PICTA BLOG
塗装用品再生産できました。

まだまだ猛暑は続きます。来週から台風の影響で雨がしばらく降りそうですが、

少し涼しくなってくれると助かりますね。

 

今回の投稿は塗装用品のお知らせです。

 

品切れになりそうだったメタルプライマーと防錆剤の再生産。

 

 

防錆剤(当工房商品名メタピカ)。250ml入りで¥1,350+税です。

少し濃いめにしてありますので多少希釈してもOKです。

使用した後戻しやすいように広口ビンを使用しております。

 

蒸気など細かいパイピングは錆付いてから洗浄するのが大変なので、

パートごとに作業が終わったら洗浄する事をお勧めします。

やはり真鍮色がピカピカに光っていますと製作意欲が湧きます。

 

 

こちらはメタルプライマーです。250ml入り¥1,200+税です。

注ぎやすいように細口ビンを使用しております。

 

 

塗装には絶対必要なアイテム。安定供給できるように努力しています。

 

お取り扱いは「エコーモデル」さんに常備して頂いております。

入手しずらい場合、当工房オリジナルパーツも含めて直販も致しますので

お問合せ下さいませ。

| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 11:43 | comments(0) | - |
ドアー突き当てゴム再生産できました!

10月になるのにまだ夏のような気温が続きます。明日まで暑いみたいだけど

それ以降はだんだん涼しくなるとの予報にちょっと安堵。

 

また、先日の関東地区の地震は個人的には被害はありませんでしたが

やはりかなり揺れましたので怖かったです。某は熱帯魚をたくさんの水槽で

飼っていますので、地震が来るたびにビビリます。

 

 

さて、先日アナウンスしておりました当工房のグッズの一つでもある

「ドアー突き当てゴム」の再生産が出来上がりました。

 

 

前回は濃いグレーとブラックでしたが今回は明るいグレーを追加ラインナップ。

旧国鉄〜JR及び各私鉄に対応できます。

 

 

今回はレイアウトを一新してみました。もともとは名鉄用に作ったものですが、

長さが足りない為気動車等に使えなかったのを補うために長さを26mm1本、

23mm2本の計3本の構成で製作しました。

 

また、今回から等間隔で切り出しを行いましたので余白分も使えますので

かなり経済的です。幅は0.4mmです。もう少し細い0.3mmでやって

みましたが材質的に寄れてしますので0.4mmが限界でした。

 

使い方は使う幅を任意で切り出して一本ずつそっと剥がして使用します。

一辺を残してから切り出してランダムに使用してもう一度残り一辺を切り出すと

全部綺麗に使う事が出来ると思います。

 

 

今回から品番が変わりました。

 

MTー002(ブラック)→PGー04(ブラック)

MTー003(グレー) →PGー03(ダークグレー)

新規         →PGー02(ライトグレー)

 

以上の3色です。価格は各色¥700+税になります。

使用範囲がかなり増えましたので1シートで20輌以上は使用できると思います。

 

今回先行して「エコーモデル」さんへ納品済です。かなりお問合せを頂いてから

時間が経ってしまい申し訳ありません。今回から自社制作しておりますので

再生産は直ぐに出来ますのでご安心を!

 

入手しづらい方へは当工房でも直販致しますのでお問合せ下さいませ。

お待たせしてすいません、よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 23:49 | comments(2) | - |
新アイテムの紹介。
 世間は今日で3連休も終わり。あちこち行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、おいらは連休関係なく仕事でした。先週末に新アイテムの量産品が上がって来ましたので今日はこちらをご紹介。



この夏のイヴェント商品から採用を始めた名鉄用ドアーレールと両開きドアー突き当てゴム。
写真の通り映り込むくらいドアーレールは金属感があります。ブログで紹介したところ非常に評判が良くて頒布に至ったもの。なかなかのスグレモノです。(自画自賛)



ちょっと判りにくいですが名鉄に使用する形式をほぼ網羅しています。
セット内容は・・・

1100mm扉2タイプ各40本(800系列を除くAL車全般、HL、SR車等)
1200mm扉1タイプ 46本(800系、850系、3400系等)
1300mm扉Aタイプ 30本(3730系、3770系、3780系HL車等)
1300mm扉Bタイプ 30本(6000系列全般)
フリーのロング      5本(予備、規格外品用)

1シートでかなりの車両に取り付ける事が出来ます。扉の広さは実車の寸法ですが商品の方は谷川製のキットの実測から得たものなのでピッタリと合うはずです。また、ICテープと違って簡単に剥がれてきませんし、腰があるので貼りつけ易いです。金属光沢もまずまずと思いますが・・・。



変わってこちらは名鉄の両開きドアーに使用する突き当てゴム。種類は2つ。3730、3780系等HL車と6000系列全般用。セット内容は6000系用が82本(12両分)、HL車用が50本(約12両)と共に1シートでかなりの車両に使えます。こちらは素材が伸びるタイプなのでキットのプレス表現の溝に落とし込んで使用します。


さて気になるのはお値段ですよね〜。(TVショッピングか!)各1シート税込¥525です。
販売は工房直販の受注生産のみです。お問い合わせはHPトップにありますメールフォームからお尋ね・ご注文下さいませ。(初回オーダー分は順次発送致します。)

どちらもタップリと車両に使え、お値段もリーズナブルです。

また、今回は名鉄用に作りましたがその他の私鉄やJR用(旧国鉄103系とか)などご希望がありましたら是非お聞かせ下さい。
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
こんなジグは如何ですか?
 今日は天気予報が外れて良い天気になりました。しばらく続くと気分的にも優れますがそう簡単にはゆかないようです。

さて、今日は工作記事ではなく「ジグ」の紹介です。

以前から頼んでいたのですが、ムサシノモデルの西武用キットに付属する「2段サッシ」に対応すべき素晴らしいジグが出来上がって参りました。



5mm厚のベーク板からフライス加工して1mmまで掘り込みしてもらいました。ベーク無垢なのでズレルこともありません。

使い方は左のパーツの下段サッシを下面に合わせてセットして上段サッシを乗せると言う簡単かつ正確に量産ができる優れもの。

キットの説明によれば「簡単なジグを作れば良いでしょう。」っと他人事のような説明が書いてあるけど一体・・・、「誰が作るねん!」
っで、それならば効率よくなおかつ正確に量産できるように作ってもらったわけです。

作例は西武551系用ですが、451系、571系も同寸なのでこの系列には対応できます。
もしかしたら今秋に予告されている夢屋の西武601系キットにも使えるかも知れない・・・。

ご希望者がおりましたら特注品頒布致しますので価格等お問い合わせ下さいませ。


おまけ

ジグを製作してもらったほかにこんなモンを手伝ってもらいました。



今が旬な、西武路線にかかわる車両の数々。おいらにはBトレ組んでいる時間はないので組み立てて頂きました。全編成ともN化・動力付きの豪華な一コマ。(名鉄も好きだけど西武も大好き!)



左からみなとみらいY500系、東急5050系ー4000番台、東武50090系JTライナーの3種。さながら「小竹向原」をイメージします。



こちらは往年の西武旧101系、赤電101系、10000系レッドアローの3種。
こんだけ揃うと何だか癒されますゥ〜。

Bトレはお正月以来遊んでいませんので、今の仕事が一段落したらちょっと遊んでみよう・・・。いや、遊びた〜い!
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハズキルーペ買っちゃった。
 一昨日大雪に見舞われた名古屋ですが気温が例年より低く、まだまだ日陰は雪がかなり残っています。今日は放射冷却もあって今朝は日本全体が凍りついたようです。

しっかし、寒いね。来週には一時的にちょっと平年に戻るようですが来週にはまた寒い日が続くよう・・・。塗装の仕事もイマイチ作業を見合わせてしまいます。

先日、当工房のオリジナル工具「タイヤ・ペイントマスク」。工房ひびきさんも愛顧頂いております。最近ポツポツとお買い上げして頂いています。使ってみると結構ベンリですヨ。


さァてと、先日老眼鏡の事でアレコレ行っていましたが「ハズキ・ルーペ」買っちゃいました。
これは便利です。

ちょっと前に「工房ひびき」さんや「鉄ヲの鉄モ工作」のGENTAさんも老眼でお悩みのようでしたが
おいらだった例外じゃーない!ホント、見えないです。近くのモノが。おいらの場合は近未来さえも見えていないのですが・・・。それはさておき。



ハズキルーペは前々から気になっていたグッズの一つだったのですが、お値段もちょっと高めで躊躇しておりました。でも、やっぱり買っちゃえーっていつもの調子で手元に来る事になった。
手にして見るとやはり機能もさることながらデザインもかなりオシャレ。最近はレンズにグラが入っているタイプも出て益々オシャレになって来ているようです。



おいらの好きなムラサキ色を今回はチョイス。ホント紫色大好きです。
早速掛けてみましたがまだ慣れないせいかシックリときません。作ったばかりのメガネって感じ。



レンズは特集コーティングしてあるのでキズが付きにくくレンズ面も広く像が歪まないので作業はし易いと思います。倍率は1,6倍。ご覧の様にかなり大きく見えます。



専用のケースとレンズ拭きが付いて保管もちゃんと出来ます。
明日から早速実作業に使用して見ます。
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
便利な工具。
 来月からはとても11月になるとは思えないほど暑さを感じる一日でした。週末は雨模様になりそうです。

ちょっと前に購入はしたもののそのまま放置していた工具があります。
フジ工房製の手すりを作る簡易式の工具。これなかなかお手軽でよろしい!難点はちょっとお値段が高めかしら。




上の左右の2本が昨年購入した基本工具で、下のA・B・Cの3本が今回購入したもの。
この3点は前面に付く手すりを作るもの。巾1.5mm、2.0mm,2.5mm用となっています。
一発折り曲げ用。巾2.5mm用はそれほど頻度はありませんけどついでなので3本とも購入しちゃいました。これでパーツ代節約できるかしら?

今日は7300系のマドセルを貼り、利再来のキハ181系の小物の塗装をしました。



まずは食堂車のカツミのインテリアセットからテーブル・クロスの部分を白に塗り(筆塗りです。)ました。マドから結構目立つので良いアクセントになります。



ホロ枠も黒メッキのそのままじゃなく艶消しの黒に塗装してみました。パーツの交換も考えましたが
予算的な事もありましたので押さえるところは考慮します。

写真にはありませんが181系の中間車(キハ180T車、キロ180、キサシ180)は作業が今日で終了しております。M車のちょっとした不具合を解決して先頭のキハ181のライトシステムを組み込めば利再来の第一弾は完成になります。もう少しなのでがんばります。


いよいよ来週には東京・蒲田の模型ショウが始まる。毎日少しずつですが準備をしています。
特製品は日々の製作に時間を取られて見本程度のものしか持って行けませんが折角お越し頂くお客様に何かお得な品をご用意しようとせっせと商材を集めております。

ちょっとだけお見せしっちゃおっかなァ〜。



主としてHOゲージ。右側はNゲージの新品特価品。手前中央はこれまた皆さんのお好きなHOジャンク品。写真からご想像してね。奥は中古品を各メーカーからいろいろと・・・。
お値段もできるだけお安く出す予定でおりますので早いもの勝ち?かも。



こちらはNゲージ。おいらはNゲージはよく判りませんし興味無いので無茶苦茶なお値段(希少品が大分混じっているとうわさされています)が付けてあるかもしれません。(安いという意味ですよ!
基本的にすべてプレミアは一切付けていませんので早いもの勝ちです。)
HOともに値札はすでに貼ってあるけどよく見えないようにしてあるんだなァ〜。(お楽しみに!)

まだまだ来週までに時間がありますのでもう少し出しモノを増やす予定でいます。
お財布にたくさんの福沢さんをお連れして、あとりえピクタのブースへ是非×2お立ち寄り下さいませ。
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
とても痛い出費ィ。
 今日も不安定な天気でとても暑い一日でした。昨日の午後の様に雨もたくさん降ってくれれば少しは涼しくなるとは思いますけど・・・。

昨日の「工房ひびき」さん   http://koubouhibiki.blog.fc2.com/

のブログを閲覧していると・・・。

罫書をしてポンチを打つ、罫書してポンチを打つ、・・・・・・・・・・手〇きをしてチ〇ポを打つ?(ん?何か違うぞ!(馬鹿だいね〜!) 不謹慎ですいません。

「あーいけねー、あのホームセンターで頼んだもの忘れてた!」
ちょうど一月前にライト付き拡大鏡を買ってゴキゲンだったおいらですが、折角秘密兵器も買った事だし極細ドリルも調達しようという事になっていた。

手すり穴あけ用に必要なドリルですが出来ればすこしガタがあるほうが使い易いという事でビミョーなサイズのドリルを注文する事にしました。1本ずつじゃー買いに行くにもメンドーなのでお調子こいてケース買いしちゃう事にしてました。



例の拡大鏡から。(フフフっ、良く見えるでござーる)。Φ0,35とΦ0,45をそれぞれ1ケース単位で。ついでに在庫切れしていたΦ0,7mmもいっしょに。

レジで会計すると・・・、激イタッ!工具もまとめると高いねー。これだけでフジモデルの客車キットが
日光の台車付きで買えちゃうお値段でした。(仕事で使うとはいえ痛い出費でした)

今回はお値段の間違いは無かったようです。ついでに拡大鏡のお値段を見てきましたが元に戻っていました。(当然ですね。因みに店頭価格は¥4.、980でした)

話変わって、先週、仕事疲れと暑さで一度ダウンしたのですがやっぱりこの残暑は堪えます。
体調も完全とは言いませんし、とにかく暑くて仕事に影響が出てきます。
涼しくなるまで待っているわけにもいかないのでエアコンがある部屋で仕事できる環境を作る事に。



ホームセンターへ行ったついでに物色して買ってきたのがコレ。折りたたみ式机、椅子セット。
本当は大きな固定式の机にしようかと思いましたが場所をとるのでとりあえずコレにしました。
どちらも折りたたみ式。イスは小さいので長時間座っているのは辛いですからこれは他のイスを併用します。これでとりあえすエアコン付きの部屋で仕事が出来る環境と相成りました。

そして、ちょっと名鉄用のパーツを作りました。



意外と名鉄用のパーツって無いんですよ!型を作ってロストで量産しましたァ〜!
この際、名鉄用にいろいろと作ってみっか。とりあえず次はテールライトケースが必要だなァ〜。



取り付け作例は製作中の名鉄3600系。(お待たせしております・・・)
ロストでいい感じになりました。このヘッドライトケースは他にも3500系、3550系前期、3600系、
3650系、3850系等、色々と使えて便利です。

今回、オデコのカーブは谷川キットに合わせたので取り付けが楽になりそうです。レンズはKSのパーツが使えるように座ぐりして嵌め込むようにしました。

工期の短縮やパーツも段々と入手難になってきましたので出来るだけオリジナルのパーツも考えなくてはならない時期に来ているのかも知れません。
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
Nゲージ版車両塗装台を作って見ました。
 今日も昨日に続いてよい天気、長雨で遅れていた塗装の仕事も進めます。

今日はあまり普段はやらないNゲージの仕事が入っていましたので車両用の塗装台を作って見ました。



真鍮板のハギレの中心にΦ2の真鍮棒を取り付けてヒノキのベースに突き立てて完成?
真鍮製のものはまるで竹トンボのようです。

最初はΦ2では細いかと思いましたがプラ製のNゲージには全く問題ありませんでした。



使い方は固定用に剥がせるクッション付きの両面テープをベースの端に付けてボディーに
乗せればOKです。

よく割り箸とか使いますがやはりちゃんとしたものは作りたいですね。要するに塗装する際に
ボディーをしっかりホールドする事、乾燥させるときに安定した状態であることのこの2点が
クリアーできれば良いと思います。



ボディーの内側はこうです。コレなら裏側からも塗装ができます。一通り吹きつけしてから
ヒノキのベースに突き刺せばOK。そのまま乾燥すれば良いのです。



屋根もこのように塗装する事が出来ます。今回はとりあえず4両分を作りましたが使い勝手も
悪くないのでもう少し作っておきましょうかね。
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
台車ペイントホルダーを作る
 本来は日曜日は工房は休みなんですが今夜はちょっと工具の紹介を一つ。

毎回少しの事しか触れていませんがもっと仕事はしてるんですヨ!一日仕事してあんだけかよ!
と言われそうですが実はいろいろと仕事しています。公開できない仕事もありまして。(ヤバイ仕事しているわけではありませんヨ)

みなさんは台車の塗装はどういう風にペイントしていますか?バラしてボードにテープで止めて・・・
また裏返して、テープで止めて・・・。たくさんあると結構シンドイ!
大昔マッハ模型さんが出していたと記憶するペイントホルダーを応用しています。



軸穴に挟み込むカタチでホールドします。軸穴の吹込みをマスキングする必要もありませんし、
片手で持って自在に操れます。手元はハンガー状になっていますのでそのまま引っ掛けて乾燥させればOK。超ぉ〜優れモノ!!!
センターベアラーはペイント専用の嵌め替え用を用意しておけば集電のための磨きだしなどいりませんヨ!

作り方は・・・

材料はΦ1,5真鍮線だけ。今回は福原金属の500mmからカットしています。
一個分は250mmにカットを2本、125mmにカットを2本計4本が必要です。

まず、それぞれ2本をハンダ付け。短い方は手元、長い方は中央と手元をハンダ付けします。
先端は組み立てた後折り曲げますからハンダ付けしません。



最終的には4本を抱き合わせるのですがバラバラにならない様にするためと向きを揃えるために
2段階に分けています。次に先端を4本合わせてから束ねてハンダ付けします。ねじれないように。



写真はベークライトで押さえつけています。裏表しっかりとハンダ付けします。
先端から10mmのところと60mmのところに折り曲げのマーカーをします。



マーカーのところをガイドに外側にペンチで開きます。角度は約30度くらいですか。
このあと先端から10mmのところを今度は外側へ折り曲げます。このときに左右で平行が出るように
折り曲げてください。最初に曲げたところも少し開き気味にします。これがホイールベースになります



文章が分かりにくくてすいませんネ。写真を見ていただければ直ぐに理解できると思います。
金属の持つ柔軟さがバネになってフレキシブルに軸穴に合います。微調整は手を調節を行います。



写真は12本で台車6両分を一度に塗ることが出来ます。制作の所要時間はカットから完成まで2時間でした。使い捨てではありませんし、壊れることもほとんどありませんので一度作って置きますと
一生使えますヨ!!!

おいらの使っている工具のこれから少しずつ紹介してゆきますネ。何か、質問やリクエストがありましたらHPのメールフォームからどうぞ。
| atelierpicta2 | 工具の紹介 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
CALENDAR
SMTWTFS
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS

このページの先頭へ