PICTA BLOG
仕事始めています。

今日は今年最初の纏まった雨となりました。このところ乾燥が続いていましたので

たまには雨も降らないとね。明日は久しぶりに暖かくなるとの予報が出ていますので

ちょっとだけ嬉しい気がします。やはり暖かいに越したことはありません。

 

さてさて、昨年末までいろいろとあって仕事がほとんど中断していましたが精神的にも

落ち着いてきましたので正月明けから通常通り製作を再開しております。

 

今年最初の仕事始めは遅れに遅れていた谷川ベースの名鉄HL車の3700系、3730系。

雨樋等気になるところをすべてやり直しからスタートしました。

 

 

今回はクライアントから貴重な屋上写真を提供して頂きましたので図面をすべて一から

引き直して新たに設計をやり直しました。今までは側面の写真判定を基に製作して

いましたが今回の資料で随分違った箇所が分かりました。

 

 

以前から時々ブログで指摘をしていましたがこのHL車に付くパンタランボード。

キット付属のパーツは写真でお判りの通りそのまま付けると屋根と水平になりません。

 

そこで足を約0,6mmほど詰めます。さらに実車の足は5本ですがキットのモノは

6本になっていますので1本分をカットしてしまいます。また、ランボードは木製ですので

木目板を貼り合わせて実感的にしてあります。これは当工房標準加工ではありますが

このパーツはフクシマ製を使っていましたが使い切ってしまいましたのでアダチ製作所さんで

特別に作って頂きました。市販にないパーツほどありがたいものはありません。

 

 

修正したパンタランボードを見る。ご覧のように水平になり、上板を貼って実感的に

なりました。ここからハイライトであるパンタ周りの加工に入りました。

 

 

今回見直した図面を基に徹底的にフル加工してみました。HL車はいろいろな仕様を

随分と組みましたがこれほど力を入れて製作したのは初めてです。

昨年末からのイライラが逆に何かを吹っ切った感じがあります。

 

 

配管はご覧通りよりスケールにより忠実になったと思います。ヒューズ箱の台座も

今回初めて表現してみました。(もちろん自作ですよ。)

 

 

連結面側もご覧の通りステップを追加しました。当工房の特徴の一つに車体の接合部に

僅かなRを付けています。量産品のモデルではその継ぎ目さえ消していないのが普通ですが

当工房ではさらにわずかにRを付けてよりリアルさを追求しています。

 

 

こうしてかなりカタチになって来ました名鉄3730系(手前)と3700系(奥)。

明日からはもう少し屋上周りのディテール追及の他追加加工して今週初めには生地完成に

持ち込む予定で進めています。

 

お待たせして申し訳ありません。急ピッチで進めておりますのでもう少々お時間を下さいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |









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