PICTA BLOG
だんだんカタチになってきたぁ〜。

あれこれ悩んでいるうちにとうとう6月に入ってしまった。💦💦💦

考えている時間だけが過ぎてしまいますね。

 

あれから谷川ベースの東急3450・3600系の続き。

 

DSC05620.JPG

 

先行して3600系及びデハ3472の配管が終わりました。


前回は作用管の製作途中でしたのでここでちょっと技法をご紹介。

 

DSC05603.JPG

 

配管は写真の様にパンタ台を避けるかたちでクランクに曲がっていますがこれを

綺麗に曲げるのにはちょっとコツがあります。プライヤーで曲げることが多いのですが

それだとカクカクして不自然に感じます。

 

そこで予めクランクに曲げる部分をマーキングしておいてライターで炙って

焼き鈍まします。線材を全部焼き鈍ますと腰が抜けてグニャグニャになって

しまいますから必ず部分的にします。

 

DSC05605.JPG

 

管受けに真鍮線を乗せて仮止めしてゆきますクランクに曲げるときに焼き鈍まして

あればピンセットで簡単に曲げる事ができます。一点を止めてからピンセットで

形を整えながらハンダ付けしてゆきます。これだと自然な感じに仕上がりますよ!

 

DSC05621.JPG

 

写真左はデハ3472、右は3600系。この3600系は中間に入るので渡り板が

付けてあります。デハの方はヒンジのみ取付ました。また、ホロステーもカタチを

変えています。シリンダー付きは工房ひろさんのパーツ。シリンダー無しは

渡り板のヒンジと共にU−トレインさんのパーツを取り付けました。

 

DSC05622.JPG

 

デハ3472の屋上配管の様子。

 

DSC05623.JPG

 

こちらは3600系の屋上配管の様子。

 

DSC05624.JPG

 

両方を比べてみる。上がデハ3472、下が3600系。作用管の流れが微妙に

違うんですよね。これも実車を何度も検討して出した結果。

 

DSC05626.JPG

 

屋上配管のハイライトと言うべきパンタ鉤外し。これが付くと付かないとでは

雲泥の差です。極小ガイシは当工房のパーツをφ0.25リン青銅線と組み合わせて

作りこみました。鉤外しパーツはU−トレさんのパーツ。

 

今回当工房を支援して下さったクライアントから提供して頂きました。

おかげで何とかカタチにすることが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。

m(__)m

 

ずいぶんと時間をかけてしまいましたがきっとこれなら満足して頂けるかなぁ〜。

 

DSC05627.JPG

 

変わって、こちらは中間に入るサハ3370とクハ3850の2態。

同様にしてホロ釣りや渡り板のヒンジにロストパーツを奢っています。

 

DSC05628.JPG

 

中間のサハといえども手抜き一切なし。拘り過ぎて採算度外視〜。

また全車の前面・妻面に付く屋上へのステップの取付が大変全部で100か所ほど

まだまだ修行は続きます・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | - |









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