PICTA BLOG
続々と完成しています。

今日からとうとう7月になってしまいました。ずっと梅雨空で結構蒸し暑いです。

今日は比較的涼しいのでしのぎやすいですがまた明日から蒸し暑くなりそうです。

 

さて、このところ目一杯の過密スケジュールを何とかこなして6月分の

仕事を終えて7月分の作業に入っているところです。

先週から艤装に入っていた分はすべて完成しましたので今回は作品紹介。

 

 

先週から艤装作業を奮闘していた名鉄シリーズ5編成すべて完了しました。

やっぱりズラと並べてみると壮観ですね。こんな光景は製作工房でしか見られません。

 

 

当工房でも3400系と共に人気の「なまず」こと名鉄850系。久しぶりの再生産です。

実は800系もそうですがこのシリーズに使う「段付きシル」が使い切ってしまいましたので

再生産がしばらく出来ないでいました。パーツは旧フクシマ製を使っていましたが

さすがにもう入手できなくて困っていましたが結局パーツを作ってもらうことにいました。

 

今回はエコーさんのリベット帯や既発売のリベット付きドアーヘッダーのリベットの頭の

大きさやピッチを合わせましたので見た目もスッキリと仕上がっております。

 

 

今回は晩年スカーレットとダークグリーン時代と2種を製作しました。

仕様は共に同等ですがグリーンの方は乗務員ドアーを木枠にしてシールドビーム無しに

してあります。どちらが良いかはお好みで。こちらの2本は夏のイヴェント用です。

 

 

まずはスカーレット。やはり名鉄の名車の一品ですから風格ありますね。

 

 

正面からジャンパー周りはもちろん当工房のオリジナルパーツによるディテールUP済。

 

 

反対側からのアングル。リベット帯が統一されてすっきりした外観に仕上がっています。

 

 

次はダークグリーン時代の名鉄850系。色合いから地味な感じではありますがおいらも

この車両は大変好きな車両の一つです。実車は晩年スカーレットになる前にシールビーム化

されていますがモデルはその前の姿で表現してあいます。乗務員ドアーも木枠にしました。

 

 

同じく正面から。なんとなくイカつくてやぼったい感じがする850系ですが3400系と

比べてこちらはキットを組むのはちょっと難しい部類に入ります。なので特製品としては

あまり出回らないのではないでしょうか?キットもすでにメーカー品切れですから

特製品としてはあと数本作れるかなって感じです。

 

 

同様に反対側からのショット。この時代はおいらもなじみがあって一番好きな色で

ありまして他のAL車と併合運用されていた頃がとても懐かしく感じます。

 

 

次はHL車ですがこの3749Fはちょっと変わった編成のひとつ。Mcが3730系、

Tcが3700系の似た者同士のあまりものの編成。名鉄フリークでしかわからない

コアな一品を今回も製作しました。

 

 

正面から。左はモ3749、右がク2702です。3700系は本来正面窓は大窓

(低運車)なのですがこの2702にように数輌3730系並みのマスクをつけた車両が

あります。正面からみると3730系(3770系)、しかし横から見ると・・・?

そんな変則編成の特製品ができるのも名鉄フリークの当工房ならではと思いますゥ。

 

 

同様に反対側からのショット。どちらもアルミサッシなのでスカーレットと相まって

爽快感はあります。おとなしい顔のHL車ですが一風変わった編成で変化を狙ってみました。

 

この3749Fと上記名鉄850系スカーレットの1編成はジョーシン電機スーパーキッズ

ランド大須店さんへ納品いたしました。

 

 

次はさらにマニアックな凸凹編成の名鉄3560系。もとは3500系でしたが

踏切事故でMc車が焼失して3700系並みの車体を乗せて誕生しました。その時の

相棒Tcがク2561だったことからMc車も車番を合わせるためにモ3561となりました。

しかしさらに編成替えしたときに半端だった3800系唯一の3次車ク2836と編成を

組むことになりました。
 

 

正面からの名鉄3560系。名鉄ファンなら絶対に知っている珍編成の一品。

過去アマチュア時代に一度だけしか作ったことがない幻の?作品です。

今回は2編成分作りましたが1本は個人様へ1本は夏のイヴェント用となります。

 

 

やはり反対側からのショット。全く見た目も違う形式の車両が編成しているのですから

とても不思議な1編成です。モデルは非常に手間が掛かるのでたぶんもうやらないかも?

数ある当工房の作品のなかでひときわ希少性が高いのは確かです。

 

 

屋上から3700系(3730系)と3560系の違いを見てみましょう。ボディーこそ

ほとんど(サッシは違います)同体ですが屋上機器はまったく違います。

 

またベンチレーターの位置も違うことが後からわかったのでそれをちゃんと修正しました。

わかっちゃったものはしょうがないですね。名鉄にこだわりがあるもんで!

ヒューズ箱周辺も全く違います。

 

 

最近の当工房のさらなるディテールUPですがドアー周りにアクセントをつけるべく

装飾をしています。特製品だからこそできる手の込んだ表現をこれからも目指してゆきます。

 

 

っつー訳でこのように非常に手間が掛かってしまい製作が遅れてしまい申し訳ありません。

上記5編成すべて完成・納品になります。

お待たせして申し訳ありません、よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 日記 | 16:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
おはようございます。
今回も見応えたっぷり、さすが工房特製品ならではのこだわり、ディテールアップ満載ですね。
3561の屋上機器、そんなに違うのね〜と、しばし見入ってしまいました。
話は変わりますが、当方の市電2000型も先日無事完成しました。
キットの設計ミスも多々あり驚きの連続でしたが、相当箇所のディテールアップをして、記念に残る品になりました。
機会があれば見てやってくださいねd(^_^o)
| 鈍行電車 | 2017/07/03 8:21 AM |
鈍行電車様

お久しぶりです。その節はお世話になりました。当工房のブログをいつもご覧いただき有難うございます。

市電2000型は完成されたそうでおめでとうございます。
なかなか手間が掛かるキットですから喜びもひとしおと存じます。機会がありましたら是非とも拝見したいと思います。
| あとりえピクタ | 2017/07/05 3:57 PM |









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