PICTA BLOG
伊豆急ED25・東急ED30を作るその3(最終回)

今日も雨の一日ですね。連休の台風の影響も心配されます。

 

さて、後追い製作記事で投稿しています伊豆急ED25・東急ED30の塗装編。

今回で最終回になります。

 

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まずは下回りから。組み上がった2種類のシャーシ。いつものようにサクッと
プライマーを吹いて。

 

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これまたいつもの灰色9号で下塗りして。

 

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下塗りのあとに車体スソに黄色いラインが入るのでそちらを塗ります。

写真撮り忘れてしまいました。💦

黄色いラインをマスキングして床板上面の塗装をそれぞれにします。

この時に2種とも半艶コーティングを施してあります。

 

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床板上面もマスキングして床板下面の黒を吹いてそれぞれのマスキングを剥がした

ところ。共にデッキ部に付く掴み棒は予め床板上面を吹く前に塗装しておき

マスキングして次の作業に備えておきます。小さい所だからと筆塗りは感心しない。

 

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床板下面より。エアータンク周りは塗装しにくいので色がちゃん回るように

吹きにくい所から始めてゆくのがセオリー。

あとは乾燥を待ってエアーコックの赤、レンズの色差し等を施しておきます。

 

ここからは上回りの塗装に入ります。

 

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下回り同様にプライマーを吹いて下塗りをしておきます。

今回は東急ED30用に作業灯の白を吹いておきました。

 

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次にマスキングの都合上から屋根色から塗装を始めます。絵具はマッハの23番。

もちろん東急の先に吹いた白色に吹き込まないように塗装します。

ここまで来たら全体を研磨してボディーの塗装へと入ってゆきます。

 

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先に塗装した屋根の部分をマスキングしてそれぞれのカラーを吹きます。
写真はマド部のHゴムやコーポレートマークなどのレタを施し半艶でコーティングが

終った状態になっています。

 

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期待と不安をよそに静かに丁寧に慎重にマスキングテープを剥がします。

しっかりマスキングしたので吹き込みは一切なし。写真は既に各部に色差しを

施した状態になっていますが吹き込みを後から修正するのを前提とするのでは

なく修正を極力しないようにすることが肝心。タッチUPは汚いですし、

無駄な手間です。マスキングを時間をかけてもちゃんとする事が一番です。

 

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塗装が終り各部の別パーツが付いて艤装前の両機。

やはりインパクトが強い東急ED30の方に目がゆきますね。

夏の猛暑から9月の長雨に祟られ貴重な晴れ間を使って何とか塗りあげました。

 

このあと下回りと上周りの艤装を済ませてドッキングして完成となりました。

 

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折角なんでジオラマに乗せて撮影してみた。写真は伊豆急ED25。

なかなか渋い電機ですね。調色は実車よりも明るくしてあります。

 

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続いて東急ED30。多分、両機とも特製品としては市場に出すのは初めてかも?

こちらはおいらもお気に入りの電機。

 

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正面からの東急ED30。正面ボンネット両脇の作業灯と反射板が

アクセントになっています。

 

納品先は天賞堂銀座本店様。東急は多分直ぐ完売になりそう。

お求めはお早めに上記店へお尋ねくださいませ。よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその2。

いよいよ週末からは3連休ですね。こうゆう時はサラリーマンが羨ましいですね。

 

さて、昨日先日完成したアダチベースの伊豆急ED25と東急ED30の製作記を

書き始めましたが今回は下回りについてです。

 

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写真は伊豆急ED25の下回りです。1エンドと2エンドではエアータンクからの

配管が違います。またキットには線材しか入っていませんのでキットの図面を

(スケッチに等しい)参考に自分で折り曲げないといけません。

結構面倒なカタチをしていますが現物合わせで加工して取付ました。

 

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シャーシ裏側の様子。下が伊豆急ED25、上が東急ED30です。

途中で気づいて東急は改造しました。エアータンクとフロントステップ以外は

両者共通です。

 

台車のセンター穴はパワトラではなくNSドライブを搭載しますので

MPアダプター(KSモデルのパーツ)をハンダ付けしておきます。

 

伊豆急のエアータンク奥に付くシリンダーは非常に取り付けにくくて

苦労しました。先に付けてからエアータンクを付ければいいのですが

ロストと分厚い挽き物の組み合わせでハンダの熱でホワイトメタルの

シリンダーが溶ける心配があったから後付けにした次第。

 

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フロント周り。左が東急ED30、右が伊豆急ED25です。

東急に渡ってからはフロントステップが付いていません。

また東急で入れ替え作業上反射板が付きますので取付ステーを加工しました。

 

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何とか2種6機分の組み立てが終り塗装作業に入れました。(かなりシンドイ)

 

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反射板はエコーのパーツを使用。裏側に外径0,8mm内径0,6mmのパイプを

ハンダ付けして取付ステーに差し込むようにしました。

 

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当然塗装しなければなりませんので線材に刺して塗装に備えます。

線材はφ0,5mm真鍮線を使い後から抜きやすいようにします。

 

下塗りして赤色を吹いて縁取りを磨きだししてさらにクリアーコートして

完成です。これだけでも手間が掛かっていることがお判り頂けると思います。

 

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実際にはこんな感じになります。実車はフロントビームに反射板が掛かるように

なっていますが取付方法がイマイチ強度的に嫌だったのでこのような構造としました。

 

さて、一番大変だったのは台車の加工。

 

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キットはパワトラを搭載を前提にしてありますがクライアントの指示でそれ以外で

の動力化の為、NSドライブに変更しました。

 

センタービスが一般台車のように切ってあれば問題ありませんがセンター穴の

当たりは付けてあるもののネジは切ってありません。また台車の肉厚もないので

ネジが切れないのです。まだ、パワトラ全盛の時代ですから仕方がありませんね。

せめてセンターが出してあっただけでもありがたいです。

 

当たりに合わせてφ1,0mmほどのドリルでセンター穴を広げてゆきます。

台車自体にネジ切りは出来ないので「スタット」というパーツを取り付けます。

スタットは先端にわずかに段差が付いていますからそこをガイドにパーツを

ハンダ付けして一般台車のようにセンターベアラーが取り付けられるようにします。

 

この穴あけがとても難しくちょっとでも無理をすると写真のように表に貫通して

しまいお釈迦になってしまいます。

 

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慎重にやりつつも結局4枚分をお釈迦にしてしまいました。センター狂いも

含めてですがこの作業は大変難しいです。何とか6機分=24枚の加工が完成。

 

この作業だけで丸1日掛かりました。センターの加工が終ったら両端に付く砂箱を

取付、砂巻き管を台車ブレーキロッドにハンダ付けして管が折れないように

します。また砂巻き管がタイヤ踏面に触れるとショートの原因になりますから

実物合わせてチェックしておきます。

 

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下回りのすべての組み立てが終りましたら塗装作業の準備をしておきます。

写真は台車に付くエンドビームですがこのようにスタンドを作り竹串に刺して

塗装に備えます。

 

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台車の方は当工房で通常使用している台車ペイントジグにてスタンバイ。

真鍮線から製作したものですが軸穴に差し込んで保持と軸穴への塗装の吹き込みを

防ぐ一石二鳥の優れもの。手元は曲げてありますから塗装後乾燥するため

引っ掛けられるようになっています。

 

今回台車の塗装はすべて黒色塗装ですが下塗りは「トビカ」の黒染めスプレーを

採用しました。塗膜が薄いけど強く、ディテールをツブさないのと乾燥も早いので

黒色塗装をする際は重宝です。ただ、ちょっと高いのが難点ですかね。

 

次回は塗装について投稿して完結します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその1。

三連休はまた台風が近づいてくるみたい。雨ばっかりだと商売あがったりだ!

 

先日完成・納品したアダチベースの伊豆急ED25とキット改造で仕上げた

東急ED30の後追い製作記事を数回に分けて投稿します。

 

ベースは先述の通りアダチのキットですがとにかく設計が旧いのと所々に

エラーがあるそこを実車に合わせて修正しながらの製作に入りました。

またこのキットに限りメーカー完成品も出ておらず特製品として見かけた事はありません。

販売当時のキット価格で¥42,000(本体価格)はちょっと高かったと思う。

 

構成は至ってシンプルですが今ではロストで一発吹きにするところが貼り合わせに

なっていたりして見た目より時間を喰いました。

 

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エッチングしたボンネットにドロップのルーバーを貼り付け、ハッチのノブを

真鍮線から折り曲げて作ります。6輌一気に製作ともなればその数も膨大で

気長にコツコツやっておりました。

 

側面のハンドレールは曲がりやすいので「リン青銅線」を使用、あとは真鍮線です。

写真のボディーは東急ED30ですが下回りは伊豆急ED25を仮合わせしてます。

 

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反対側からのショット。製作手順はボンネット(両端)とキャブをそれぞれに

組んで下面をツライチに正確にハンダ付けする事ですね。でないと床板に

隙間が出来てしまいます。

 

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こちらは伊豆急仕様。ヘッドライトの位置がボンネット前にあります。

ボディーの違いはこれと後から説明する「作業灯」くらいですかね。

あと、運転室隅にある屋上へのステップは避雷器がある側のみに付きます。

キットでは両方に付くようになっていますが間違いですから。

 

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キットは旧いので配管のディテールがありませんので資料を参考にまとめました。

仕様は東急共に共通です。写真に見えるロストのパンタ台ですが座にスリットを

通して屋根にハンダ付けするようになっていますが寸法があっていません(大泣;)

仕方ないのでパンタ台は座にハンダ付けしてから座を屋根にハンダ付けしました。

素早く取付ないとパンタ台が熱で取れます・・・。(大汗)

 

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こちらは東急ED30仕様。特徴的なのは正面左右についている「作業灯」。

これが結構曲者でパーツとしては販売されていません。類似品もなし。

かつてあまみやから発売されていた東急ED30キットにもこのパーツは無かった。

そこで今回の特製品の為に特注で作ったってわけ。

 

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ちょっとピンボケですいません。左右でカタチが違う作業灯。なかなかシャープな

出来上がりです。

 

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このED30にはなくてはならない小物パーツ。レンズはエコーさんのφ2,2が

適合します。っという事でこのパーツは分売します。

 

先行して天賞堂銀座本店さんには特製品と共に納品しました。

2種4個入りで¥1,300+税です。

 

蒲田の模型ショウでも販売の予定です。(現在量産中です。)

 

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両機を並べてみるとライト関係以外は変わっていませんね。

実際は下回りはかなり違いますが・・・。

 

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てなわけで2種各3機の合計6機の上回りが完成しました。

 

次回は下回りについて投稿してゆきます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
名鉄3600系第二弾塗装に入りました。

いよいよ関東地方は台風がやって来るみたい。現在も強い雨が降っています。

これで少しは暑さも和らぐと良いんですど・・・。

 

夏のイヴェントがやっと終わって後半の名鉄3600系高運車の製作ですが

塗装作業に入れました。台風が来る前に下塗りができてやれやれです。

 

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前回分は晩年仕様でしたが第二弾はクリーム+赤帯およびライトパープルの2態。

基本的な工作は晩年仕様と変わりありません。

 

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正面から。左がライトパープル3601F、右が旧標準色3602Fです。

3601Fの貫通ドアーは原型タイプに、そして2態ともマド下フックがありません。

 

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屋上配管。前回分から実車を参考により近い配管となっております。

 

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何とか雨が降り出す前に塗装作業に入れました。いつものようにサクっと

プライマーを吹いて。

 

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これまたいつものようにサクッと下塗りして。明日から台風がゆくまでしばし

乾燥を待って研ぎ出しにかかります。

 

なお、下回りは既に塗装・組み立ては完了しております。

完成は来週末の予定で進めております。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

名鉄6600系キットについての状況

 

現在谷川さんに特注でキットを発注しておりますが1便が今月末くらいに

上がって来るそうです。キットをご注文のお客様にはお待たせしておりますが

もう少々お待ちください。

 

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やはり人気の瀬戸線6600系。おいらも好きな車両です。

 

2便目は9月末くらいになるそうで今でしたらあと数本追加が出来るとの事。

ご希望の方は当工房へお尋ねください。ヤフオクでもプレミアがつき始めています。

多分これで最後の再生産になるかと思います。オーダー締め切りは8月20日です。

 

なお、特製品については次年度になります。製作時期についてはまだ未定ですが

6601F+6604Fの4輌編成を予定しています。ご注文枠はあと2セットです。

よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
月末になっちゃった。

今日、関東甲信地方は梅雨明け宣言されました。何かウソみたいですね。

雨が多い6月は毎年塗装で泣くことが多いのですが今年は大丈夫みたい。

でも、肝心の「組み」の方が追い付いていません。💦

 

今週末の製作状況です。

(SMカードが破損したので写真UPできないものがあります)

 

キハ81系レストアシリーズ

 

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下塗りのあと研ぎ出ししてまず赤2号を吹きました。

 

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マスキングして今度はクリーム4号を吹き付けます。

 

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しばらくして静かにマスキングテープを剥がします。吹き込みなく一発OK。

このシリーズは他の完成車両に合わせてクリアーコート無しで仕上げる特殊塗装を

追及しました。

 

現在は塗装も終わって艤装中です。来週までには全車整備して終わらせたいです。

 

 

次は名鉄デキ2態

 

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マスピベース名鉄デキ370型とアダチ完成品ベースの名鉄デキ400型。

 

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正面から。複雑な塗り分けはやはり大変な労力。非常に気を遣います。

 

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2態上から見た図。屋上機器をすべて塗り分けしましたので上からのメリハリは

抜群によくなりました。

 

現在は2態とも艤装中です。こちらも来週中には完成・納品予定です。

 

 

最後は名鉄800系鞍ヶ池保存車仕様

 

元は前投稿したとれいん誌にも載ったモ830ですが1両だけあっても仕方ないので

改造してク2310と組み合わせて鞍ヶ池仕様に相成りました。

 

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手前がレストア改造したモ830→モ805と新規に製作したク2313です。

モはかなり初期に作ったモデルなのでパンタ配管はもちろん、かなりの所に

手を加えました。っというより作りかえました。

 

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組み終わりましたのでサクッとプライマー吹いて。

 

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これまたサクッと下塗りして。

 

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乾燥させて研磨したらスカーレットを吹きます。今年は天気も良いので仕上りも

良いです。

 

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写真はクリアーコートしていませんがこのくらいの仕上りです。

ここからさらに研ぎ出ししてナンバーリング、色差ししたら半艶クリアーで

仕上げます。またまた塗装方法いろいろ研究したのでその効果も出て来ました。

 

現在はクリアーコートまで終了して週末までには塗装作業は終了の予定。

来週にはこちらも完成までもってゆきたいところ。

 

次には名鉄3600系シリーズとED25シリーズが目白押しなので

かなり頑張らないと・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
少しずつですがやっています。

入梅して今日から本格的な梅雨空が続くようです。

やはり体調は完全に戻らず、精神的にも不安定で病院で治療を受けています。

しばらくはフルに作業が出来ない事をお詫び致します。

 

今月に入りあれからいろいろとやっておりますのでその状況です。

 

まずはキハ81系のレストアから

 

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折角なので10両すべての台車を塗装してみました。メッキのままの台車より

やはり見た目もよろしいと思います。

 

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再組立てしているところ。破損部分は修正してあります。

 

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動力化も終了して現在は塗装も終了。組立待ちです。カツミ製の床板は鉄板なので

穴あけは本当に苦労しました。

 

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床板、小物は全て塗装し終わり、ボディーも組み終わって下塗りに入っています。

ボディーの方は今後天候次第で工期が変わってきます。もうしばらくお待ちください。

 

 

続けてアダチベースのワフ22000

 

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組立も終わり塗装に入っております。

 

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室内色をまず先に塗装。マスキングして外側の黒色を塗装してゆきます。

 

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こんな感じで塗りあがっています。一回目の塗装なのでこのあと研磨して

仕上げ塗装に入ります。それからディカール貼ってクリアー吹いたら組んで完成です。

 

 

続けて名鉄デキシリーズ

 

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アダチ製名鉄デキ400完成品リペイント+小加工。手前のはキットの屋根。

見比べるとかなり違います。避雷器や器具箱、汽笛などが完成品では省略されています。

 

これをすべて表現しなければなりません。またクライアントの希望でパンタを

1基化してPS−13にして欲しいとのことでしばらく悩んでいましたが解決しました。

 

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塗装前の状態。一方のパンタ台後は綺麗に埋めて手前のパンタ台も取り付けサイズが

違いますので元穴を埋めて新たに14×16の穴を開け直してUトレインズの

西武用のパンタ台(絶版品)を取り付けて表現しました。

 

また角型2灯ライトはモデルワム製パーツを加工して点灯化対応しております。

正面ドアーのフック、ワイパー取り付け処理等追加加工は全て終了しました。

 

 

マスピの名鉄デキ376

 

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マスピのデキ376も生地完成しております。現在はデキ400と共に下塗りまで

進んでおります。ただ、この時期ですので塗装は天候次第でかなり変わってきますので

状況はブログの中でお伝えしてゆきます。

 

 

谷川ベース名鉄3600系高運車シリーズ

 

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遅れております谷川ベースの名鉄3600系高運車シリーズですが下周りは

4編成分すべて加工・組み立てが終了して塗装に入っております。

 

ボディーの方は現在前面の加工を進めております。

 

ご依頼者様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが精神的な事ゆえ

直ぐに全快とはゆきませんのでどうかご理解のほどをよろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
今月もあとわずかとなりました。

まだ朝夕は涼しくてしのぎやすいですがそろそろ入梅の季節を感じます。

梅雨の走りってやつですかね。いよいよ鬱陶しい季節到来ですね。

 

随分とご心配をお掛け致しましたが精神的には順調に回復してきていますので

遅れている仕事も頑張ってこなしてゆきます。

 

先ずは日車ベースの名鉄7500系から

ボディーの下塗りからずっと止まっておりましたが塗装作業を再開しています。

精神的に病んでいた時期に塗装の仕方を再研究して新たな技法を考えつきましたので

前回作品から採用しております。やはり何かが劣るとそれを補おうとする力が

働くんでしょうかね?

 

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7500系の中間車だけを先に塗装作業を開始し始めました。

先頭車はまだ加工するところがあるので2段階に分けて塗装してゆきます。


お客様とGW中色打ち合わせしてOKが出ましたので急いで作業を進めています。

 

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塗装方法を変えたので写真でご覧の通り塗面が綺麗に決まっています。

クリアーコートしなくてもよいくらい綺麗に塗りあがっています。これで2000番

くらいのペーパーで研ぎ出しをすれば最高の塗面が得られると思います。

 

先頭車も続けて作業を進めてゆきます。

 

 

つぎはちょっとこんなんが戻ってきました。

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2006年1月号のとれいん誌に載った名鉄特集に作った車両のひとつモ830なんですが

営業見本を終えて手元に帰って来ました。

 

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まだオリジナルパーツも製作していない頃の作品ですが今と比べてそれほど遜色は

ありません。相棒の850系は販売してしまいましたのでしばらく、見本で貸出してました。

 

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今見てもそれほど劣っているようにはみえません。むしろ屋根のルーフィング処理等

気合が入っているところもあります。

 

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正面から。全くオリジナルパーツは使っていません。各社のパーツの組み合わせで

成り立っているいます。

 

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屋上も当時から気合を入れて工作していたんですね。

 

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裏から見たジャンパー線まわりに苦労の跡が伺えます。

 

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正面側から見るとこんな感じ。それでも当時から評価はそれなりに高かったですよ。

 

一両だけしかないし半端だけどジャンクとして売っちゃおうかと思いましたが

これを加工してク2300と組みわせて(鞍ヶ池保存車)仕様でリメークを考えています。

その様子はまた始まったらブログに掲載してゆこうと思います。

 

さらに話変わって

 

随分とお待たせしておりましたがキハ81系のレストア製作開始致しました。

 

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1だけ谷川ベースで追加を行います間もなく組み上がり他の車両と共に編成に編入して

10連でまとめる予定です。現在は動力化を進めております。

おまたせして申し訳ありません。もうしばらくお時間を下さいませ。

 

 

お買い物追加編

 

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前回分で間に合わなかったパーツです。これでも結構な金額になります。

一杯お金使ったからこれからは頑張らないと・・・。クライアントさんも

ちゃんとお支払いの方よろしくお願い致します。

 

さあ、これから2度寝ですね。おやすみなさい。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 07:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
相当痛い出費。

今日も5月晴れに相応しい気持ちの良い天気でした。

 

作業も相当遅れているので昨日も今日もずっと仕事三昧でした。

一般消費者さんにはあまり関係ないのですが当工房の3大主力パーツの1つで

ある(エコーモデル、カツミ、エンドウ)カツミ模型さんの原価が来月6月から

値上げになります。

 

ただでさえ値段が張る鉄道模型ですが益々厳しい状況になりつつあります。

そこで今月は主に使うパーツをまとめ買いする羽目に・・・。

 

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次年度に大きな仕事が控えていますのでそれを見越してパーツの発注をしました。

PT−42Jパンタはもう6か月間パーツの入荷がありませんでした。

 

先月はとうとう一般模型店で購入する事態となりやっと手に入った感があります。

40基購入して既に割り当てが決まっているから在庫管理が大変なんです。

 

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主に使う動力の他、内装パーツ、カプラーなど。カツミパーツは使う種類はあまり多く

ないけど値段もそこそこ張るし数も多い。

 

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当然、他社のパーツもいっしょに注文します。今回主に動力パーツなのでなおさら

堪えます。

 

更に追加注文を掛けていますので今月はキットを1つも注文しないのにとうとう

片手を超えてしまった。本当に今月は大ピンチです。頑張らないと・・・。

 

 

さて、作業の方は

 

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今年も夏のイヴェント作品は入っていますが今年度は少量なので前倒しにして

遅れている分をじっくり製作しようと思っています。

 

写真は谷川ベースの名鉄モ811と801F。

 

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既に800系は塗装も終わって艤装作業に入っています。今週末くらいには

完成の予定です。

 

話変わって

 

少し前からですがリハビリを兼ねてこんなんちょっとやってみました。

 

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あまみやベースの京福モボ120。随分前にショー記念キットで発売されたものみたい。

一応トータルキットですが随所に手は加えないといけません。

 

久々の路面モノで大変ではありましたが良い刺激になってやっと製作意欲が沸いてきました。

 

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合いはそれほど悪くなく箱組は簡単でした。悩ましたのはヘッドライト横にある

ジャンパー栓。キットには入っていませんので自作になりました。

 

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正面から。窓上にある手すりも追加しました。ヘッドライトはキットにはロストパーツが

入っていますが点灯式にしたかったのでエコーパーツを改造して点灯式にしました。

左上に付くテールライトもぶち抜いてパイプを嵌めて点灯可能にしました。

 

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今回ちょっと凝って吊皮を付けちゃいました。チャンネル材にフジモデルのパーツを

組み合わせて作りました。取り付けは屋根にビス止めできるようにしました。

 

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下回りも大改造です。キットではインサイドギアー方式でしたが床下駆動にしました。

手持ちにマスピの路面用ギアセットが運よくあったのでこれを使って仕上げました。

当然床下機器はモーターの当たりを考慮しないといけません。

 

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車内に居座るモーターを排除しましたが床板には大きな穴が開いていますので

ボルスターを避けるようにBOXを作りました。これで室内から明かりが漏れる事は

ありませんし、ホコリも入ってきません。

 

久しぶりに普段使わない技法を考えていましたので模型意欲が高まってきました。

リハビリとしては効いているみたい。この調子で遅れている分をどんどん進めます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
何とか生きてますよ。

今日から5月に入りました。今日は一番の暑さになりました。

まだ精神的に本調子ではないので工作はゆっくりですいません。

3週間ぶりの更新です。

 

現在の状況。

 

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マスピの名鉄900系はキットから取り出して細かい検討に入っています。

合いは良さそうですがどこに落とし穴があるか分からないのがこのメーカー、慎重です。

 

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キット指定ではNSドライブ推奨ですがこの動力は私も嫌いだしクライアントも

嫌いな方が多いのでMPシステムを採用します。

やはり問題は一枚板の屋根曲げですかね。メーカーに問い合わせたら失敗したら

補充パーツはあるとの事でとりあえずテストをする予定。

 

マスピからパーツが届きました。


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以前にお問い合わせ頂いた名古屋支局250型に使用するため特注で依頼して

おいたものです。6カ月待ちましたがちゃんと作ってくれて良かった。

 

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クライアントからお預かりしている名古屋市局250型のキット。ガレージメーカー

らしくてオイラは全く知りませんでした。かなり簡素なキットですが肝心な台車が

手に入りましたので製作の目途は立てそうです。床下機器は資料を探す必要はありますが

まあ、何とかなりそうです。

 

話変わって。

 

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別ラインでやっていました谷川ベースの名鉄3400系4連各種は完成しました。

詳細は次回にお知らせします。

 

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すっかり目玉になってしまった名鉄の必須あいてむパンタ鉤外し。

在庫が無くなってしまったので今回はリハビリを兼ねて20個製作。

早くエンジンを掛けないと・・・。

 

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先月末に届いたお買い物。写真でお判りの通り「カツミ」製品ばかり。

何故いっぱい買ったと言うと6月1日から大幅値上げなんですよ。

一般ピープルにはあまり影響ないけど。但し6月以降は値引き幅は無くなると思う。(笑)

 

GW中も引き続き作業をして参ります。お待たせしてすいません。頑張ります。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
マスピの名鉄900系キットを検討する。

今日は午後から南風吹きまくり。これじゃー塗装作業も出来ませんね。

今月に入りようやく落ち着いて仕事再開しております。

 

さて、先日注文しておりましたマスターピース発売の名鉄900系のキットが

手元に届きました。ただでさえキットの構成にクセのあるメーカーですが

今回はまた悩みのタネと笑いを期待してキットを検討する事にしました。

 

DSC00565.JPG

 

今回3編成分のご依頼がありましたのでとりあえずク2300とク2320の

編成で入手しておきました。

 

DSC00630.JPG

 

キット全体の様子。エッチング車体にオデコはロストパーツの組み合わせ。

屋上機器と床下機器はホワイトメタル。今回も床下機器は床板に直付け対応。

 

毎回思うんだけどユニット式にしてほしいね!取り付け強度とかメンテとか

考えるとね。第一非常に組みづらい。

 

DSC00631.JPG

 

キット本体の中を開けて全体の構成を図面と照合してみる。なんと今回は上下に梁を

組んで屋根と床板を取り付ける構成となっている。合いなんかどうだろうか?

 

DSC00635.JPG

 

更に今回一番の問題点が発覚した。屋根の部分はボディーと一体ではなく継ぎ合わせに

なる構成だがキットには1枚しか屋根板が入っていなかった。入れ忘れと思ったが

トリセツを読むと何とTc車は平板の屋根板を図面に合わせて自分で曲げるとある。

 

M車とT車では屋根のアールの違いを表現しているのは評価できるがこの屋根の曲げが

問題である。M車は肩のアールは曲げてあるので裏にスジ彫りがあるから丸棒で

屋根のアールに合わせて曲げる事は何とかなる。しかし、T車は全くの平板だ。

いくら裏にスジ彫りがしてあっても肩のアールを曲げるのはちょっと難しいんじゃない?

フルーハンドならベコベコだ!せめてT車も肩だけ曲げて欲しかった。どうしよう・・・。

 

DSC00637.JPG

 

次に実車同様にしてミュージックホーンを搭載出来ないかと検討してみると

やはりサウンドシステムの大きさがこの車体の身近さに対応できていない。

台車間には収まらないのである。

 

車内側へ搭載となると勿論スピーカーの穴を開けておかないと当然音が聞こえない。

台車あたりと干渉するのでこの辺りも無理がありそう。

 

DSC00639.JPG

 

室内に搭載した場合についての検討。T車は一部ロングシート車になっているので

何とか装飾しながらシステムを搭載出来ないか検討してみたがやはりイスが当たって

しまい、搭載するならシートは省略しかなさそう・・・。

 

スピーカー部分は基盤と分割が出来るようになっているので分離してやれば取り付けは

出来そう。あとは内装を犠牲にするかどうかですかね。

 

まだまだ全部を検討していませんがとりあえず大きな問題点だけでも拾ってみました。

リベット付きだし、シル・ヘッダーも取り付けなければならないのでこいつはかなり

手ごわい相手となりそうです。もう少しお見積もりまでお時間を下さいませ。

 

 

変わって。

こちらは谷川ベースの名鉄3600系高運車シリーズ。

第二弾がスタートしました。

 

DSC00208.JPG

 

各仕様違いで3601Fと3602Fで製作してゆきます。もうキットの在庫もないので

これで最後の生産分となります。

 

DSC00211.JPG

 

袋を開けて4編成分をチェックしてゆきます。このあと製作しやすいように

パーツを小分けしてゆきます。

 

DSC00241.JPG

 

早速エラー発覚! 上は正しいですが下の車両は乗務員ドアーと客用ドアーの間のマド

割にエラーがあります。最近谷川さんのキットはエラーが多くなってきています。

ご高齢で今だ現役でなされていて大変尊敬しておりますがこの先は少し不安です。

 

こちらは6月から7月の完成を目途に製作中です。乞うご期待!

 

 

お知らせ。

 

先日名鉄6600系をご案内致しましたが早速お問い合わせが一杯来まして

当工房の発注した余裕分はあと2セットとなりました。今なら追加が

出来そうなのでご希望の方がいらっしゃいましたら今月末までに当工房へ

お尋ねください。市場にはほとんど出回らない感じです。当工房なら確実に

入手可能です。なお、キットのみの販売も致します。よろしくお願い致します。

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