PICTA BLOG
いきなり名鉄3400系。

今日は久しぶりの梅雨の晴れ間。やっぱり天気が良いのにこした事はありません。

 

いきなりですが別ラインで製作しておりました名鉄3400系。

今回は定番の谷川ベースと何と何とカツミベースで製作しております。

 

DSC05639.JPG

 

今回の仕様は2編成共に2連エヴァーグリーン仕様です。

手前がカツミベース奥が谷川ベースです。

 

DSC05641.JPG

 

正面から見てみる。左半分がカツミベース、右半分が谷川ベースです。

パッと見てはそれほど大差が無いですね。

 

DSC05643.JPG

 

まずはカツミベースから。キットは4連の連結工事前の仕様ですがクライアントの

たってのお願いで2連エヴァー仕様で製作中。

 

DSC05644.JPG

 

正面はこんな感じ。前面はおなじみのロスト一体成型で細部まで表現してあります。

しかーし、エヴァー仕様はジャンバー線まわり周りを表現しなければならないので

かなりのテコ入れが必要。

 

当工房のジャンパー栓や非販売の解放テコを使って精密に仕上げてあります。

胴受け、エアーホースはエコーモデルパーツをチョイス。

ここはエヴァー仕様の一番のハイライトですね。

 

DSC05645.JPG

 

真上から見てみる。さすがに手慣れた構成とはなっていますが気に入らないところも

たくさんあります。一番気に入らないのはパンタ台ですね。実車はヤグラになって

いますがキットではブロック何ですよ。

 

最初パーツの吟味をしていた時はパンタ台と思わなかった。

ロストで作っているんだからしっかりと中を「抜いて」欲しかったな。

強度がとか言いそうだけどパンタビスが嵌る分裏打ちすれば済む事だし、

無骨でもヤグラ状に抜いてあるだけでも感じが違います。

この辺がセンスが無い!

 

写真はかなり精密感があると思いますが実はかなり手を加えてありまして、

ヘッドケース後ろのヒューズ箱からの配管も追加、パンタランボードは木目板を

別貼り、エッチング表現で薄っぺらい雨樋と水切りは薄板を貼り合わせてあります。

結構お高いキットなんだからもうちょっと突っ込んで欲しかったな!

 

DSC05646.JPG

 

妻面からみてみる。車体左側の付く屋上へのステップ、屋上手かぎ追加、ホロ吊りは

工房ひろの客車用に振り替え。キットにある真鍮線での表現って何十年も

前から発売されているフジモデルの客車キットかよ!って突っ込み入っちゃった。

 

DSC05706.JPG

 

床板の加工。キットは4連なのでモーターはサ2450に入るようになっています。

本来ならばモ3450に入るのが「常識」と思いますがサ以外にモーターを入れると

なると新規のD−16台車をPl軸とPv軸の2種を作らないければならない為の

処置と思われますがD−16ならほかにも汎用利くから2種作っても良かったのでは。

 

今回クライアントはサから改造でも可能と言われましたがそれじゃー中間車が

丸っきりジャンク化してしまいますのでM車用に新規真鍮板から製作しました。

複雑なのでちょっと時間が掛かりましたが何とかコピーできました。

 

DSC05660.JPG

 

また今回は当工房初の試みとなる「床下機器」の取り付けをしました。

車幅の制限がありますのでモーターはスリムなLN−12を搭載しました。

今回は相当高い材料費となっていますが製造メーカーに一言、

高いキット何だからもっと拘りを持って欲しいな〜。

 

 

さてさて、ここからは谷川ベースのモノ。

 

DSC05647.JPG

 

当工房の十八番、名鉄3400イモムシ。幾たびの再生産の度に細密度を

追求してきたシリーズ。今回で最終章となりそうです。

上記のカツミ製キットベースと比べて遜色はありません。

 

DSC05648.JPG

 

カツミ製と同等の加工を施した正面。こちらは逆にパーツ一つ一つを付けて

ゆかなければならないので実はこちらの方のが大変・・・。

ジャンパー栓周りの同等のパーツを使って同仕様となっています。

 

DSC05649.JPG

 

同様に上から見てみる。アッサリ目に見えますがパーツを全部付けてないので。

 

DSC05650.JPG

 

そんでもって両者を並べてみる。左がカツミ製、右が谷川製のキット。

細部が違えどパッと見そんなに大差ないと思います。この辺が味付けの為所。

 

DSC05651.JPG

 

上から見比べる。多分塗装してパーツ付けたらどう映りますかね?

 

っというわけでいきなり3400系でしたが塗装もいきなり終わってます。
既に谷川製ベースはいきなり完成しておりますので次回にご紹介したいと思います。

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