PICTA BLOG
いろいろと企画中ゥ〜。

まだまだ寒さも続くようでそろそろ暖かくならないと仕事のテンションも上がりません。

でもそんな事も言ってられないので模型製作意欲が沸くようにいろいろと企画中ゥ〜。

 

どうしても「あとりえピクタ」というと名鉄モノのイメージが強くて中には名鉄しか

製作できないと思っている方もいらっしゃるみたい。「迷鉄」では困りますので

今年は払拭を抱負に掲げていろいろとやってみたいと思っています。

 

っで、いきなりですがこんなんやっています。

今人気沸騰中のサンゴ模型のキットから「キ100」を別ラインで製作中。

 

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2度に渡って生産されたキ100ですが今回ベースに使用したのは初回製品です。

昨年一時閉店された珊瑚模型店で再生産されたパーツを買い足しての組み上げ。

 

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オールドファンならエンドウのブリキ製が懐かしいと思いますがやはり本格的な

スケールものが欲しいところ。今回は北海道の保存車ということに決まりました。

 

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正面から。キットには入っていない両サイドのシールドビームを取付ました。

もちろんライトはシールドビームも含めて点灯するように加工しました。

 

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後ろの正面だぁ〜れだ?って事でこちらもディテールフルに。

塗装は黄帯を巻いた仕様なります。

 

現在、既に塗装もレタリングも終了して艤装工作に入っています。

今週末には前回投稿した東急ED30と共に完成の予定で進めています。

 

このキ100ですがフツーにライト点灯じゃありません。当工房が開発を進めて

きましたら「新ライトシステム」搭載いたします。詳しいご紹介は別の機会にしますが

蓄電方式で電源遮断後しばらくは点灯しているというアイデアパーツです。

これが完成した時に改めてご紹介いたします。お楽しみに!

 

 

アラカルト

 

製作意欲向上のためちょっと始めた事がいろいろとありまして。

今年は久しぶりに蒸気をいじってみようと年頭のブログに書き綴りましたが

最近特に「北炭」に夢中です。ご依頼品ではなく恐縮ですがテンションが上がってきました。

 

先日はサンゴベースで8100改造「真谷地8100」(5052号機)を
目論んでいましたが今回はC11 3次車改造の「夕張鉄道C1101」です。

 

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ベースとなったのは17,8年前に知人から譲ってもらった旧ナカセイのC11

ジャンクボディー、それと昔懐かしいカツミのゴールデンシリーズのC11下回りパーツ。

カツミのパーツは当時エコーさんで購入しました。

 

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転売ヤーでなくてもあれば欲しいゴールデンスーパーフレーム。

当時で4,800円とはずいぶんと高かった事を思い出します。

 

シリンダーも組んで何十年も放置していたので真っ黒に錆びています。

先台車は入手できなかったのでニワのD51を代用。動輪、従台車、バルブギアは

すべてカツミのオリジナルです。

 


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ブラスクリーンと液体クレンザーで磨きだして製作意欲を高めてみました。

 

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やっぱりピカピカに磨かれたものを見ると俄然やる気は出て来ます。

 

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ジャンクボディーゆえに破損個所はありますがどうせ大改造をするので気になりません。

 

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フレームをちょっと加工してボディーに乗せてみました。上下を止める方法を少し

考えないといけませんが何とかなりそう・・・。

 

しかし、気を良くして動輪はめてサイドロッドを取り付けると・・・。

あらら、ロッドが回りません。(´;ω;`)ウゥゥ

早々にテンションがた落ちです。まっ、カンフル剤代わりですから本編の作業の

合間にコツコツとやりましょうかね。

 

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上廻りのパーツも僅かに確保してありましたので加工もちょっとやってみました。

デフは4次車(戦時型)の木板のはめ込みの代わりに鉄鋼平板になっていますので

これは友人にミズノのC11の余り部品を頂いたものを加工したものです。

サンドドームも角型なんですがこちらは同じくミズノのパーツを使ってみます。

 

あまり欲張っても挫折する可能性が大きいのですがしばし模型意欲向上のカンフル剤の

ために活用してもらおうと思っています。

 

現在本編のものを織り交ぜながらアラカルトとしてご笑覧頂こうと思います。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
東急ED30は間もなく再生産できます。

折角の3連休も肌寒いお休みとなりました。インフルエンザも猛威を振るって

いるようですから気を付けたいですね。

 

さてさて、前回の日車ベースの名鉄7500系と並行して作業をしていました

アダチベースの伊豆急ED25改造の東急ED30が間もなく再生産できます。

 

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長い間組み立てに掛かっていたボディーでしたがやっと組み上がり塗装作業に入りました。

今どきのキットならば側面などロストの一発で仕上げるところをチマチマと

半田付けをしなければならず非常に生産性が悪いです。

 

ルーバーのヒンジ表現に真鍮線を折り曲げて一つ一つ付けてゆく作業が

本当に単純で辛い仕事でもありました。キットは大昔の設計なので現在のレベルに

持ってゆくのもセンスの必要も大切ですね。

 

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早々に塗装作業に入ってゆきます。いつものようにサクッとプライマーを吹いて。

 

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これまたサクッと下塗りを施して。

 

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作業灯の白色(既にマスキングしてある)や屋根色を先に塗装しておきます。

 

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屋根をマスキングしてボディーの塗装に入ります。ボディーのグリーン色は

実車では2種あったようです。今回も前回同様にして淡緑色にしてあります。

 

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研ぎ出しと塗装を数回繰り返して本塗装を終えて色差しとレタを施したらクリアー

コートをして仕上げます。今回も半艶仕上げとなっております。

このあと一部補正やパンタ配管等の色差しを終えて塗装は終了しました。

 

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色分けした屋上周り。メリハリが付いてなかなかいい感じになっていると思います。

 

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作業灯はキットには入っていませんし、当然市販のものはありませんので当工房にて

ロストの特注品を付けています。その出来は写真の通り。あると無いとで大違いです。

 

ボディーの塗装が済み乾燥待ちの間に小物の加工・塗装も入ってゆきます。

 

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ヘッドライトケースはキットのものですが取付位置が違いますので裏側から

穴を開けてパイプを差し込み点灯するようにしてあります。

 

またデッキ前に付く反射板もデッキに差し込んだピンに嵌るように裏側に

極小パイプを切って貼り付けてあります。

 

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グレーで下塗りしたあと赤色を吹いてさらに枠を磨きだし(洋白製)から

クリアーコートで仕上げてあります。差し込む裏側のパイプは塗料で詰まって

いる可能性がありますのでドリルで軽くさらっておきます。

 

このように小さいED機ではありますが非常に手間と時間が掛かっております。

前回生産分も僅か1週間で完売したのも頷けると存じます。

今週末くらいには艤装作業も終了して完成・納品の予定です。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒くて死にそう・・・。

寒くて死にそうですゥ。少し前まで大寒かと思っていたらもう節分も過ぎて

二月も第二週に入ろうとしています。

 

体調の方はイマイチですが業務多忙ゆえに無理しない程度に工作を進めています。

いろいろと心配して頂き感謝しております。有難う御座います。

 

前回からとん挫していたブログですが工作の方は進めておりますのでご安心を。

前回分の日車ベースの名鉄7500系は現在塗装が終り艤装作業に入っています。

 

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前回は色分けするため明るいグレーを吹いたところで終わっていますが

写真のようにマスキングしてシルバーを吹きます。

 

よく銀色を吹いたらしばらくして元の色が滲み出て来て何度吹いても同じことが

起きて困ったという声を時々聞きます。これは先に吹いた色が透けて見える

ブリード現象(専門用語で色が泣くという)が起きるからです。

銀色の顔料は粒子が粗いので溶剤が乾燥すると先の色が透けてきてしまうからです。

そのため目止めに下塗り(明るいグレー)を吹いておくと防げます。

 

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ご覧のように吹き込み無しで一発で綺麗に決まりました。マスキングをどれだけ

綺麗に確実に貼れるかがポイントで後からタッチアップすること前提にしないのが

大原則です。

 

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色分けした効果があってミリハリの付いた屋上になりました。

この後に色差ししてさらに仕上げてゆきます。

 

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ボディーの艶が美しく決まり、塗装作業も終了しました。

 

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屋根の地の色はシルバーですがクーラー等のシルバーとは微妙に色合いを変えて

いますので(気が付かない範囲ですが)視覚的なこだわりも持って作業をしています。

 

っという事で間もなく艤装作業も終わって完成と相成ります。

随分とお待たせして申し訳ありません。もうしばらくお待ちくださいませ。

 

 

閑話休題

 

ずっと寒いし、体調も悪くて模型熱も外気温に比例してテンションがた落ちです。

そんな時はちょっと気分転換に何かカンフル剤になるモノを思案・模索したら

今年は蒸気製作を再開してみたいとの思いでサンゴ模型の8100の箱を開けてみた。

 

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っが、ショック!スポンジがカステラ化してボディーに付着、浸食しているでは

ありませんか!去る6年ほど前名古屋から東京へ来る前までに少し作っていた

モノとはいえ8年ほどでここまで酷くなるとは・・・。

 

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あまりのショックでしばし呆然。別のキットである大夕張の9600(4号機)は

ボディーを薄紙に包んでいたので問題はありませんでしたがこちらは直接スポンジの

中に放り込んでいたのでダメージが大きいです。

 

しかし、運よく動輪に触れていなかったのが幸いして真鍮部分を磨けば何とか

なりそう・・・。

 

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ブラスクリーンに漬けおきしてから液体クレンザーで丹念に磨き上げました。

ご覧通り元の真鍮色が戻ってきました。ボイラーに僅かに浸食のザラザラ感が

ありますが磨けば大丈夫みたいです。

 

おかげで何だかテンションが上がってきました。こちらは本業の合間に少しずつ

製作してみようと思っています。アラカルトとしてまたブログに綴ってみたいと

思っております。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒い日が続いていますが作業は再開しています。

お正月もあっと言う間に過ぎて今日は成人の日。今朝もぐっと寒い朝でした。

仕事は先週から再開していますがブログ更新は今日になってしまいました。

 

さてさて、昨年末までに仕上げる予定のものが体調不良の為に遅れてしまい、

年明けから慌ただしく作業を進めています。

 

まずは日車キットベースの名鉄7500系改造の4次車。

 

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年末までは先頭車のHゴムがまだ入れ終る前に来てしまったのでここからスタートです。

写真はまだクリアーコートを掛けていませんがここまでクリアーなくても表現できます。

 

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先頭車にHゴムを入れてやっとクリアーコートがかけられる状態まで進めてゆきます。

 

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季節的には乾燥して良いのですが冬季は乾燥しすぎるので艶出しのコントロールが

梅雨期とまた違った意味で難しいです。乾燥が早すぎて艶出しが気に入りません。

通常ならクリアーコートは一回(1日)で仕上げますが何と3回もやり直しを

してしまいました。

 

クライアントの希望もあって納得のゆくまでやって欲しいとの要望で自分が気に入るまで

研磨とクリアーコートを重ねました。

 

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今回スカーレットの絵具をクライアントの希望で少し変えたこともあってトーンの

付け方に戸惑いが出て結局3回もやり直す事になりました。

しかし、仕上り上々でやはり納得がゆくまでやりたかったというのが本音ですね。

 

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横からの図。最近は「U−トレ」さんのような仕上りでお願いしたいってよく言われますが

なかなか組織立ってやっていることに近づけるのは口で言うほど簡単じゃありません。

しかし、試行錯誤の上それに近いレベルまでゆくことを目指してゆきたいと存じます。

 

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オデコの艶で仕上りの度合いがお判り頂けると思います。またメーカー完成品では

アンダーに見えたスカーレットも本来の赤みが感じられるような気がします。

 

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乾燥した時期とはいえクリアーコートの後の屋根色の塗装は非常に気を遣います。

しっかり乾燥していないとマスキングテープの糊が付着して台無しになる危険が

ありますから。

 

今回はパンタ台等を色分けするためグレーを先に吹いていますがなぜ全体を

吹いたかというと屋根色の銀がブリード現象を起こさないように下塗りの

意味を兼ねています。

 

よく赤色の上に銀色を吹くとしばらくして乾燥すると赤色が浮き出て来ると

嘆いておられる方がおりますがこれをしておけばその心配はありません。

 

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グレーに塗ったパンタ周り。乾燥を待って再度ボディーをマスキングして屋根色の銀を

塗装してゆきます。時間をかなりかけてしまいましたがやはり塗装は当工房の命なので

納得のゆくまで作業をさせてもらいました。屋根色が吹き終われば艤装作業に入ります。

 

 

続けて再生産中のアダチベース改造の東急ED30。

 

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下回りが全て組み終わり現在はボディーの組み立てを進めています。

そのあと遅れている作品をどんどん進めて参ります。お待たせして申し訳ありません。
もうしばらくお時間を下さいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
仕事納め。

今年も残りあと1日となってしまいました。平成最後の年の瀬はあっという間でしたね。

 

しばらく体調不良で製作予定のモノがこなせなかった事が本当に申し訳ありません。

毎年同じような事を言っている様な気もしますがどうかお許し下さい。

 

業務は名鉄7500系のボディーの本塗装が終了して色差しや車体研磨に入りました。

 

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夏場と違い塗装の仕上げりは上々。車体研磨を施せば色差ししてクリアーコートです。

後は屋根色を吹けば塗装作業が終了して艤装に入る予定です。

 

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入念なマスキングを施してスカーレットの塗装は決まりました。

今回はシルバーをいつもの塗料と変えて行っています。よりリアルに・・・。

 

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中間車4輌は先行して色差しまで進んでいます。この4次車は車体更新をしていないので

Hゴムはグレーではなく金属の押さえになっています。従ってピラーだけじゃなく

外周もアルミ枠です。模型はHゴムをカラス口で入れてありますが慣れれば

塗装より仕事が早いですし流線も綺麗に出ます。

 

年明けからその後の作業を再開しますが下回りは既に完成しているので艤装さえ終われば

それほど掛からないと思います。お待たせして大変申し訳ありません。

もうしばらくお待ちくださいませ。

 

 

ショートでマイクロキャスト水野ベースのEC40を作りました。

作っていったって生地完成なので塗装とライト点灯くらいの仕事でしたが・・・。

 

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ご覧の通り塗装はかなり大変でした。碓氷の保存車仕様と致しました。

 

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ヘッド・テールが点灯するようにだけ加工を施しました。

塗装はかなり時間を取りましたが何とか仕上げまで進むことが出来ました。

 

こちらの作品は先日天賞堂銀座本店様3Fに納品させて頂きましたがブログ紹介の

前に売れてしまったみたいです。お買い上げ有難う御座いました。

 

 

続けてミニ情報。

 

東急ハンズ名古屋店様から1月2日初売りで鉄道フェアーという事で当工房の

特製完成品を20%OFFにて販売するそうです。

 

各1点に付き早いもの勝ちです。当日にハンズさんのチラシが入るそうです。

こちらもよろしくお願い致します。詳しくは東急ハンズ名古屋店10F模型フロアーに

お尋ねくださいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
お久しぶりで御座います。

お久しぶりで御座います。今更ながら蒲田の模型ショウで当工房ブースに

お立ち寄り頂き有難う御座いました。

 

模型ショウから日々の業務に追われておりましたがしばらくの間

体調が優れず仕事を休みがちでおりました。

座骨神経痛が酷くまた前立腺炎も併発して座って仕事ができる状態でありませんでした。

更に持病である心疾患がやはり寒くなってきたので頻繁に起こるようになり

仕事がほとんど出来ませんでした。

座骨神経痛は酷くて両手が痺れてハンダゴテさえ持つのも苦しい時期も

あって製作は中断を余儀なくされてしまいました。

 

現在は少しずつ回復に向かい仕事が少しずつ出来るようになりました。

明日24日はクリスマス・イヴを迎える時期にまで来てしまったのに

年内お渡しの作品が間に合わない事をお詫び申し上げます。

 

前回ブログ投稿から二か月以上も更新しなかったことなんてブログ立ち上げから

9年もやっていて初めてのことで何かとご心配をお掛けしてすいませんでした。

まだ年末まで一週間ほどありますのでもう少し頑張ります。

今後とも温かく見守って頂ければ幸いと存じます。

 

さて、模型ショウ後にいろいろとやってはおりましたが最近の作品から。

久しぶりに谷川ベースの名鉄3400系2連更新後仕様を再生産しました。

 

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今回は2連更新後のスカーレット及びエヴァーグリーン仕様をそれぞれ2編成ずつ

製作致しました。

 

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久々の再生産です。やっぱりエヴァーグリーンは人気ですかね。

 

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同時にスカーレット仕様も作りました。前回生産分より更にパワーUPしての

登場です。

 

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特に特徴あるジャンパー栓周りは当工房のパーツを駆使して仕上げた自信作。

 

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この2連仕様のハイライトというべきジャンパー周りはなかなか表現にコツが要ります。

 

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屋上周りももちろんフル加工です。

 

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真横からのショット。写真では判りにくいですがスカートにちゃんと点検用の

スリットが付けてあります。またドアー周りは最近の当工房の標準加工です。

 

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こちらはエヴァーグリーン仕様。同じく2編成製作致しました。

カラーリング以外は上記スカーレットを同仕様です。

 

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人気のエヴァーグリーン仕様。いつ見ても名鉄の名車のひとつですね。

 

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同じく正面からのジャンパー栓まわりメリハリが付いて結構カッコいいですゥ。

 

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今回からですが妻面周りも一段とグレードUP致しました。

 

っと言うわけで完成したイモムシこと名鉄3400系2連更新後各仕様の納品先は

 

スーパーキッズランド大須店様及び天賞堂銀座本店様3Fにそれぞれ1本ずつ

納品致しました。価格等のお問い合わせは各店にてお尋ねくださいませ。

売り切れの際はご了承下さいませ。再再生産の予定はありません。

最後のチャンスになるかもしれません、よろしくお願い致します。

 

 

さてさて、久しぶりのお買い物・・・。

 

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次年度の仕込みを兼ねて一度に大量キット及びパーツを購入してしまいました。

次年度は名鉄モノは瀬戸線の900系と6600系が決まっていますが

当工房の名鉄イメージを払拭したく次年度は旧国鉄型を久々に本格的に手掛けて

見ようと思っています。次年度が「ジ・エンド」にならないようにしたいです。

 

数本ですが旧客車の死蔵キットがありますので旧客車と新作キットのアトリエリーフ

ベースの73系をシリーズ化してゆきたいと思っています。

一応予定では「青梅・五日市線」「南武線」「横浜線」「鶴見線」の首都圏、

「御殿場線」「仙石線」「片町線」を手掛けてみようと計画しています。

もし他線でリクエストがあれば一考させて頂きます。

 

仕事もあまり出来なかったのにこんなに買い込んで大丈夫?という声が聞こえて

来そうですが大丈夫ですよ。余裕があるわけじゃーありませんが当工房は

無借金経営ですからお客様のお預かりを持ってドロンなんて誓ってありませんから

ご安心を。納期遅れが本当に申し訳ありませんがその分きっとご満足して頂ける

作品をお約束致しますのでどうか大目に見て下さいませ。

それではこれからも頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

 

 

あとりえピクタ

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその3(最終回)

今日も雨の一日ですね。連休の台風の影響も心配されます。

 

さて、後追い製作記事で投稿しています伊豆急ED25・東急ED30の塗装編。

今回で最終回になります。

 

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まずは下回りから。組み上がった2種類のシャーシ。いつものようにサクッと
プライマーを吹いて。

 

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これまたいつもの灰色9号で下塗りして。

 

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下塗りのあとに車体スソに黄色いラインが入るのでそちらを塗ります。

写真撮り忘れてしまいました。💦

黄色いラインをマスキングして床板上面の塗装をそれぞれにします。

この時に2種とも半艶コーティングを施してあります。

 

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床板上面もマスキングして床板下面の黒を吹いてそれぞれのマスキングを剥がした

ところ。共にデッキ部に付く掴み棒は予め床板上面を吹く前に塗装しておき

マスキングして次の作業に備えておきます。小さい所だからと筆塗りは感心しない。

 

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床板下面より。エアータンク周りは塗装しにくいので色がちゃん回るように

吹きにくい所から始めてゆくのがセオリー。

あとは乾燥を待ってエアーコックの赤、レンズの色差し等を施しておきます。

 

ここからは上回りの塗装に入ります。

 

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下回り同様にプライマーを吹いて下塗りをしておきます。

今回は東急ED30用に作業灯の白を吹いておきました。

 

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次にマスキングの都合上から屋根色から塗装を始めます。絵具はマッハの23番。

もちろん東急の先に吹いた白色に吹き込まないように塗装します。

ここまで来たら全体を研磨してボディーの塗装へと入ってゆきます。

 

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先に塗装した屋根の部分をマスキングしてそれぞれのカラーを吹きます。
写真はマド部のHゴムやコーポレートマークなどのレタを施し半艶でコーティングが

終った状態になっています。

 

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期待と不安をよそに静かに丁寧に慎重にマスキングテープを剥がします。

しっかりマスキングしたので吹き込みは一切なし。写真は既に各部に色差しを

施した状態になっていますが吹き込みを後から修正するのを前提とするのでは

なく修正を極力しないようにすることが肝心。タッチUPは汚いですし、

無駄な手間です。マスキングを時間をかけてもちゃんとする事が一番です。

 

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塗装が終り各部の別パーツが付いて艤装前の両機。

やはりインパクトが強い東急ED30の方に目がゆきますね。

夏の猛暑から9月の長雨に祟られ貴重な晴れ間を使って何とか塗りあげました。

 

このあと下回りと上周りの艤装を済ませてドッキングして完成となりました。

 

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折角なんでジオラマに乗せて撮影してみた。写真は伊豆急ED25。

なかなか渋い電機ですね。調色は実車よりも明るくしてあります。

 

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続いて東急ED30。多分、両機とも特製品としては市場に出すのは初めてかも?

こちらはおいらもお気に入りの電機。

 

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正面からの東急ED30。正面ボンネット両脇の作業灯と反射板が

アクセントになっています。

 

納品先は天賞堂銀座本店様。東急は多分直ぐ完売になりそう。

お求めはお早めに上記店へお尋ねくださいませ。よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその2。

いよいよ週末からは3連休ですね。こうゆう時はサラリーマンが羨ましいですね。

 

さて、昨日先日完成したアダチベースの伊豆急ED25と東急ED30の製作記を

書き始めましたが今回は下回りについてです。

 

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写真は伊豆急ED25の下回りです。1エンドと2エンドではエアータンクからの

配管が違います。またキットには線材しか入っていませんのでキットの図面を

(スケッチに等しい)参考に自分で折り曲げないといけません。

結構面倒なカタチをしていますが現物合わせで加工して取付ました。

 

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シャーシ裏側の様子。下が伊豆急ED25、上が東急ED30です。

途中で気づいて東急は改造しました。エアータンクとフロントステップ以外は

両者共通です。

 

台車のセンター穴はパワトラではなくNSドライブを搭載しますので

MPアダプター(KSモデルのパーツ)をハンダ付けしておきます。

 

伊豆急のエアータンク奥に付くシリンダーは非常に取り付けにくくて

苦労しました。先に付けてからエアータンクを付ければいいのですが

ロストと分厚い挽き物の組み合わせでハンダの熱でホワイトメタルの

シリンダーが溶ける心配があったから後付けにした次第。

 

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フロント周り。左が東急ED30、右が伊豆急ED25です。

東急に渡ってからはフロントステップが付いていません。

また東急で入れ替え作業上反射板が付きますので取付ステーを加工しました。

 

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何とか2種6機分の組み立てが終り塗装作業に入れました。(かなりシンドイ)

 

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反射板はエコーのパーツを使用。裏側に外径0,8mm内径0,6mmのパイプを

ハンダ付けして取付ステーに差し込むようにしました。

 

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当然塗装しなければなりませんので線材に刺して塗装に備えます。

線材はφ0,5mm真鍮線を使い後から抜きやすいようにします。

 

下塗りして赤色を吹いて縁取りを磨きだししてさらにクリアーコートして

完成です。これだけでも手間が掛かっていることがお判り頂けると思います。

 

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実際にはこんな感じになります。実車はフロントビームに反射板が掛かるように

なっていますが取付方法がイマイチ強度的に嫌だったのでこのような構造としました。

 

さて、一番大変だったのは台車の加工。

 

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キットはパワトラを搭載を前提にしてありますがクライアントの指示でそれ以外で

の動力化の為、NSドライブに変更しました。

 

センタービスが一般台車のように切ってあれば問題ありませんがセンター穴の

当たりは付けてあるもののネジは切ってありません。また台車の肉厚もないので

ネジが切れないのです。まだ、パワトラ全盛の時代ですから仕方がありませんね。

せめてセンターが出してあっただけでもありがたいです。

 

当たりに合わせてφ1,0mmほどのドリルでセンター穴を広げてゆきます。

台車自体にネジ切りは出来ないので「スタット」というパーツを取り付けます。

スタットは先端にわずかに段差が付いていますからそこをガイドにパーツを

ハンダ付けして一般台車のようにセンターベアラーが取り付けられるようにします。

 

この穴あけがとても難しくちょっとでも無理をすると写真のように表に貫通して

しまいお釈迦になってしまいます。

 

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慎重にやりつつも結局4枚分をお釈迦にしてしまいました。センター狂いも

含めてですがこの作業は大変難しいです。何とか6機分=24枚の加工が完成。

 

この作業だけで丸1日掛かりました。センターの加工が終ったら両端に付く砂箱を

取付、砂巻き管を台車ブレーキロッドにハンダ付けして管が折れないように

します。また砂巻き管がタイヤ踏面に触れるとショートの原因になりますから

実物合わせてチェックしておきます。

 

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下回りのすべての組み立てが終りましたら塗装作業の準備をしておきます。

写真は台車に付くエンドビームですがこのようにスタンドを作り竹串に刺して

塗装に備えます。

 

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台車の方は当工房で通常使用している台車ペイントジグにてスタンバイ。

真鍮線から製作したものですが軸穴に差し込んで保持と軸穴への塗装の吹き込みを

防ぐ一石二鳥の優れもの。手元は曲げてありますから塗装後乾燥するため

引っ掛けられるようになっています。

 

今回台車の塗装はすべて黒色塗装ですが下塗りは「トビカ」の黒染めスプレーを

採用しました。塗膜が薄いけど強く、ディテールをツブさないのと乾燥も早いので

黒色塗装をする際は重宝です。ただ、ちょっと高いのが難点ですかね。

 

次回は塗装について投稿して完結します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその1。

三連休はまた台風が近づいてくるみたい。雨ばっかりだと商売あがったりだ!

 

先日完成・納品したアダチベースの伊豆急ED25とキット改造で仕上げた

東急ED30の後追い製作記事を数回に分けて投稿します。

 

ベースは先述の通りアダチのキットですがとにかく設計が旧いのと所々に

エラーがあるそこを実車に合わせて修正しながらの製作に入りました。

またこのキットに限りメーカー完成品も出ておらず特製品として見かけた事はありません。

販売当時のキット価格で¥42,000(本体価格)はちょっと高かったと思う。

 

構成は至ってシンプルですが今ではロストで一発吹きにするところが貼り合わせに

なっていたりして見た目より時間を喰いました。

 

DSC04272.JPG

 

エッチングしたボンネットにドロップのルーバーを貼り付け、ハッチのノブを

真鍮線から折り曲げて作ります。6輌一気に製作ともなればその数も膨大で

気長にコツコツやっておりました。

 

側面のハンドレールは曲がりやすいので「リン青銅線」を使用、あとは真鍮線です。

写真のボディーは東急ED30ですが下回りは伊豆急ED25を仮合わせしてます。

 

DSC04277.JPG

 

反対側からのショット。製作手順はボンネット(両端)とキャブをそれぞれに

組んで下面をツライチに正確にハンダ付けする事ですね。でないと床板に

隙間が出来てしまいます。

 

DSC04282.JPG

 

こちらは伊豆急仕様。ヘッドライトの位置がボンネット前にあります。

ボディーの違いはこれと後から説明する「作業灯」くらいですかね。

あと、運転室隅にある屋上へのステップは避雷器がある側のみに付きます。

キットでは両方に付くようになっていますが間違いですから。

 

DSC04285.JPG

 

キットは旧いので配管のディテールがありませんので資料を参考にまとめました。

仕様は東急共に共通です。写真に見えるロストのパンタ台ですが座にスリットを

通して屋根にハンダ付けするようになっていますが寸法があっていません(大泣;)

仕方ないのでパンタ台は座にハンダ付けしてから座を屋根にハンダ付けしました。

素早く取付ないとパンタ台が熱で取れます・・・。(大汗)

 

DSC04289.JPG

 

こちらは東急ED30仕様。特徴的なのは正面左右についている「作業灯」。

これが結構曲者でパーツとしては販売されていません。類似品もなし。

かつてあまみやから発売されていた東急ED30キットにもこのパーツは無かった。

そこで今回の特製品の為に特注で作ったってわけ。

 

DSC04292.JPG

 

ちょっとピンボケですいません。左右でカタチが違う作業灯。なかなかシャープな

出来上がりです。

 

DSC04293.JPG

 

このED30にはなくてはならない小物パーツ。レンズはエコーさんのφ2,2が

適合します。っという事でこのパーツは分売します。

 

先行して天賞堂銀座本店さんには特製品と共に納品しました。

2種4個入りで¥1,300+税です。

 

蒲田の模型ショウでも販売の予定です。(現在量産中です。)

 

DSC04299.JPG

 

両機を並べてみるとライト関係以外は変わっていませんね。

実際は下回りはかなり違いますが・・・。

 

DSC04279.JPG

 

てなわけで2種各3機の合計6機の上回りが完成しました。

 

次回は下回りについて投稿してゆきます。

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名鉄3600系第二弾塗装に入りました。

いよいよ関東地方は台風がやって来るみたい。現在も強い雨が降っています。

これで少しは暑さも和らぐと良いんですど・・・。

 

夏のイヴェントがやっと終わって後半の名鉄3600系高運車の製作ですが

塗装作業に入れました。台風が来る前に下塗りができてやれやれです。

 

DSC03861.JPG

 

前回分は晩年仕様でしたが第二弾はクリーム+赤帯およびライトパープルの2態。

基本的な工作は晩年仕様と変わりありません。

 

DSC03865.JPG

 

正面から。左がライトパープル3601F、右が旧標準色3602Fです。

3601Fの貫通ドアーは原型タイプに、そして2態ともマド下フックがありません。

 

DSC03381.JPG

 

屋上配管。前回分から実車を参考により近い配管となっております。

 

DSC03868.JPG

 

何とか雨が降り出す前に塗装作業に入れました。いつものようにサクっと

プライマーを吹いて。

 

DSC03873.JPG

 

これまたいつものようにサクッと下塗りして。明日から台風がゆくまでしばし

乾燥を待って研ぎ出しにかかります。

 

なお、下回りは既に塗装・組み立ては完了しております。

完成は来週末の予定で進めております。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

名鉄6600系キットについての状況

 

現在谷川さんに特注でキットを発注しておりますが1便が今月末くらいに

上がって来るそうです。キットをご注文のお客様にはお待たせしておりますが

もう少々お待ちください。

 

DSC03886.JPG

 

やはり人気の瀬戸線6600系。おいらも好きな車両です。

 

2便目は9月末くらいになるそうで今でしたらあと数本追加が出来るとの事。

ご希望の方は当工房へお尋ねください。ヤフオクでもプレミアがつき始めています。

多分これで最後の再生産になるかと思います。オーダー締め切りは8月20日です。

 

なお、特製品については次年度になります。製作時期についてはまだ未定ですが

6601F+6604Fの4輌編成を予定しています。ご注文枠はあと2セットです。

よろしくお願い致します。

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