PICTA BLOG
寒い日が続いていますが作業は再開しています。

お正月もあっと言う間に過ぎて今日は成人の日。今朝もぐっと寒い朝でした。

仕事は先週から再開していますがブログ更新は今日になってしまいました。

 

さてさて、昨年末までに仕上げる予定のものが体調不良の為に遅れてしまい、

年明けから慌ただしく作業を進めています。

 

まずは日車キットベースの名鉄7500系改造の4次車。

 

DSC05659.JPG

 

年末までは先頭車のHゴムがまだ入れ終る前に来てしまったのでここからスタートです。

写真はまだクリアーコートを掛けていませんがここまでクリアーなくても表現できます。

 

DSC06219.JPG

 

先頭車にHゴムを入れてやっとクリアーコートがかけられる状態まで進めてゆきます。

 

DSC06221.JPG

 

季節的には乾燥して良いのですが冬季は乾燥しすぎるので艶出しのコントロールが

梅雨期とまた違った意味で難しいです。乾燥が早すぎて艶出しが気に入りません。

通常ならクリアーコートは一回(1日)で仕上げますが何と3回もやり直しを

してしまいました。

 

クライアントの希望もあって納得のゆくまでやって欲しいとの要望で自分が気に入るまで

研磨とクリアーコートを重ねました。

 

DSC06425.JPG

 

今回スカーレットの絵具をクライアントの希望で少し変えたこともあってトーンの

付け方に戸惑いが出て結局3回もやり直す事になりました。

しかし、仕上り上々でやはり納得がゆくまでやりたかったというのが本音ですね。

 

DSC06427.JPG

 

横からの図。最近は「U−トレ」さんのような仕上りでお願いしたいってよく言われますが

なかなか組織立ってやっていることに近づけるのは口で言うほど簡単じゃありません。

しかし、試行錯誤の上それに近いレベルまでゆくことを目指してゆきたいと存じます。

 

DSC06428.JPG

 

オデコの艶で仕上りの度合いがお判り頂けると思います。またメーカー完成品では

アンダーに見えたスカーレットも本来の赤みが感じられるような気がします。

 

DSC06431.JPG

 

乾燥した時期とはいえクリアーコートの後の屋根色の塗装は非常に気を遣います。

しっかり乾燥していないとマスキングテープの糊が付着して台無しになる危険が

ありますから。

 

今回はパンタ台等を色分けするためグレーを先に吹いていますがなぜ全体を

吹いたかというと屋根色の銀がブリード現象を起こさないように下塗りの

意味を兼ねています。

 

よく赤色の上に銀色を吹くとしばらくして乾燥すると赤色が浮き出て来ると

嘆いておられる方がおりますがこれをしておけばその心配はありません。

 

DSC06433.JPG

 

グレーに塗ったパンタ周り。乾燥を待って再度ボディーをマスキングして屋根色の銀を

塗装してゆきます。時間をかなりかけてしまいましたがやはり塗装は当工房の命なので

納得のゆくまで作業をさせてもらいました。屋根色が吹き終われば艤装作業に入ります。

 

 

続けて再生産中のアダチベース改造の東急ED30。

 

DSC05049.JPG

 

下回りが全て組み終わり現在はボディーの組み立てを進めています。

そのあと遅れている作品をどんどん進めて参ります。お待たせして申し訳ありません。
もうしばらくお時間を下さいませ。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) |









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