PICTA BLOG
プチ工作教室その3。

今日は真夏並みの暑さですね!まだ湿度が低いのでしのぎやすいですがこれからは

ジメジメと嫌な季節がやってきます。夏までにはやくコロナが収まらないかなぁ〜。

 

さて、先日やっと設計が練り終わり加工作業を開始した谷川ベースの東急3450・

3600系シリーズ。実際作業を進めています。

 

DSC05397.JPG

 

ズラリと並んだ3450・3600系の先頭車。すでに穴あけも済んで配管止めを

差し込んで引き回しの感じを調整しているところ。

 

DSC05398.JPG

 

写真は3600系及び車体更新したデハ3720の屋根周り。母線・ヒューズ配管が

終わり作用管のパンタ鍵外し部分の逃げをどう処理するか検討中。

黒マジックでベースを塗りつぶしてケガキ線を入れやすくしてあります。

 

DSC05400.JPG

 

こちらはデハ3471の屋上配管。大体決まりましたのでこのまま作業を続けます。

問題はベンチレーター横に付く長いランボードの取付。キットは日車タイプになって

いますからこれをどう川車タイプに仕立てるかです。キットは帯材とランボードの

足しか入っていませんので、ここは秘蔵のフクシマから発売されていた木目調板を

使ってリアルに仕上げる予定。はてさて上手くまとまるかなぁ〜。

 

 

話変わってここからはプチハンダ付け工作教室。

 

DSC04840.JPG

 

引き続き谷川ベースの名鉄6600系ですが床板にも仕上げ処理をしておきます。

同じくプレスで抜いてあるのでメクレをペーパーで綺麗に仕上げておきます。

 

DSC04842.JPG

 

断面部も角を削って滑らかにしておきます。切り立っていますのと手を切る原因にも

なりますし、塗装も剥げやすくなります。

 

さて、続きは妻板の加工と進めます。

 

DSC04821.JPG

 

車体同様に裏面のプレスのメクレをペーパーで仕上げておきます。

このシリーズのキットは2枚合わせでドアー表現するようになっています。

2枚合わせのため車体端面に付く「R」を付けやすくなっています。

 

DSC04836.JPG

 

妻面左右には屋上へのステップが付きますのでその加工を先にしておきます。

車体に妻板を付けてからだとやりにくいので先に妻板を加工します。

 

車体左右に5か所ずつ穴を開けてゆきますが正確に採寸して一枚穴あけをしておけば

それをジグ代わりにすべての妻板の加工ができます。

位置合わせはプレスのホロの爪を差し込んでおけば位置が固定されます。

 

DSC04837.JPG

 

写真左は右のジグ代わりに作った妻板で穴あけをしたものを2枚合わせたもの。

いちいち採寸して穴あけするよりスピーディーで同じものが正確に開けられます。

ただし、ジグ代わりにするものは慎重に作らないとすべてが狂ってきますので

ご注意!

 

DSC04843.JPG

 

2枚を合わせて周囲を囲むようにハンダを流しておきます。

どうです?綺麗にそして早く妻面の加工が出来たでしょ?

 

次は妻面を車体に取り付けるところに入ります。

 

 

ちょっとお勧めグッズ。

 

DSC05341.JPG

 

工作で一番正確さを必要とされ、さらに非常に面倒な作業として「シル」「ヘッダー」

「雨樋」の取付があります。現在はいろいろなメーカーで独自のジグが発売されて

おりますが、当工房のお勧めはモデルワムさんから発売されているチタン製の

取付ジグ3種。

 

Aタイプはヘッダー及び雨樋用、Bタイプはヘッダー、Cタイプはシル用に使っています。

裏側には真鍮のストッパーが2本のビスで固定できるようになっています。

チタン製なのでサビないし、軽いので取り扱いも良いです。お値段も手ごろです。

 

DSC05101.JPG

 

使い方はこんな感じ。作例はフジモデルの荷客車のヘッダーを取付しているところ。

左右を正確な位置に固定して後はガイドとしてあてがいスライドしながらハンダを

流してゆきます。

 

シル・ヘッダーの取付は人それぞれのやり方があってどれがベストとかはありませんが

おいらは一番最初に車体に取り付けてしまいます。ドアーから付ける人が一番多いと

思いますが裏側に出っ張りがあるとやりにくいから車体に何も付いていない状態が

私的には良いと思っています。

 

また妻板を付けてからシル・ヘッダーを取り付ける人がいますが車体が熱で反って

くるのであまりその手順はお勧めしていません。

ボディーへの取付は板を何枚か組み合わせて車幅をぴったりのものを用意しておくと

しっかりホールドして作業がやり易いですよ!

 

ではでは次回をお楽しみに!!!

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