PICTA BLOG
塗装作業が終わって艤装作業へ。

このところ厳しい暑さが続いています。先月まで東京地区は少し肌寒いくらいの日が

多かったのですが梅雨明けから一変して猛暑日に見舞われています。

夜間に30度越えはちょっとシンドイです。

 

ブログ更新はその前に少し投稿する予定でしたが写真読み込み用のカードリーダー

が調子が悪くてできなくて、なので今回はまとめての投稿になります。

 

さて、引き続き製作中の東急シリーズ第一弾は塗装作業が終了しました。

 

DSC06192.JPG

 

前回ではクリアーコート前までを投稿しましたがその後装飾を施して

全車クリアーコートが終わって乾燥状態になっていました。

 

今年は天候不順でなかなか塗装が出来なかったので本当に時間だけが食われて

しまいました。その後猛暑になる予報が出ていたので何とかクリアーだけでも

作業を進める必要がありました。

 

DSC06194.JPG

 

9両全てのクリアーコートが終了した様子。この時期ですのでこのクリアーコートは

大変に気を遣います。フラッドベース、希釈濃度、リターダー併用の配分を

かなり計算して仕上げましたので夏場の塗装としては最高の仕上がりになりました。

 

DSC06202.JPG

 

クリアーコートしてから数日乾燥させて屋根色を吹く準備をします。

屋根はクリアーコート時に少しザラザラしていますし、ホコリ嚙みもありますので

同じく研磨作業をします。車体にキズを付けないようにマスキングテープで

養生してから少し粗目(600番)から1000番のペーパーで磨き出しておきます。

 

DSC06203.JPG

 

研ぎだした屋根は養生したテープを一旦剥がして車体に付いた削りカスを

掃ったりティッシュで拭きとったりしながら綺麗にしておきます。

更に屋根周りのマスキングを一から綺麗にやり直します。

 

マスキングはとても面倒な作業ではありますが作品を左右するよても大切な

作業ですので慎重に慎重を重ねて行います。タッチアップで吹き込みをはじめから

修正するような作業をしないことがコツです。タッチアップは「必要のない仕事」、

仕上がりも悪くなるし、時間の無駄。後処理をやらない丁寧な作業をしましょう。

 

DSC06204.JPG

 

そして最後の作業である屋根色の塗装に入りました。念入りにマスキングして

明るいグレーを吹き付けました。パンタ周りの凹凸がある部分は吹き付けの際

カゲが吹きムラが出やすいのでそういうところの塗装をする時は車体全体を

廻すように塗装するとまんべんなく塗料が乗ります。

 

またランボード下も塗装が回りにくいので先にここから塗装を始めてゆくと

良いと思います。塗装が吹きにくいところからスタートするのがセオリーです。

 

DSC06206.JPG

 

この時期は特にクリアーコート後のマスキングの糊が車体に付く心配が大でしたが

ほぼ問題ありませんでした。高気温のためにテープの糊がベトベトになる可能性が

心配でした。なので夏場はケチらないで新しいテープを使う様にお勧めします。

 

「肝心な時にケチる人って大切なものを失いますよ!」

 

非常に困難だったこの東急シリーズ、何とか塗装部門をクリアー出来て

これからは艤装・電装作業に入ってゆきます。今週末くらいに仕上げる予定。

まもなくですのでもう少々お待ち下さいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 11:46 | comments(0) | - |









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