PICTA BLOG
いきなり名鉄3400系。

今日は久しぶりの梅雨の晴れ間。やっぱり天気が良いのにこした事はありません。

 

いきなりですが別ラインで製作しておりました名鉄3400系。

今回は定番の谷川ベースと何と何とカツミベースで製作しております。

 

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今回の仕様は2編成共に2連エヴァーグリーン仕様です。

手前がカツミベース奥が谷川ベースです。

 

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正面から見てみる。左半分がカツミベース、右半分が谷川ベースです。

パッと見てはそれほど大差が無いですね。

 

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まずはカツミベースから。キットは4連の連結工事前の仕様ですがクライアントの

たってのお願いで2連エヴァー仕様で製作中。

 

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正面はこんな感じ。前面はおなじみのロスト一体成型で細部まで表現してあります。

しかーし、エヴァー仕様はジャンバー線まわり周りを表現しなければならないので

かなりのテコ入れが必要。

 

当工房のジャンパー栓や非販売の解放テコを使って精密に仕上げてあります。

胴受け、エアーホースはエコーモデルパーツをチョイス。

ここはエヴァー仕様の一番のハイライトですね。

 

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真上から見てみる。さすがに手慣れた構成とはなっていますが気に入らないところも

たくさんあります。一番気に入らないのはパンタ台ですね。実車はヤグラになって

いますがキットではブロック何ですよ。

 

最初パーツの吟味をしていた時はパンタ台と思わなかった。

ロストで作っているんだからしっかりと中を「抜いて」欲しかったな。

強度がとか言いそうだけどパンタビスが嵌る分裏打ちすれば済む事だし、

無骨でもヤグラ状に抜いてあるだけでも感じが違います。

この辺がセンスが無い!

 

写真はかなり精密感があると思いますが実はかなり手を加えてありまして、

ヘッドケース後ろのヒューズ箱からの配管も追加、パンタランボードは木目板を

別貼り、エッチング表現で薄っぺらい雨樋と水切りは薄板を貼り合わせてあります。

結構お高いキットなんだからもうちょっと突っ込んで欲しかったな!

 

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妻面からみてみる。車体左側の付く屋上へのステップ、屋上手かぎ追加、ホロ吊りは

工房ひろの客車用に振り替え。キットにある真鍮線での表現って何十年も

前から発売されているフジモデルの客車キットかよ!って突っ込み入っちゃった。

 

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床板の加工。キットは4連なのでモーターはサ2450に入るようになっています。

本来ならばモ3450に入るのが「常識」と思いますがサ以外にモーターを入れると

なると新規のD−16台車をPl軸とPv軸の2種を作らないければならない為の

処置と思われますがD−16ならほかにも汎用利くから2種作っても良かったのでは。

 

今回クライアントはサから改造でも可能と言われましたがそれじゃー中間車が

丸っきりジャンク化してしまいますのでM車用に新規真鍮板から製作しました。

複雑なのでちょっと時間が掛かりましたが何とかコピーできました。

 

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また今回は当工房初の試みとなる「床下機器」の取り付けをしました。

車幅の制限がありますのでモーターはスリムなLN−12を搭載しました。

今回は相当高い材料費となっていますが製造メーカーに一言、

高いキット何だからもっと拘りを持って欲しいな〜。

 

 

さてさて、ここからは谷川ベースのモノ。

 

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当工房の十八番、名鉄3400イモムシ。幾たびの再生産の度に細密度を

追求してきたシリーズ。今回で最終章となりそうです。

上記のカツミ製キットベースと比べて遜色はありません。

 

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カツミ製と同等の加工を施した正面。こちらは逆にパーツ一つ一つを付けて

ゆかなければならないので実はこちらの方のが大変・・・。

ジャンパー栓周りの同等のパーツを使って同仕様となっています。

 

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同様に上から見てみる。アッサリ目に見えますがパーツを全部付けてないので。

 

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そんでもって両者を並べてみる。左がカツミ製、右が谷川製のキット。

細部が違えどパッと見そんなに大差ないと思います。この辺が味付けの為所。

 

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上から見比べる。多分塗装してパーツ付けたらどう映りますかね?

 

っというわけでいきなり3400系でしたが塗装もいきなり終わってます。
既に谷川製ベースはいきなり完成しておりますので次回にご紹介したいと思います。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | - |
塗装作業に入りました。

今日は晴れ間もありましたが一日蒸し暑い(今もですが)日でした。

昨日まで何とか組み上げた谷川ベースの東急シリーズは本日から塗装作業に入りました。

 

組み上がりまで少し時間が掛かってしまいましたので車体が随分とくすんでいます。

車体研磨は塗装作業前の大切な準備なので念入りに洗浄しました。

っが、やはりパーツのハンダ外れ等が発生してしまいますので実際の塗装まで

かなり時間を食ってしまいました。

 

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いつものようにサクッとプライマー吹いて。と言いたいところですが今回は

9両もあるのでサクッととはゆきませんね。

 

ここで塗装ミニ講座。

 

ヒントその1

当工房が使用しているプライマーはマッハ・フジモデルが発売されているものと

同じタイプのプライマーですが、やはり少し濃いので30%ほどの希釈を行います。

 

またこの時期は湿度があるのでリターダーシンナーを10%ほど混入させます。

えっ、プライマーにリターダー入れるの?と思われるかもしれませんが、

リターダーはカブリ防止だけではありませんよ!

 

ヒントその2

プライマーでも必ず「濾過」する事。プライマー濾すの?と思う方も

あると思います。このプライマーは元は薄っすらと緑かかった透明液体です。

これを付着の度合いを図るため色付けしてある(つまり顔料が入っている)のです。

ビンの底に沈殿しているあれです。これが車体吹いたときに付くブツブツなんです。

なのでこれを濾す事で解決します。

 

ヒントその3

プライマーを吹いて乾燥させたら下塗りに入りますがその前にプライマーに付着した

微妙なホコリ等を1500番ほどのペーパーで優しくなでるようにして研磨します。

強く擦るとプライマーが剥げますから優しく払うように研磨するのがコツ。

えっ、プライマーの時点から研磨してるの?と思われた方もいるかと思われますが

常識に囚われない物事の考え方が違う結果を生み出します。

 

この3ヒントは以外にもトップシークレットでしたが今回こっそり教えちゃいました。

 

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そしてこれまたサクッと下塗り。っとはゆきませんね。今回数が多い分どうしても

作業が雑になりがちなのでこういう時は休みを取って2分割するとか集中力を

持続しましょう。勢いとかガッツでとかの精神論はおいらが最も嫌いな思考なので

あくまでも論理的にクールに物事を考えて作業をしています。

(人間の集中力なんて2時間ほどくらいしかありません。)

 

上記プライマー処理からちゃんとやればかなり塗面は綺麗になります。

下塗りは日光の灰色9号を使っていますがこれも希釈したらリターダーを10%ほど

混入させてさらに濾過して吹き付けます。

 

リターダーはこの時期や雨天のカブリ止めというイメージがありますが真冬の

乾燥時期にも頻繁に使用します。乾燥している季節なのに塗面がつや消しみたいに

なるという経験をお持ちの方もいると思いますがそれは乾燥しすぎて塗面に艶が

出る間もなく乾いてしまうからです。なので冬場でも10%、時には15%ほど

リターダーを混入する時があります。

 

常識人間に囚われないという考えが新しい発見の糸口になります。どうかお試しあれ!

 

 

アラカルト

 

先月のブログで何十年も探していたサンゴ模型のD50が入手できたことを

書いていましたがその後、サンゴさんへ行ったら創立50周年記念として

再販されていたことに気づきました。(本当に知りませんでした。)

そこで最新ロットのキットトリセツを分けて頂きついでに将来を見据えて

パーツの物色を始めました。

 

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やはり「北海道モノ」が好きなおいら、プランは保存機でもあるD50−25号機か

池田区にいたD60にしようと考えています。

 

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サンゴさんに行ったついでに9600用のパーツも同時にゲットォ〜。

だんだんテンションも上がってきます。どうしても仕事上気持ちを盛り上げるのは

非常に難しいのでせめて眺めるだけでも製作意欲を上げたいもの。

 

しかし・・・。

 

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その後ブログ書いた後に友人から「購入した金額で買うから譲って!」とか、

「どうせ作る時間もウデも無いのだから高く売れるうちにヤフオクに出したら?」

とか言われちゃって何だか無性に作りたい気分になってしまった!

 

そして、とうとう「禁断の果実」に手を出してしまいました。(アダムとイヴかい!)

このサンゴ模型のD50キットには個人的なエピソードがあってその昔とある

模型店依頼の仕事でギャラで揉めたときにこのキットをカタに手に入れました。

しかし、ほどなく財政難に陥り泣く泣く手放したという経緯があります。

 

その時は知らない人に譲るのは嫌なので知人にお願いして買っていただいた

思い出があります。なのでもう次は入手できるかわからないので作りたい気持ちで

毎日モヤモヤしておりました。なのでとうとう手を付けちゃう事にしたのです。

 

お金の絡んだ経緯と実際に進んでしまった事なので「金談の過日」ですね。💦💦💦

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | - |
東急シリーズやっと生地完成!

梅雨入りして日々蒸し暑さと涼しさが交互に変わり体調を崩しやすい季節ですね。

ブログ更新はしばらくぶりです。別に特に体調が悪いわけではなかったのですが

とにかく忙しくって仕事が終わるとブログ書く間もなく眠ってしまう日々が続き

おざなりになっていました。

 

ずいぶんと長い間奮闘しておりました谷川・篠原ベースの東急3450・3600系が

やっと生地完成にまでもってこれました。ちょっと凝りすぎちゃったみたい・・・。

 

それでは生地完成の様子をスポットでご紹介。

 

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ずらりと並んだ東急3450・3600系の面々。3両編成×3編成はちょっと荷が

重たかったなぁ~。とりあえずまとまりました。

 

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今回の製作プランは3471F×2編成+3601Fの3編成(合計9両)

写真はデハ3471F。何度も作り直したりそのたびにパーツが破損して

やり直したりと本当に時間を食ってしまいました。

 

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上からみたデハ3471。谷川のキットは日車タイプなので全面的に作り変えました。

せっかく作るのだから長い2本のランボードを木目板で新規に作ったり、

パンタ配管をフルフルにしたりと目いっぱい凝りました。

 

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ハイライトともいえる屋上配管。クライアントのご厚意で貴重なパーツを提供して

頂きましたので何とかカタチにすることが出来ました。

 

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正面から。随所に東急専用のロストパーツを使いましたので非常に東急テイストで

仕上がっています。ヘッド・テールはもちろん点灯式に備えてあります。

 

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変わってこちらは先ほどのデハ3471編成の反対側に付くデハ3472と

3600系。デハ3472は車体振替なのでボディーは3600系とほぼ一緒。

 

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斜め横から。特徴あるヘッドライトも点灯式にしてあります。

 

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デハ3472(写真手前)とデハ3600(写真奥)。ボディーは同じですが

屋上配管が微妙に違います。実車をできるだけ参考にしてやってみました。

 

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こちらは3600系のデハ3601(写真左)とデハ3602(写真右)。

デハ3602は中間に入るので仕様を変えました。中間車化されていませので

ホロ周りのみの相違になります。

 

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3471Fの実際の編成はこんな感じになります。中間のサハは篠原製の

サハ3370。デコボコ編成ですがこれがまた東急らしくて良いかも?

 

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ちょっとピンボケですいません。クハ3850とサハ3370です。

共に篠原のキットベースです。

 

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実際の編成になる3601F(デハ3601+3602+クハ3861)。

この編成は多分特製品としては誰も作ったことないんじゃないかなぁ〜。

(フフッ、欲しいでしょ?)

 

随所に拘ったり気に入らないところを直したりしているうちにパーツを破損させて

やり直したりとずいぶんと掛かってしまいましたが何とか生地完成となりましたので

天気が不安定ではありますが塗装作業に進んでゆきたい思います。

 

 

工房お問い合わせについてのお知らせ

 

当工房にお問合せ頂きまして有難う御座います。当工房のメールはフリーメールを

使用しているためお問い合わせにご返信しても戻って来てしまうことが大変多いです。

もし、ご返信が無いようでしたら自動振り分けの欄を見直していただくか

直接お電話にてご確認下さいませ。お手数かけますがよろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 21:33 | comments(0) | - |
だんだんカタチになってきたぁ〜。

あれこれ悩んでいるうちにとうとう6月に入ってしまった。💦💦💦

考えている時間だけが過ぎてしまいますね。

 

あれから谷川ベースの東急3450・3600系の続き。

 

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先行して3600系及びデハ3472の配管が終わりました。


前回は作用管の製作途中でしたのでここでちょっと技法をご紹介。

 

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配管は写真の様にパンタ台を避けるかたちでクランクに曲がっていますがこれを

綺麗に曲げるのにはちょっとコツがあります。プライヤーで曲げることが多いのですが

それだとカクカクして不自然に感じます。

 

そこで予めクランクに曲げる部分をマーキングしておいてライターで炙って

焼き鈍まします。線材を全部焼き鈍ますと腰が抜けてグニャグニャになって

しまいますから必ず部分的にします。

 

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管受けに真鍮線を乗せて仮止めしてゆきますクランクに曲げるときに焼き鈍まして

あればピンセットで簡単に曲げる事ができます。一点を止めてからピンセットで

形を整えながらハンダ付けしてゆきます。これだと自然な感じに仕上がりますよ!

 

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写真左はデハ3472、右は3600系。この3600系は中間に入るので渡り板が

付けてあります。デハの方はヒンジのみ取付ました。また、ホロステーもカタチを

変えています。シリンダー付きは工房ひろさんのパーツ。シリンダー無しは

渡り板のヒンジと共にU−トレインさんのパーツを取り付けました。

 

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デハ3472の屋上配管の様子。

 

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こちらは3600系の屋上配管の様子。

 

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両方を比べてみる。上がデハ3472、下が3600系。作用管の流れが微妙に

違うんですよね。これも実車を何度も検討して出した結果。

 

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屋上配管のハイライトと言うべきパンタ鉤外し。これが付くと付かないとでは

雲泥の差です。極小ガイシは当工房のパーツをφ0.25リン青銅線と組み合わせて

作りこみました。鉤外しパーツはU−トレさんのパーツ。

 

今回当工房を支援して下さったクライアントから提供して頂きました。

おかげで何とかカタチにすることが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。

m(__)m

 

ずいぶんと時間をかけてしまいましたがきっとこれなら満足して頂けるかなぁ〜。

 

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変わって、こちらは中間に入るサハ3370とクハ3850の2態。

同様にしてホロ釣りや渡り板のヒンジにロストパーツを奢っています。

 

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中間のサハといえども手抜き一切なし。拘り過ぎて採算度外視〜。

また全車の前面・妻面に付く屋上へのステップの取付が大変全部で100か所ほど

まだまだ修行は続きます・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | - |
ヒューズアース管が付け終わる。

とうとうコロナ自粛規制が解除になりましたね。天気も昨日から良くなり

気持ち共に晴れてくれると良いですね!

 

さて、まだまだ苦戦中の谷川ベースの東急3450・3600系。

やっとヒューズアース管の取付が終わりました。

 

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ヒューズアース管が付け終わった東急3450・3600系。

 

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前回母線が付けた状態から進んだ3450系。パンタ台はあまみや製をチョイス。

台枠まで母線を引き廻して表現してみました。

 

母線の形は3450系と3600系では微妙にカタチが違います。

これも実車通りに表現してみました。

 

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前回苦労して作った屋上ランボード早速取り付けてみました。

やっぱり凝った甲斐があってまとまったと自負しております。

 

ヒューズ箱はU−トレのロストパーツを同じくフクシマ製の木目板を介して

取り付けてみました。アース管もバッチリ決まって何とかカタチになってきました。

 

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こちらは3600系。同じくヒューズアース管の取付。ヒューズ箱はエコー製。

写真を見比べると3450系との母線のカタチが違うのがわかります。

 

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管受けはU−トレ製を介してφ0.3mm線でまとめてみました。

こちらも何とかまとまったと思います。

 

さて、あとは作用管の取付ですね。これがかなり難しい。

この作用管が付けば屋上の加工はほとんど終了です。もうちょっとなので頑張ります。

 

 

ちょっとご褒美・・・。

 

少し前のブログで書いていましたけどサンゴ模型のD50キットが手に入った!!!

 

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プライベートのコレクションは「蒸気全盛の北海道タイプ」にだけにしていますが

ブログであと欲しいものはD50のキットだけと書いていましたが本当に手に入っちゃった。

 

C57ー4次、C51、D52と共に一度は手に入れたキット群ですが財政難の

時にすべてなくなく手放した辛い思い出があります。そして最後のお願いが叶うが

如く悲願のD50キットが手に入りました。

 

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入手できたのは最終製品(2000年モデル)しかも未開封の極美品!

 

何十年も縁が無くて一台も手に入らなかったものが僅か半年も経たずして4つ全部

手にすることができるなんて人生生きてみないと分からない(そんなにオーバーかな)

と思いました。

 

ひと月前にはこれらに牽かせる客車キットも100輌近く入手できたし、

もう悲願の北海道の舞台の準備できてしまった。あとはいつ?作るんだ?ですよね?

今夜は久しぶりにお酒でも飲んでこのキット枕元に置いて寝よっと。

 

本当にご褒美ですね。お声を掛けていただき有難うございました。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 18:42 | comments(0) | - |
歩み寄るのが難しいランボード?

今週は何だかスッキリしない天気が続いています。晴れると気分も上がりますが

首都圏の自粛解除も待たれますね。

 

前回からいろいろとやることがあって気が付くと一週間も経っていました。

ブログを毎日書くのは大変なんです。YOUTubeなんて絶対に私なんか出来ません!

 

さて、奮闘している谷川ベースの東急3450・3600系は屋上配管が進んでいます。

 

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手前2輌は3450系、奥の4両は3600系(うち2輌は3450系)。

母線はすべて取付済み。車体奥にヒューズ配管用の管受けも取付済み。

 

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写真は3600系及び3600系の車体乗せ換えの3450系(デハ3472)。

黒マジックは作用管の穴あけをするためケガキがし易いように塗ってあります。

 

実車はパンタ鍵外しを避けるように付くので実物合わせで作業を進めてゆきます。

今日はヒューズ配管を進めてゆきます。

 

一方、3450系の方は左右に付く長いランボードで苦戦を強いられていました。

 

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出来上がりの具合はこんな感じになります。とてもいい感じとは思いますが

ここまでやるのにずいぶんと考える時間を食われました。

 

谷川のキットは「日車タイプ」、製作しているものは「川車タイプ」なんで

ランボードの足のピッチがあいません。これは両社はっきり分かる要件事項なので

適当にやることができません。

 

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製作中の3450系に付くランボード。当初エコー製パーツも考えたけどピッチが

合わず、かといって他のメーカーにはそんなパーツは販売されていません。

そこで現行のキットの足を中抜きして足のピッチを17.5mmで揃える事にしました。

 

左にあるのがキットに入っているランボード下板。これを繋げて表現する構成に

なっています。長くなったので足のパーツが足りず急遽谷川さんに足板のパーツを

注文してやっと準備が出来ました。

 

しかし、写真で分かるかもしれませんが何と足のピッチがキットと違うんですよ!

トホホ。おまけに無意識に作業を進めていて途中で気が付いた・・・(涙・涙・涙)

敗北感漂う作業の中で我に返り何とか4本まとめました。

 

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パーツの貼り合わせは写真のようにベーク板から作った直角ジグを使って一直線に

付くようにします。ピッチは最初の基準を作ってから足の手前でカットするように

してピッチを合わせます。

 

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格闘何時間も掛かって2両分4本のランボードが完成致しました。

4本のピッチを合わせるのは本当に大変でした。これで大きな悩みが一つ解決した。

 

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実際に屋根に仮乗せしてみると・・・「なかなか良い感じじゃん!」。

秘蔵のフクシマパーツの木目板のディテールも効いてリアルな表現ができそう。

 

あとは取り付けて3600系同様ヒューズ配管周りの加工に進んでゆきます。

だんだんとカタチになってきました。(だんだんテンションが上がってきた)

 

ここですいませんが、この東急の生地完成を先に進めますので「プチハンダ付け教室」は

少しの間お休みします。お楽しみしていた方、すいません。

もちろん、そのあとに再開しますので。少々お待ちくださいませ。m(__)m

| atelierpicta2 | 工作日記 | 13:36 | comments(0) | - |
プチ工作講座その4。

梅雨のはしりか何だか蒸し暑いですね。来月は梅雨の季節、鬱陶しい季節が来ます。

 

さて、名鉄6600系題材のプチ工作講座その4です。

前回は妻板の加工をしましたので今回はボディーに取り付ける手順を書きます。

 

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妻板のボディーへの取付ですがおいらの場合、写真から車体右下のスソから合わせて

ゆきます。仮止めの順番としては右下→右肩→屋根中央→左肩→左下の5か所です。

製作記事の本なのでは4か所を仮止めしている例をみますが中央も止めた方が良いです。

 

この6600系は車体と妻板との合いも悪くなかった(若干車体が膨れ気味ですが)

ですが合わないキットも数多くありますので方法としては2つの基準があります。

 

  [消爾離好修忘僻弔鮃腓錣擦襦

◆ 〆険ξ掌に合わせる。

 

この2点の方法になります。妻板が長い場合は肩で合わせてスソを削る方が楽です。

短い場合はスソを合わせて肩の隙間をハンダで盛る方法ですね。肩を修正するのは

ちょっと難しいので肩の部分が大きければ少しずつ削って車体に合わせる方法を取ります。

 

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妻板を仮止めしていきなりボディーへ本付けしてはいけません。その前に必ず

やってほしい事があります。それは妻板を付ける際ボディーを保持していますが

意外と必要以上に力が入ってしまった写真の様にボディーが内側へ反っています。

ハンダが固まる時に当然金属収縮も起こりますから余計にこのような状態になります。

 

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そこで一旦反った車体を外側に広げるようにして妻板と垂直になるように修正

するのです。写真の様に修正が終わりましたらボディーの本付けに入ります。

間違っても本付けしてから車体の修正をしないでくださいね。でないと車体端部が

「く」の字に折り目が付いてしまいます。またそれを修正するのはとても難しいです。


これと似たような注意点として床板止めアングルを先に付けて車体を加工する際

なるべく車体肩の方を保持して加工するようにして下さいね。車体スソを保持して

いますのと付けたアングルのところから折り目が付くことがあります。

こうなるとほぼ修正は不可能になりますので覚えておくと良いと思います。

 

妻板の本付けは裏からたっぷり少し盛るようにハンダ付けしておきましょう。

また車体スソは経年変化で割れてくることがありますからここも少し盛るように

流しますが普通に流しても盛るように付けられません。方法としてはスソを流して

コテを離すときすっと引くように素早くコテを離すとボディー側にハンダが引っ張られる

ので上手く盛ることができます。お試しあれ!

 

なお、左右に開けたステップ用の穴はハンダで埋まりますが端面のRを仕上げた後に再度

開けなおしますので気にしなくて良いです。

 

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ボディーのハンダ付けをやりつつも小物の仕上げもやっておきましょう。

写真はクーラーのパーツですがガラスの板の上に置いたペーパーヤスリの上で
パーツの表面仕上げを行っているところ。大手メーカーではそのような事は

コスト的にできませんが個人的な作品なら是非やってみてください。

 

パーツ一つ一つ手を入れるだけでカチっとシャープな作品が出来上がります。

当工房でもできるだけパーツの仕上げはするようにしています。

同じキットの特製品なのにウチのだけ何か感じが違うなと思った方、実は

そういうところに手間暇をかけているんですよ。

良い作品はパーツの一つ一つから吟味が始まると思ってもらえればキレのある

作品があなたにも手にできます。

 

次は前面の加工に入ってゆきます。お楽しみに!

 

 

ああー、入手難だった天賞堂さんのニューパワトラ。何とか手に入りました。

 

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手配をしていただきまして本当に助かりました。有難うございました。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 13:03 | comments(0) | - |
名鉄デキシリーズ第二弾進行中。

今日も五月晴れのもと、爽やかな風が心地よかったです。

 

今月もいろいろと製作をやっておりますが別ラインで進めている名鉄デキシリーズの

第二弾名鉄デキ400が進行中です。

 

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今回もアダチ製作所製キットベースの名鉄デキ400形。

いよいよ生地完成と相成って塗装作業に入ってゆきます。

 

今回は2輌ともに晩年ヘッドライトシールドビーム化を模型化しています。

そしてなんとなんと401号機と402号機を忠実に再現致しました。

 

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写真右が401号機、左が402号機です。正面貫通ドアーやドアノブに違いが

見えます。ヘッドライトは2灯式のチップLEDにて点灯仕様です。

 

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屋上から2輌を見比べてみるゥ~。手前が401号機、奥が402号機です。

パンタ台が残っている402号機や401のパンタ台の形状に拘りを持ちました。

屋上ランボードはフクシマ製パーツに交換してグレードUPしています。

 

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細かいところですが肩に付く水切りにも違いがあります。手前401号機には

2つ目の窓上に水切りが付きません。

 

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横並びの僚機。下回りは「どうしようかな~」っと思ったけどやはり同仕様です。(笑)

 

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名鉄で旧型電機としては唯一の箱物ですがなかなか味わいがあります。

写真は401号機になります。

 

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こちらは402号機になります。

 

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貨車を挟んでプシュ・プルで運転も良いと思います。

完成は今月末を予定しております。乞うご期待!!!

 

 

先日納品したアダチベースの名鉄デキ300は2灯シールドビームは瞬売したそうで

お買い上げ有難うございました。

 

同仕様1輌余分に製作致しましたので再度ご案内致します。

 

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♪黄色と黒は勇気のしるし・・・じゃなかった。デキ300ヘッド2灯化仕様。

こちらは「天賞堂銀座本店」様に納入致しました。よろしくお願い致します。

 

なお、名鉄デキシリーズは二弾のデキ400、三弾のデキ500にてこのシリーズは

完結致します。再生産はしませんのでこの機会に是非ご検討下さいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 19:43 | comments(0) | - |
プチ工作教室その3。

今日は真夏並みの暑さですね!まだ湿度が低いのでしのぎやすいですがこれからは

ジメジメと嫌な季節がやってきます。夏までにはやくコロナが収まらないかなぁ〜。

 

さて、先日やっと設計が練り終わり加工作業を開始した谷川ベースの東急3450・

3600系シリーズ。実際作業を進めています。

 

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ズラリと並んだ3450・3600系の先頭車。すでに穴あけも済んで配管止めを

差し込んで引き回しの感じを調整しているところ。

 

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写真は3600系及び車体更新したデハ3720の屋根周り。母線・ヒューズ配管が

終わり作用管のパンタ鍵外し部分の逃げをどう処理するか検討中。

黒マジックでベースを塗りつぶしてケガキ線を入れやすくしてあります。

 

DSC05400.JPG

 

こちらはデハ3471の屋上配管。大体決まりましたのでこのまま作業を続けます。

問題はベンチレーター横に付く長いランボードの取付。キットは日車タイプになって

いますからこれをどう川車タイプに仕立てるかです。キットは帯材とランボードの

足しか入っていませんので、ここは秘蔵のフクシマから発売されていた木目調板を

使ってリアルに仕上げる予定。はてさて上手くまとまるかなぁ〜。

 

 

話変わってここからはプチハンダ付け工作教室。

 

DSC04840.JPG

 

引き続き谷川ベースの名鉄6600系ですが床板にも仕上げ処理をしておきます。

同じくプレスで抜いてあるのでメクレをペーパーで綺麗に仕上げておきます。

 

DSC04842.JPG

 

断面部も角を削って滑らかにしておきます。切り立っていますのと手を切る原因にも

なりますし、塗装も剥げやすくなります。

 

さて、続きは妻板の加工と進めます。

 

DSC04821.JPG

 

車体同様に裏面のプレスのメクレをペーパーで仕上げておきます。

このシリーズのキットは2枚合わせでドアー表現するようになっています。

2枚合わせのため車体端面に付く「R」を付けやすくなっています。

 

DSC04836.JPG

 

妻面左右には屋上へのステップが付きますのでその加工を先にしておきます。

車体に妻板を付けてからだとやりにくいので先に妻板を加工します。

 

車体左右に5か所ずつ穴を開けてゆきますが正確に採寸して一枚穴あけをしておけば

それをジグ代わりにすべての妻板の加工ができます。

位置合わせはプレスのホロの爪を差し込んでおけば位置が固定されます。

 

DSC04837.JPG

 

写真左は右のジグ代わりに作った妻板で穴あけをしたものを2枚合わせたもの。

いちいち採寸して穴あけするよりスピーディーで同じものが正確に開けられます。

ただし、ジグ代わりにするものは慎重に作らないとすべてが狂ってきますので

ご注意!

 

DSC04843.JPG

 

2枚を合わせて周囲を囲むようにハンダを流しておきます。

どうです?綺麗にそして早く妻面の加工が出来たでしょ?

 

次は妻面を車体に取り付けるところに入ります。

 

 

ちょっとお勧めグッズ。

 

DSC05341.JPG

 

工作で一番正確さを必要とされ、さらに非常に面倒な作業として「シル」「ヘッダー」

「雨樋」の取付があります。現在はいろいろなメーカーで独自のジグが発売されて

おりますが、当工房のお勧めはモデルワムさんから発売されているチタン製の

取付ジグ3種。

 

Aタイプはヘッダー及び雨樋用、Bタイプはヘッダー、Cタイプはシル用に使っています。

裏側には真鍮のストッパーが2本のビスで固定できるようになっています。

チタン製なのでサビないし、軽いので取り扱いも良いです。お値段も手ごろです。

 

DSC05101.JPG

 

使い方はこんな感じ。作例はフジモデルの荷客車のヘッダーを取付しているところ。

左右を正確な位置に固定して後はガイドとしてあてがいスライドしながらハンダを

流してゆきます。

 

シル・ヘッダーの取付は人それぞれのやり方があってどれがベストとかはありませんが

おいらは一番最初に車体に取り付けてしまいます。ドアーから付ける人が一番多いと

思いますが裏側に出っ張りがあるとやりにくいから車体に何も付いていない状態が

私的には良いと思っています。

 

また妻板を付けてからシル・ヘッダーを取り付ける人がいますが車体が熱で反って

くるのであまりその手順はお勧めしていません。

ボディーへの取付は板を何枚か組み合わせて車幅をぴったりのものを用意しておくと

しっかりホールドして作業がやり易いですよ!

 

ではでは次回をお楽しみに!!!

| atelierpicta2 | 工作日記 | 13:43 | comments(0) | - |
プチ工作講座その2。

連休明けの初日は朝からジリジリと夏みたいな陽気でした。

この紫外線でコロナの終息へ向かってゆくと良いですね。

 

さて、お待ちかねのプチ工作教室名鉄6600系を作るその2。

今回はボディーにドアーを取り付けます。

 

DSC04818.JPG

 

最近の谷川製のキットのドアーはカツミ・エンドウ製キットよろしくクツズリが

プレスで折り返し表現になっています。ただ、せっかくドアーレールの表現を

プレスで浮き出してあるのですがここを綺麗に色差しするのは難しい。

 

なのでヤスリ落としてしまいます。左はキットのまま、中央はヤスリ処理したもの、

右は裏側です。ドアーパーツは厚みがあるので裏の凹みの補強は必要ないと思いますが

心配なら裏からハンダで埋めておくとよいでしょう。

 

DSC04820.JPG

 

余分?なドアーレール表現の出っ張りを削っているようす。完全に消さなくても

この上からレールのテープを貼るので問題はありません。

 

DSC04828.JPG

 

さてさて、ドアーの処理が終わったらいよいよボディーに付けてゆきますが

その前にドアー上に軽くハンダメッキをしておきます。ドアー上部はハンダが

流しにくいので前もって薄く流しておくとやりやすいです。

 

DSC04829.JPG

 

ドアーをボディーに付けるところ。クツズリのところをボディーの下部にドンと

付き当てて左右をクリップで止めます。ただ、谷川製パーツは時々プレスずれが

ありますのでよく左右のバランスを見て下さいね。(こことても大事です!)

 

今回は折り返したクツズリがガイドになっていますがこの表現がない場合、

両開きドアーならボディーのセンターの天地にケガキ線を入れておけばそれに

沿って位置決めして下さい。間違っても目分量でやるなんてしないでくださいよ!

 

DSC04831.JPG

 

しっかりホールドしたら裏から仮止めをします。ここで右利きの方なら普通右側に

仮止めをすると思います。なぜ左側へ仮止めするかと言うと本付けするとき

右側からの方がやりやすいでしょ?右側を仮止めすると多分やりにくい左側から

本付けする事になります。これを避けるためなんですよ!作業はやり易くかつ正確に

やるための工夫なんです。

 

このあとハンダを左右流してドアー下部、上部と4面ハンダ付けします。

左右しか流さないという方もいますがハンダが流れていないところがあると塗装を

したときにしみこんで隙間が見えると非常に見た目がよろしくありません。

また、ハンダはしっかり流すのが前提ですがドバーっと流すと後のキサゲ処理が

大変なので少量でしっかり流す事をやりましょう。

 

ボディー下部にハンダメッキをしてあるのはアングル取付時に厚み合わせのための

当て板を付けるための処理です。

 

DSC04832.JPG

 

乗務員ドアーは2枚合わせになっています。下板の下部から2.2mmの

ケガキ線を入れて置き、上板をそれに被せるように付けます。マドサッシの

表現もありますから左右のバランスをよく見て4方極少量のハンダで止めておきます。

 

DSC04833.JPG

 

今回は4輌分の乗務員ドアーを止めてあります。

写真の通り仮止め状態ですがここで工作スピードを上げるコツがあります。

 

プロモデラーなら時間給も仕事のうちですがアマチュアなら時間は気にしなくても

良いと思います。しかし、せっかちな方や少しでも早くくみ上げるコツが知りたい方の

為にお話しします。一両一両工作をしていましたら時間効率が非常に悪いので

パートパートで仮止めのまま全車両をまとめてやってしまいます。

 

もちろん、仮止め毎にゆがみが無いかはチェックは怠らないでくださいね。

あとは一気に流れ作業でまとめてしまうと時間短縮ができます。

ハンダのキサゲも同じで一輌ずつチマチマやりません。まとめて一気にやります。

もし、やり直し箇所が後から気が付いたら黒マジックで×印をつけておくと

後で忘れる事が無いと思います。

 

DSC04834.JPG

 

そんなんこんなんでドアー部のボディーへの取付が終わりました。

乗務員ドアーにはスリット上下に手すりが付きますので後の工作で穴あけします。

 

次回は妻板の加工に移ってゆきます。お楽しみに!

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