PICTA BLOG
名鉄3880系は完成しました。

ゴーデンウィークもとうに過ぎていよいよ初夏の到来を感じさせます。

5月病にかかる前にすでに精神的に疲れていたので今はかえって調子が良い。

 

さてさて、製作中だった谷川ベースの名鉄3880系は完成致しました。

それではスポットでご覧下さい。

 

DSC08354.JPG

 

久しぶりの大作なので相当時間が掛かってしまいました。

3両編成が3編成の合計9輌しかも全部先頭車。

今回製作したのは3881F,3885F,3893Fの3編成。

 

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先ずはトップナンバーの3881Fから。クライアントの希望の仕様で

3881Fは入線当時の仕様。ヘッドライト豚鼻無し、アンチクライマー色分け無し

雨樋付き等東急時代からの名残がある編成となっています。

 

実車は3編成とも中間に入るMc車はM化されていますがクライアントの希望で

全編成「顔」を作ってあります。

 

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3881Fの妻面側。中間に入る3882は連結面屋上へのステップが実車通り

付いておりませんのでこれは取付忘れではありません。

 

DSC08368.JPG

 

3881F側面から。現在の当工房標準仕様のディテールです。

今回雨樋の表現にかなり拘って製作しています。

 

DSC08370.JPG

 

内装も充実。全車仕切り板及運転台周りのディテールは付いております。

ホロ枠も名鉄タイプより潰れた感じに加工してあります。

 

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次は3885Fです。編成中唯一モ3885のみ客用ドアーが大窓タイプです。

こちらは晩年仕様。雨樋は残っていました。シールドビーム化、アンチは色分け、

モ3886の正面扉等の違いがあります。

Tc車のステップは素材から新規製作致しました。

 

DSC08387.JPG

 

斜めからの3885F。標準規格という事もあり赤に塗るとすっかり名鉄の

顔になります。

 

DSC08396.JPG

 

最後は3893Fです。この編成は唯一Tc車がノーシル・ノーヘッダーの異端児

ク2887が入っている変則編成です。こちらも晩年仕様となっています。

雨樋、シールドビーム、ステップ等に変化が見られます。

 

DSC08401.JPG

 

モ3893の側面。雨樋は実車は撤去されていますのでt0,1mm洋白帯材を

貼って取り外した跡を表現してみました。

 

DSC08405.JPG

 

異端児ク2887。ノーシル・ノーヘッダーのノッペリした外観。

またヘッドライトは埋め込みタイプになっています。

 

DSC08410.JPG

 

屋上配管は資料が非常に乏しいので写真判定により加工してあります。

ベンチレーターは川崎タイプに交換してあります。もちろん当工房標準の「パンタ鉤外し」

も全車装着済。パンタも全車再塗装して機器の色に合わせてあります。

 

DSC08412.JPG

 

下回りは当工房標準のMPギアシステムです。今回はフル装備とのご依頼なので

運転台周りは勿論、シート、室内灯(LED)、ヘッド・テール点灯。

床下機器も一部交換してあります。

 

DSC08414.JPG

 

併結したらこんな感じになると思います。全車イモンカプラーを装着しましたから

全て連結する事が出来ます。連結面間を詰めましたのでリアルだと思います。

 

DSC08428.JPG

 

ヘッドライト点灯時。モデルシーダー特注品を採用。

明るくバランスの良い加工にしてあります。室内の感じは良いと思います。

 

DSC08432.JPG

 

同じく後退時テール点灯時。程よい明るさでシルエットは良いと思います。

 

っと、いうわけで長い間お待たせして申し訳ありません。

名鉄3880系3編成は完成・納品になります。

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