PICTA BLOG
本塗装に入っています。

梅雨明けしたとたんに暑い日が続きます。おいらはあまり外出しないので

コロナ対策はあまり考えなくて良いのですがこの時期にマスクは辛いですね。

 

さて、やっと条件が良くなったので東急の本塗装を急ピッチで進めています。

 

DSC06097.JPG

 

前回の妻面の貫通ドアーの塗装からボディーへの塗装に入っています。

まずは車体裏側から吹き始めます。当工房のセオリーなんですが一番塗装が

ハゲ易い車体スソの処理から始めます。

 

当工房の塗装があまりハゲる事がないのはちょっとしたヒミツがあるのですが

それはいつかお教えするとして車体スソから仕上げてゆきます。

 

DSC06099.JPG

 

一回目のボディーへの塗装。ご覧のように下地が僅かに透けています。

この段階から研ぎ出しを行い、数回これを繰り返す事で多層塗りをしてゆきます。

なので量産品では得られない塗面が完成するわけです。

 

更に希釈した塗料は2種の濃度を使い分けていまして、A液、B液と当工房では

言っていますが色によって微妙に希釈度を変えてさらに添加剤?も駆使して

仕上げています。企業秘密ではありますがこのようなわけで当工房の塗装は

他社ではなかなかマネのデキない仕上がりになっております。

 

DSC06101.JPG

 

っと言うわけで9両すべての本塗装が決まりました!あとは乾燥を待って

研ぎ出ししてレタしてクリアーコート更に屋根を吹いて塗装作業を終わらせたいです。

 

DSC06104.JPG

 

シノハラベースのキットの床下機器(クハ3850及びサハ3370)と

谷川製キットの中間に入る3600系のMP化が出来てなかったので急いで作りました。

 

シノハラキットにはエアータンクをエコー製の指定があるのですが今回はディール

重視で日光製パーツを取付ました。

 

DSC06105.JPG

 

中間車に入るデハ3600のMP化のための床下機器のユニット化。

取付板をタンザク状にカットして両端にビス止めできる穴を開けておきます。

さらに取付板が傾かないように裏側にスペーサーをかまして、干渉する機器を

オフセットします。また機器の裏側もモーターと干渉する部分をスライスしておきます。

 

これで第一弾、第二弾共に床下機器すべての加工が終わり、下回りも塗装に

入ってゆきます。

 

 

工具の手入れ

 

DSC06103.JPG

 

いよいよ塗装が本格的になったところで工具の手入れも行いました。

ハンダごて先を新品と取り替えました。やはり新しいものは良いですね。

製作意欲も出て参ります。

 

ちなみにコテ先はアダチ製作所さんのところで職人さんが使っている特製の物を

特別に分けて頂いているスーパーロングタイプ(非売品です)。

かなり先が長いので蒸気のボイラー内のハンダ付けに活用されているものです。

 

そしてキサゲ工具の面々。グラインダーで面取りした後、油砥石で仕上げます。

キサゲブラシもキチっとワイヤを仕上げておきます。良い工作は良い工具の

手入れから始まります。

 

これからは日中塗装作業、夜間はハンダ付け作業と慌ただしくなりそう・・・。

今週からはあのプロジェクトも始動し始めます。詳しくはブログにてご紹介。

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