましたが今回はそれ以降の作業の様子です。

現在は塗装作業は終了して艤装作業に入っております。

 

研ぎ出しが済んだらナンバーリングをして連続窓Hゴムにグレーを入れます。

マスキングして塗装する方法もありますが時間も掛かりますし、綺麗にマスキングしないと

線が太くなったりしてしまいます。カラス口でしたら調整も簡単ですし、マスキングの

手間も省けますので慣れてしまえばこちらの方が勝負が早いです。

 

 

ドアークツズリに面相筆で銀色を入れているところ。ドアーパーツはブラスなので磨き出し

出来ず仕方なしに色差しで処理しています。下に滲まないようテープで養生して

息を殺して筆でサクッと入れてしまいます。ナンバーは当然切り抜きナンバーを

ひとつひとつ丁寧に貼り付けてゆきます。

 

白のラインとの段差がクリアーコートを掛けていなくて無いのがお分かりでしょうか?

 

 

クリアー仕上げ前の2次車、3次車の各編成。よく点検してクリアー吹きに入ります。

 

 

クリアーコートが終わった各編成。綺麗に決まりました。ここから3日ほど乾燥させて

屋根周りの塗装に入ってゆきます。クリアーコートは完全に乾燥させないとテープの

糊が付着する事があります。

 

 

綺麗に決まった先頭車の一部。今回はフロント周りを洋白パーツの生地を生かして磨き出し。

帯のラインも決まり、段差もなく綺麗に仕上がりました。

 

 

上記行程より3日ほど乾燥を待って屋根周りの塗装に入りました。ヒューズ箱等、先に

明るいグレーを吹いてからマスキングして屋根本体の塗装に入ってゆきました。

一度に8両は結構気を遣う作業の連続でした。

 

 

屋根の塗装も綺麗に決まって2編成分の塗装作業が終了しましたので乾燥を待って

艤装・電装に作業を進めております。今回は写真がありませんが「サウンドシステム」の

搭載の為作業中です。注意点は次回にUPしてゆくつもりです。

完成は来週中には2編成とも終了する予定です。

 

さて、変わって。夏のイヴェントやそれからの車両も続きます。

 

 

続いていますのはAL車の名鉄3560系及び3600系。3600系はすでに組みあがって

いましたが3560系のモ3561の屋上配管がどうしてもわからないので検討に時間を

取られてしまいました。また、ベンチレーターの配置もすべてやり直しました。

ボディーそのものは3700系とほぼ同体ですが細部がかなり違います。

どうしても名鉄の拘りの当工房としてはハズせないので時間が掛かりましたがご理解下さい。

 

 

名鉄AL車でかなりのレアな編成であり3561F。一編成で2つの顔が楽しめる

モデル恰好の題材でもあります。左が消失したモ3504の下廻りに3700系の

ボディーを乗せて復帰新形式となった、モ3561、右は元相棒のク2561から

バトンタッチしたク2836。このク2836の3800系唯一の3次車でガラベン

中央一列の変わり者。この両者を組みわせたこの編成は名鉄で最も不揃いな編成として

異色の存在でした。今回は10数年ぶりの再生産です。多分もう作らないと思います。

 

 

こちらも組みあがったので塗装に入っています。まずはサクッとプライマーを吹いて。

 

 

これまたサクッと下塗りして。乾燥を待ってボディーの研ぎ出しに入ってゆきました。

 

 

先行して2編成分の塗装を進めています。色々とやることがいっぱいなので作業が前後しますが

全体的に繰り返しながら進めてゆきますのでもう少々お待ち下さい。

 

なお、文頭に申し上げた通りパソコンの調子が悪いので最悪は「逝っちゃった」場合、

しばらくブログの更新及びメールでの返信が出来ないことを予めご了承下さいませ。

出来るだけ早く手を打つ事をしますのでご迷惑をおかけいたします。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
慌ただしい毎日。

ゴールデンウィークも終わって5月ももう後半、精神的な面は少しずつ

解消されて少しずつ仕事のペースが戻りつつあります。

 

前回紹介した日車ベースの名鉄7000系の続き。

今回は中間車から。

 

 

引き続き中間車もマスキングしてスカーレットの塗装に入ってゆきました。

 

 

期待と不安をよそに帯のマスキングを剥がした2次車と3次車の中間車4輌。

吹込みは一切なく綺麗に塗装が決まりホッと一安心。

 

 

中間車の側面。クリアーコートもしていませんがご覧の通り艶が乗っています。

また白いラインも上手く入りました。3日ほど乾燥させていましたのでこれから

ボディー研ぎ出しに入ってゆきます。

 

 

帯のマスキングが3M系のテープを使用しましたので糊がボディーに付いてしまいます。

これをエナメル溶剤で綺麗にふき取ります。ただ、ラッカー塗面はわずかに浸食しますので

ゴシゴシ擦らない様に優しくふき取る事が必要です。

 

 

研ぎ出しを始めます。ペーパーは1500番を使用。帯の白とボディーの赤との段差を

研磨して段差をなくしてゆきます。これが終わればボディーの塗面も2000番の

ペーパーで研いで全体的にボディー面を仕上げておきます。

 

 

研磨すると白帯にスカーレットの赤色が滲みますがご安心下さい。再エナメル溶剤を

しみこませた綿棒等で軽く擦ってきれいなティッシュで優しくふき取れば綺麗になります。

 

 

仕上げた塗面の違い。右は吹きっぱなしの状態。帯に糊が付着していますし、塗面の

段差があって塗り分け線がケバだっているのが分かると思います。左は仕上げたもの。

写真を見比べれば説明する必要もないですね。これに色差しをしたのちクリアーコートします。

ここまでしているからあの綺麗な塗面が得られるわけでどれだけ時間を要しているか

お分かりいただけると思います。

 

 

塗面の仕上げが終わったらステンレス部分の磨き出しをします。今回フロント部分は

洋白パーツだったこともあって初めて磨き出し仕上げにしてみました。

テープで養生してからキサゲを使って研ぎ出ししてゆきます。

 

 

磨き出しが終わった先頭車フロント部分。やはり塗装表現より金属の地を使うのは

もっとも自然な仕上がりになります。前作5700系でもそうでした。

 

 

研ぎ出しや磨き出しをするとどうしても掠れてくるところもありますし、塗面に線が

残りますので部分的にマスキングしてリカバーしておきます。

 

 

仕上がった先頭車。良い感じです。これでHゴム等の色差ししてクリアーコートを掛ければ

相当綺麗な車体が得られそうです。因みに一つエラーがあります。側面乗務員ハシゴに

掛かる白帯部分は巻いていないので図面ばかりで作業をしたので間違えています。

現在は修正してありますので大丈夫です。

 

 

2次車と3次車の合計8輌。なかなか壮観です。これからナンバーリングをHゴム等の

色差しを終えたらクリアーコートにはいってゆきます。

 

 

話変わって。

パノラマついでに予定しております同じく日車ベースの名鉄7500系の製作に着手して

おります。

 

 

名鉄7500系6連。今回はキットからのスタートです。キットは1次車ですが

ご希望により4次車への改造になります。かなり大掛かりな改造が必要ですので

これも前回5700系同様な大作になりそうです。

 

 

組みあがった先頭車側面。この改造の目玉はやはり屋上配置の作り直し。

かなり面倒です。

 

 

改造しなければならない箇所のひとつ窓枠。1次車はハシゴ状になっていますが4次車は

H型になっていますので写真の通り上下を糸ノコでカットしてH型になるように

仕上げてみました。側面12枚分の加工が必要でやはり重たい作業でもあります。

 

下廻りはすでにサウンド取付加工が終わっていますので今週からもう塗装作業に入って
しまいます。もしかしたら夏前に完成してしまうかもしれません。(www)

ご期待!!!

| atelierpicta2 | 工作日記 | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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