PICTA BLOG
プチ工作講座その2。

連休明けの初日は朝からジリジリと夏みたいな陽気でした。

この紫外線でコロナの終息へ向かってゆくと良いですね。

 

さて、お待ちかねのプチ工作教室名鉄6600系を作るその2。

今回はボディーにドアーを取り付けます。

 

DSC04818.JPG

 

最近の谷川製のキットのドアーはカツミ・エンドウ製キットよろしくクツズリが

プレスで折り返し表現になっています。ただ、せっかくドアーレールの表現を

プレスで浮き出してあるのですがここを綺麗に色差しするのは難しい。

 

なのでヤスリ落としてしまいます。左はキットのまま、中央はヤスリ処理したもの、

右は裏側です。ドアーパーツは厚みがあるので裏の凹みの補強は必要ないと思いますが

心配なら裏からハンダで埋めておくとよいでしょう。

 

DSC04820.JPG

 

余分?なドアーレール表現の出っ張りを削っているようす。完全に消さなくても

この上からレールのテープを貼るので問題はありません。

 

DSC04828.JPG

 

さてさて、ドアーの処理が終わったらいよいよボディーに付けてゆきますが

その前にドアー上に軽くハンダメッキをしておきます。ドアー上部はハンダが

流しにくいので前もって薄く流しておくとやりやすいです。

 

DSC04829.JPG

 

ドアーをボディーに付けるところ。クツズリのところをボディーの下部にドンと

付き当てて左右をクリップで止めます。ただ、谷川製パーツは時々プレスずれが

ありますのでよく左右のバランスを見て下さいね。(こことても大事です!)

 

今回は折り返したクツズリがガイドになっていますがこの表現がない場合、

両開きドアーならボディーのセンターの天地にケガキ線を入れておけばそれに

沿って位置決めして下さい。間違っても目分量でやるなんてしないでくださいよ!

 

DSC04831.JPG

 

しっかりホールドしたら裏から仮止めをします。ここで右利きの方なら普通右側に

仮止めをすると思います。なぜ左側へ仮止めするかと言うと本付けするとき

右側からの方がやりやすいでしょ?右側を仮止めすると多分やりにくい左側から

本付けする事になります。これを避けるためなんですよ!作業はやり易くかつ正確に

やるための工夫なんです。

 

このあとハンダを左右流してドアー下部、上部と4面ハンダ付けします。

左右しか流さないという方もいますがハンダが流れていないところがあると塗装を

したときにしみこんで隙間が見えると非常に見た目がよろしくありません。

また、ハンダはしっかり流すのが前提ですがドバーっと流すと後のキサゲ処理が

大変なので少量でしっかり流す事をやりましょう。

 

ボディー下部にハンダメッキをしてあるのはアングル取付時に厚み合わせのための

当て板を付けるための処理です。

 

DSC04832.JPG

 

乗務員ドアーは2枚合わせになっています。下板の下部から2.2mmの

ケガキ線を入れて置き、上板をそれに被せるように付けます。マドサッシの

表現もありますから左右のバランスをよく見て4方極少量のハンダで止めておきます。

 

DSC04833.JPG

 

今回は4輌分の乗務員ドアーを止めてあります。

写真の通り仮止め状態ですがここで工作スピードを上げるコツがあります。

 

プロモデラーなら時間給も仕事のうちですがアマチュアなら時間は気にしなくても

良いと思います。しかし、せっかちな方や少しでも早くくみ上げるコツが知りたい方の

為にお話しします。一両一両工作をしていましたら時間効率が非常に悪いので

パートパートで仮止めのまま全車両をまとめてやってしまいます。

 

もちろん、仮止め毎にゆがみが無いかはチェックは怠らないでくださいね。

あとは一気に流れ作業でまとめてしまうと時間短縮ができます。

ハンダのキサゲも同じで一輌ずつチマチマやりません。まとめて一気にやります。

もし、やり直し箇所が後から気が付いたら黒マジックで×印をつけておくと

後で忘れる事が無いと思います。

 

DSC04834.JPG

 

そんなんこんなんでドアー部のボディーへの取付が終わりました。

乗務員ドアーにはスリット上下に手すりが付きますので後の工作で穴あけします。

 

次回は妻板の加工に移ってゆきます。お楽しみに!

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:33 | comments(0) | - |









CALENDAR
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS

このページの先頭へ