PICTA BLOG
組み終わりやっと塗装へ。

10月に入り先日の中秋の名月から随分と寒くなりました。

今日の気温は11月初旬くらいの気温だそうでどうりで寒いわけですね。

風邪をひかないようにしなければなりませんね。

 

先月から相変わらず業務多忙とSDカードとカードリーダーとのパソコンの

接続が悪くてデーター転送が出来ないこともあって余計にブログ更新も

出来ないでおりました。現在はSDカードもリーダーも新しく変え替えたので

やっとブログ投稿が出来るようになりました。

 

さて、ずっと苦戦を強いられている谷川ベースの名鉄3880系。

なかなか手ごわいです。まず、キットの合いがなかなか上手くゆかないのと

資料が無さすぎ。同じ谷川の名鉄シリーズではありますが、実車は元東急車両。

名鉄に移籍したとはいえ全く勝手が違い、時間だけが掛かってしまいました。

 

では、これまでの過程をダイジェストでご覧下さい。

 

 

組み終わった名鉄3880系。今回は2編成を製作中。車番は3881F及び3885F。

 

 

いかんせん、資料が無さすぎ。名鉄の中でも特製品としては過去にほとんど例がない

くらいなのできっと作りにくい車両だったんでしょうか?

全車シル・ヘッダー付の車両なのでとにかく手間が掛かりました。

 

 

特に屋上周りは資料がなく東急3700系時代ともちょっと違うようです。

一見するとテールライトとホロ枠周りだけが違うようなイメージがありますが上から

覗くことが多い模型では屋根回りの処理もポイントの一つ。

 

パンタ台も当然パーツはありません。いろいろ悩んだ挙句に決めたのはキットの台座を

ベースにあまみやの東急用パンタ台を加工して取り付けました。

 

 

ヒューズ箱への配管も号車によって若干違うようですが今回はすべて同じ配管回しにしました。

パンタ台から出ている作用管は東急時代では前面脇を通って床下へ入るのですが名鉄時代は

それがありません。資料が無いため迷いましたが途中で屋根下へもぐる形で処理しました。

 

 

組み終わった3態。1編成で3つの顔が楽しめます。Mc2は中間車化されていますので

雰囲気だけを残して中間車に対応する処置を施してあります。

 

 

今回製作したものは導入して間もない頃の姿としましたのでヘッドライトはシールビーム化

していません。雨樋も撤去していませんし、Mc車はアンチクライマーが付いたタイプに

なっています。晩年は撤去されて大きなステップが追加されています。

 

 

編成でまったく顔の違うMc車(左)とTc車(右)。Mc車のホロ枠は名鉄用の

ものが入っていますので東急っぽくするために上部をジワリとペンチでつぶしてヤスリで

成形して四角い感じにしました。ホロヒンジは当工房オリジナルパーツ取り付け。

胴受はUトレさんの東急3450系川車用が手に入りましたのでそれを取り付けて

解放テコ、ステップはエコーパーツを使用してまとめてあります。

 

 

下回りも加工が終わりました。3両編成なのでモーターはLN−15を中間M車に

搭載しました。エアーホースは当工房オリジナルパーツ、ジャンパー栓はエンドウ、エコー製

を加工して使用しました。問題になったのはジャンパーケーブルで車体との接続に悩みましたが

双方にピンを立てて被覆チューブで繋ぐことにしました。

 

 

連結面カプラーは前回紹介しましたがカツミのエースカプラーを搭載。カプラー座が

Mc車の運転台仕切板の取り付け穴と干渉しますのでカプラー座の幅を詰める加工をしました。

 

 

左Mc車、右Tc車の床板のフロント。カプラーはエンドウのナックルタイプを搭載。

左Mc車の床板の左側にピンが植えこんである点に注目!ここに被覆チューブをはめ込みます。

 

さて、やっと組みがおわりましたので塗装作業へ入りました。(本当に手こずりました。)

当初の予定では9月末には完成納品でしたがあと一週間くらいかかりそうです。

今月は蒲田の模型ショウもありますのであと2週間が地獄です。毎日がエマージェンシー!!!

 

 

っで、いつものようにプライマーを吹いて。

 

 

いつものように下塗り処理して。

 

 

乾燥を待って研ぎ出しして本塗装(スカーレット塗装)に備えます。

以上ここまでは昨夜(もう深夜3時過ぎ)までの作業でした。

 

 

ここからは本日の作業。朝方まで仕事していましたので今日は雨が降る前の午後から

作業を開始。よく雨が降ると塗装が出来ないと言いますがその時の条件によります。

もちろん土砂降りは論外ですが連続して雨降りならば湿度も多くてダメですが降り始めは

湿度もそれほど高くなくホコリも舞うことが少ないので風が無ければかえって良い時もあります。

一番ダメなのは風が強い時。こんな日はホコリが噛んでまったくダメな日です。

 

手こずらせた名鉄3880系。明日からは研磨とナンバーリング、ドアー部Hゴムの

色差しとコマを進めてゆく予定です。明日からは並行しながら蒲田の模型ショウへの

作品もやってゆかなければなりません。毎年の事ですが本当に時間が足りない・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) |









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