PICTA BLOG
いつになったら晴れ間があるのだろう?

今年は本当に梅雨らしい梅雨?ですね。各地で猛威を振るっている梅雨前線、

被害に遭われた方へのお見舞い申し上げます。

 

ずっと雨模様で湿度も高くおまけに南風が強くてまったく塗装作業が出来ません。

屋内での塗装設備がある工作室が羨ましいです。

かと言って待っているばかりにはゆきませんので次の工作を進めております。

 

アナウンス通りに東急シリーズ第二弾を進行中。

 

DSC05828.JPG

 

車体裏側のプレスのめくれ処理が終わりましたら客用ドアーを取り付けます。

最近の谷川製キットはクツズリの表現と位置決めを兼ねて下面を折り曲げて

ありますから位置決めは楽になりました。

 

取付は両側にアルミクリップでしっかり止めて裏からハンダを流します。

この時注意することは谷川さんのキットは最近プレスエラー(歪み)が結構

あるので作業を盲目的にならないようにしっかり確認します。

 

DSC05829.JPG

 

裏からハンダ付けしますがまず仮止めをします。右利きですと自然にドアー右から

仮止めすると思いますが、本付けする際にどうしてもやりにくい左側からやることに

なりますので毎回おいらがブログで書いているように左側を仮止めするのがお勧め。

 

また、本付けする際左右をガッチリ流すと車体スソが熱膨張で変形してしまいます

ので本付けはおいらの場合車体下面から行います。(意外だったでしょ?)

写真の東急独特の小窓は谷川さんから特注で頼んだものでキットのクハには入って

いません。

 

DSC05830.JPG

 

プレスエラーの例。左のHゴムの抜きがズレていますね。谷川さんの悪口では

ありませんがご本人も最近は手が震えてどうしてもエラーが多いと仰っていました。

また、プレス時に表面にキズが入ることがありますからボディーに取り付ける前に

表面仕上げをお勧めします。車体に付けてからだとちょっと大変なので。

 

DSC05879.JPG

 

今回はMc+Tcで3編成分合計6両の客用・乗務員用のドアーの取付が完了。

次はこのところ頭を悩ませている事なんですけど・・・。

 

DSC05882.JPG

 

それは最近谷川さんのキットは前面・妻面側共に車体をプレスで段差を付けて

それをガイドに位置決めするようになってきています。確かに位置決めはし易く

なりましたが段差が0,3mmほどしかありません。材質が0,4mm板なので

どうしても0,1mmほど浮き上がってしまいます。(写真の通り)

 

これを取付後ヤスリで成形するようになっていますがこれはかなりシンドイ!

「点」ならば一瞬で仕上げられますが「面」ならば均一に仕上げるのには

チト難しいと思うなぁ~。昔の構成の方が組みやすかったし、余計な加工が

増える。

 

DSC05880.JPG

 

っで、どうするかと言うと「ミミ」をカットしちゃいます。糸鋸でスイスイと。

当然ですが車体内側にはアンコを咬ませないと車体がグラつくし、曲がります。

このあと断面と裏側を綺麗にヤスリで仕上げておきます。

 

DSC05881.JPG

 

キットのままの状態(写真下)と加工が終えた状態(写真上)。

 

DSC05883.JPG

 

前面を仮においてみます。固定してないからちょっと分かりにくいかも知れませんが

明らかに段差が目立つのがお分かりいただけると思います。

 

DSC05884.JPG

 

取る付け部のUP。右が加工前、左が加工後。フィット感がお分かりになりますか?

これで前面・妻面とのドッキングも仕上げ易くなりました。

 

明日からは前面・妻面の加工に入ってゆきます。

 

ああ〜、塗装が出来ないと仕事がどんどん溜まってゆく〜。(涙;)

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