PICTA BLOG
蒲田の模型ショウでお待ちしております。

いよいよ今年も「第43回日本鉄道模型ショウ」が明日から開催となりました。

連日の激務で頑張ってはいましたが遅れに遅れていた仕事が押して

なかなかまとめる事ができませんでした。

 

しかし、今年度は物販もほとんどやりませんのでゆっくりとお話は出来ると思います。

工作の技法等など質問があればお気軽にお声をかけて下さいね。

 

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ここ数年で一番しょぼいブースになりました。(涙;)

パーツジャンクは少し出ましたので持ってゆくことにしましたが例年のように

お宝はほとんど皆無なのであしからず。

 

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あとりえピクタオリジナルロストパーツは揃いました。

先日の東急ED30に使用した「作業灯」や西武801系Tc用台車ボルスターは
再生産できました。

 

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作品は谷川ベース名鉄3400系を若干再生産。

 

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参考出品として「名古屋市局250型」を披露。

 

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まだ仮組みですが感じは掴めると思います。

 

その他数点予定品を展示の予定です。

 

それでは今年も「あとりえピクタ」のブースにてお待ちしております。

| atelierpicta2 | 日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
第43回鉄道模型ショウに出展します。

台風25号がもたらしたフェーン現象も落ち着いて今日は秋らしい気温になりました。

 

業務多忙でちゃんとアナウンスがしていませんでしたが今年度も第43回

鉄道模型ショウに出展致します。

 

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毎年10月末か11月初めに開催されることが多いのですが今年は会場の

都合とかで早い時期での開催となりました。従ってただでさえ遅れている仕事の

中で作品を作るのは非常に時間的に厳しい事でした。

 

また、毎年やっていました物販は今年度やらない事にしましたので中古品や

特価品等はありません。わずかにパーツジャンクがあるくらいです。

いつも忙しくてゆっくりお話が出来なかったお客様には今年度はゆっくり

お話が出来ると存じます。

 

次年度の作品製作計画やクライアントの受注状況等の打ち合わせ等も

させて頂こうと思っています。また普段聞けない工作のヒントや技法等の

ご質問があれば気軽にお声をかけて下さいね。

 

それでは今年も蒲田の模型ショウのブースにてお待ちしております。

 

 

話変わって。

随分前ですがアダチ製作所さんに頼んでおいた「特注ハンダゴテ先」が

出来上がってきました。

 

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当工房が使っているのは「アカエ」のハンダゴテですが今まで鶴首タイプの他、

スリムタイプのものを使ってきました。昨年の蒲田のショウでアダチさんから

こんなんあるよとのお見せ頂いたのはスリムタイプのロングバージョン。

通常より1.5センチほど長いです。蒸気製作ならボイラーの奥にまで

半田付けする事ができますね。

 

また鍛造仕上げなのでフラックスによる摩耗が鋳造品よりモチが良い所が

嬉しいです。なんせフルにハンダ付けやっていれば1か月で1本消費して

しまうくらい製作台数がありますから。では早速使わせて頂きます。

 

 

さらに話変わって。今月のお買い物。

 

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10月1日よりエンドウさんの下代UPがあったため駈け込み需要で注文してました。

下回りが主なパーツですがなかなか出費も先月に引き続き嵩んで涙目です。

 

模型ショウが終り落ち着いたら気合を入れなおして頑張らないといけません。

間もなく今年もあと2か月余りか、一年なんて本当に早く感じます。

| atelierpicta2 | 日記 | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその3(最終回)

今日も雨の一日ですね。連休の台風の影響も心配されます。

 

さて、後追い製作記事で投稿しています伊豆急ED25・東急ED30の塗装編。

今回で最終回になります。

 

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まずは下回りから。組み上がった2種類のシャーシ。いつものようにサクッと
プライマーを吹いて。

 

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これまたいつもの灰色9号で下塗りして。

 

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下塗りのあとに車体スソに黄色いラインが入るのでそちらを塗ります。

写真撮り忘れてしまいました。💦

黄色いラインをマスキングして床板上面の塗装をそれぞれにします。

この時に2種とも半艶コーティングを施してあります。

 

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床板上面もマスキングして床板下面の黒を吹いてそれぞれのマスキングを剥がした

ところ。共にデッキ部に付く掴み棒は予め床板上面を吹く前に塗装しておき

マスキングして次の作業に備えておきます。小さい所だからと筆塗りは感心しない。

 

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床板下面より。エアータンク周りは塗装しにくいので色がちゃん回るように

吹きにくい所から始めてゆくのがセオリー。

あとは乾燥を待ってエアーコックの赤、レンズの色差し等を施しておきます。

 

ここからは上回りの塗装に入ります。

 

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下回り同様にプライマーを吹いて下塗りをしておきます。

今回は東急ED30用に作業灯の白を吹いておきました。

 

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次にマスキングの都合上から屋根色から塗装を始めます。絵具はマッハの23番。

もちろん東急の先に吹いた白色に吹き込まないように塗装します。

ここまで来たら全体を研磨してボディーの塗装へと入ってゆきます。

 

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先に塗装した屋根の部分をマスキングしてそれぞれのカラーを吹きます。
写真はマド部のHゴムやコーポレートマークなどのレタを施し半艶でコーティングが

終った状態になっています。

 

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期待と不安をよそに静かに丁寧に慎重にマスキングテープを剥がします。

しっかりマスキングしたので吹き込みは一切なし。写真は既に各部に色差しを

施した状態になっていますが吹き込みを後から修正するのを前提とするのでは

なく修正を極力しないようにすることが肝心。タッチUPは汚いですし、

無駄な手間です。マスキングを時間をかけてもちゃんとする事が一番です。

 

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塗装が終り各部の別パーツが付いて艤装前の両機。

やはりインパクトが強い東急ED30の方に目がゆきますね。

夏の猛暑から9月の長雨に祟られ貴重な晴れ間を使って何とか塗りあげました。

 

このあと下回りと上周りの艤装を済ませてドッキングして完成となりました。

 

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折角なんでジオラマに乗せて撮影してみた。写真は伊豆急ED25。

なかなか渋い電機ですね。調色は実車よりも明るくしてあります。

 

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続いて東急ED30。多分、両機とも特製品としては市場に出すのは初めてかも?

こちらはおいらもお気に入りの電機。

 

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正面からの東急ED30。正面ボンネット両脇の作業灯と反射板が

アクセントになっています。

 

納品先は天賞堂銀座本店様。東急は多分直ぐ完売になりそう。

お求めはお早めに上記店へお尋ねくださいませ。よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその2。

いよいよ週末からは3連休ですね。こうゆう時はサラリーマンが羨ましいですね。

 

さて、昨日先日完成したアダチベースの伊豆急ED25と東急ED30の製作記を

書き始めましたが今回は下回りについてです。

 

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写真は伊豆急ED25の下回りです。1エンドと2エンドではエアータンクからの

配管が違います。またキットには線材しか入っていませんのでキットの図面を

(スケッチに等しい)参考に自分で折り曲げないといけません。

結構面倒なカタチをしていますが現物合わせで加工して取付ました。

 

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シャーシ裏側の様子。下が伊豆急ED25、上が東急ED30です。

途中で気づいて東急は改造しました。エアータンクとフロントステップ以外は

両者共通です。

 

台車のセンター穴はパワトラではなくNSドライブを搭載しますので

MPアダプター(KSモデルのパーツ)をハンダ付けしておきます。

 

伊豆急のエアータンク奥に付くシリンダーは非常に取り付けにくくて

苦労しました。先に付けてからエアータンクを付ければいいのですが

ロストと分厚い挽き物の組み合わせでハンダの熱でホワイトメタルの

シリンダーが溶ける心配があったから後付けにした次第。

 

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フロント周り。左が東急ED30、右が伊豆急ED25です。

東急に渡ってからはフロントステップが付いていません。

また東急で入れ替え作業上反射板が付きますので取付ステーを加工しました。

 

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何とか2種6機分の組み立てが終り塗装作業に入れました。(かなりシンドイ)

 

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反射板はエコーのパーツを使用。裏側に外径0,8mm内径0,6mmのパイプを

ハンダ付けして取付ステーに差し込むようにしました。

 

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当然塗装しなければなりませんので線材に刺して塗装に備えます。

線材はφ0,5mm真鍮線を使い後から抜きやすいようにします。

 

下塗りして赤色を吹いて縁取りを磨きだししてさらにクリアーコートして

完成です。これだけでも手間が掛かっていることがお判り頂けると思います。

 

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実際にはこんな感じになります。実車はフロントビームに反射板が掛かるように

なっていますが取付方法がイマイチ強度的に嫌だったのでこのような構造としました。

 

さて、一番大変だったのは台車の加工。

 

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キットはパワトラを搭載を前提にしてありますがクライアントの指示でそれ以外で

の動力化の為、NSドライブに変更しました。

 

センタービスが一般台車のように切ってあれば問題ありませんがセンター穴の

当たりは付けてあるもののネジは切ってありません。また台車の肉厚もないので

ネジが切れないのです。まだ、パワトラ全盛の時代ですから仕方がありませんね。

せめてセンターが出してあっただけでもありがたいです。

 

当たりに合わせてφ1,0mmほどのドリルでセンター穴を広げてゆきます。

台車自体にネジ切りは出来ないので「スタット」というパーツを取り付けます。

スタットは先端にわずかに段差が付いていますからそこをガイドにパーツを

ハンダ付けして一般台車のようにセンターベアラーが取り付けられるようにします。

 

この穴あけがとても難しくちょっとでも無理をすると写真のように表に貫通して

しまいお釈迦になってしまいます。

 

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慎重にやりつつも結局4枚分をお釈迦にしてしまいました。センター狂いも

含めてですがこの作業は大変難しいです。何とか6機分=24枚の加工が完成。

 

この作業だけで丸1日掛かりました。センターの加工が終ったら両端に付く砂箱を

取付、砂巻き管を台車ブレーキロッドにハンダ付けして管が折れないように

します。また砂巻き管がタイヤ踏面に触れるとショートの原因になりますから

実物合わせてチェックしておきます。

 

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下回りのすべての組み立てが終りましたら塗装作業の準備をしておきます。

写真は台車に付くエンドビームですがこのようにスタンドを作り竹串に刺して

塗装に備えます。

 

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台車の方は当工房で通常使用している台車ペイントジグにてスタンバイ。

真鍮線から製作したものですが軸穴に差し込んで保持と軸穴への塗装の吹き込みを

防ぐ一石二鳥の優れもの。手元は曲げてありますから塗装後乾燥するため

引っ掛けられるようになっています。

 

今回台車の塗装はすべて黒色塗装ですが下塗りは「トビカ」の黒染めスプレーを

採用しました。塗膜が薄いけど強く、ディテールをツブさないのと乾燥も早いので

黒色塗装をする際は重宝です。ただ、ちょっと高いのが難点ですかね。

 

次回は塗装について投稿して完結します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 16:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25・東急ED30を作るその1。

三連休はまた台風が近づいてくるみたい。雨ばっかりだと商売あがったりだ!

 

先日完成・納品したアダチベースの伊豆急ED25とキット改造で仕上げた

東急ED30の後追い製作記事を数回に分けて投稿します。

 

ベースは先述の通りアダチのキットですがとにかく設計が旧いのと所々に

エラーがあるそこを実車に合わせて修正しながらの製作に入りました。

またこのキットに限りメーカー完成品も出ておらず特製品として見かけた事はありません。

販売当時のキット価格で¥42,000(本体価格)はちょっと高かったと思う。

 

構成は至ってシンプルですが今ではロストで一発吹きにするところが貼り合わせに

なっていたりして見た目より時間を喰いました。

 

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エッチングしたボンネットにドロップのルーバーを貼り付け、ハッチのノブを

真鍮線から折り曲げて作ります。6輌一気に製作ともなればその数も膨大で

気長にコツコツやっておりました。

 

側面のハンドレールは曲がりやすいので「リン青銅線」を使用、あとは真鍮線です。

写真のボディーは東急ED30ですが下回りは伊豆急ED25を仮合わせしてます。

 

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反対側からのショット。製作手順はボンネット(両端)とキャブをそれぞれに

組んで下面をツライチに正確にハンダ付けする事ですね。でないと床板に

隙間が出来てしまいます。

 

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こちらは伊豆急仕様。ヘッドライトの位置がボンネット前にあります。

ボディーの違いはこれと後から説明する「作業灯」くらいですかね。

あと、運転室隅にある屋上へのステップは避雷器がある側のみに付きます。

キットでは両方に付くようになっていますが間違いですから。

 

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キットは旧いので配管のディテールがありませんので資料を参考にまとめました。

仕様は東急共に共通です。写真に見えるロストのパンタ台ですが座にスリットを

通して屋根にハンダ付けするようになっていますが寸法があっていません(大泣;)

仕方ないのでパンタ台は座にハンダ付けしてから座を屋根にハンダ付けしました。

素早く取付ないとパンタ台が熱で取れます・・・。(大汗)

 

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こちらは東急ED30仕様。特徴的なのは正面左右についている「作業灯」。

これが結構曲者でパーツとしては販売されていません。類似品もなし。

かつてあまみやから発売されていた東急ED30キットにもこのパーツは無かった。

そこで今回の特製品の為に特注で作ったってわけ。

 

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ちょっとピンボケですいません。左右でカタチが違う作業灯。なかなかシャープな

出来上がりです。

 

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このED30にはなくてはならない小物パーツ。レンズはエコーさんのφ2,2が

適合します。っという事でこのパーツは分売します。

 

先行して天賞堂銀座本店さんには特製品と共に納品しました。

2種4個入りで¥1,300+税です。

 

蒲田の模型ショウでも販売の予定です。(現在量産中です。)

 

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両機を並べてみるとライト関係以外は変わっていませんね。

実際は下回りはかなり違いますが・・・。

 

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てなわけで2種各3機の合計6機の上回りが完成しました。

 

次回は下回りについて投稿してゆきます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊豆急ED25と東急ED30が完成!

昨夜の台風は凄かったですね。夜間だから余計に外が見えなから不安でした。

昨夜が平日だったらまた大変だったと思います。

 

先日久しぶりにブログの更新をしたのですが気が乗っているうちに

続けてゆくつもりでしたがずっとハードなスケジュールだったので

体力の消耗も激しくて意気込み通りにはなりませんでした。

 

ほとんど9月は更新できていませんがその間何をやっていたのかというと

これ、アダチのキットベースでオリジナルの伊豆急ED25と改造で東急ED30を

コツコツとやっておりました。

 

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見た目も鮮やかな東急ED30(手前)とオリジナルの伊豆急ED25。

さすがに6両を1か月にまとめるのはかなりシンドイ仕事でした。

 

製作記事は後追いという事で改めて投稿しますがまずは完成品の披露から

する事にしましょう。まずはキットオリジナルの伊豆急ED25から。

 

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キットは設計が旧く(多分30年以上前のキット)随所に手直しが必要でした。

また最近のキットと違って手すり等はすべて自分で曲げないといけません。

ところどころに実車と違うエラーがあったりとカタチにするまで時間を食いました。

 

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実際には各3台ずつ製作しましたが写真は2台ずつの撮影となっています。

正面フロント周り。エンドビームは下回りと合わせて黒色と思ったら車体色だったり

して後から慌てて塗り直しをしながらまとめてゆきました。

写真でお判りの通りボンネット上のヘッドライトは点灯するようにしてあります。

 

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ちょっとわかりにくいですがエアータンクの配管は1エンドと2エンドでは

違いますので図面通りに取り付けてあります。またクライアントの指示により

パワトラを使用しないで!とのことで東急ED30も含めて全車NSドライブを

両端に搭載してあります。なのでスポーク車輪と相まって向うが側が透けて見えるので

横からみると実感的です。

 

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一方、こちらは東急で入れ替え用に活躍していたED30仕様を改造して製作しました。

直ぐに目に留まるはカラーリングですが実車は時代により2色あったことが

判明いたしました。今回は現役時代が長かった淡緑色に塗られていたものを

製作しました。伊豆急ED25との大きな違いはヘッドライトの位置、作業灯の

新設、反射板の取付、側面エアータンクのカタチ、正面ステップの撤去等があります。

ナンバープレートもキットに国鉄時代のED30が入っていますが赤ナンバーですから

エンド表記共にすべて作り直しました。

 

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2態を正面から並べてみる。細かい点が違うのはお判りと思います。

 

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やや横から。色のせいもありますが随分とイメージが変わるものですね。

 

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同反対側からのアングル。屋根の配管は共に統一の設計でやっています。

キットには全くそのようになっていませんので資料を基に追加配管しました。

 

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伊豆急ED25。アダチの電関シリーズでこれもメーカー完成品化されていない一品。

なお、実車の車体色はブドウ1号とかなり黒い色ですがクライアントの指示により

ブドウ2号に塗装してあります。日光カラーですとやや白っぽい色が気に入らない

ので本作品は貴重なエコーモデルさんから以前発売していた特製カラーを採用しています。

 

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同じくして東急ED30。一番の違いはカラーリングですが実車は淡緑6号に近い

感じでしたがまるで廃車体みたいでしたので退色前のカラーに復元して塗装しました。

淡緑6号をベースに色に深みを足してゆき、気に入った色合いにしてみました。

 

ヘッドライトの移設も必要です。作例はロストのパーツの裏側に穴を開けてパイプを

差し込み点灯出来るようにしてあります。一番最初に悩んだのは目立つボンネット前に

ある作業灯ですね。工場入れ替え機ですから当然ですがこれは特注でパーツを新製

しました。点灯はしませんが目立つ部分なので見栄えはすると思います。

 

赤いナンバープレートは先述のとおりキットのものから作り直しました。

東急コーポレートマークと相まってアクセントを付けています。
 

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動力については全機NSドライブにより駆動式に変更してあります。

パワトラではないため向う側が透けて見えるため実感的です。また全機車輪は

スポークですがキット指定のパワトラだとφ11.5になってしまいますので

φ10.5スポークのNSドライブを搭載してあります。勿論、車輪側面も

黒色で塗装してあるので非常に落ち着いて感じに仕上がっております。

 

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伊豆急ED25走行テスト中ゥ〜。デッキ上のヘッドは点灯します。

 

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同じく東急ED30走行テスト中ゥ〜。キャブ側ヘッドが点灯します。

共にNSドライブなのでかなりウェイトが効いていますから取り扱いは注意!

惰走が効きすぎます。💦💦💦

 

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現役時代業務中の東急ED30の写真とモデル。随所に手を加えてやっと完成!

 

 

今回製作した伊豆急ED25及び東急ED30の納品先はすべて

天賞堂銀座本店様へ納入済です。

 

各3台ずつの製作ですのでお求めはお早めに。価格等は同店3Fにてお尋ね下さいませ。

かなり力を入れて製作致しました。よろしくお願い致します。

 

 

完成・納品して現在やれやれの感じですが今月には蒲田の模型ショウがあるので

気が抜けません。製作中のものはまた投稿してゆきます。

また、今回の伊豆急と東急の電機は後追いで製作記事を書きます。お楽しみに!

| atelierpicta2 | 日記 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの更新でした。

長雨が鬱陶しく昨夜から急に寒くなってきました。

気が付いたらもう夏も終わり秋になっていました。

 

本当に久しぶりの更新になります。春から精神的にダメージを受けて

しばらく仕事ができる状態でなかったのですがやっと回復したのも

束の間、夏のイヴェント業務に追われてブログの更新どころではありませんでした。

 

遅れている仕事の詰込みで目一杯でしたが昨日大きな作品が終ったので

これからは少しずつブログを再開しようとおもっております。

 

では前回の谷川ベースの名鉄3600系高運車のその後から。

既にクライアントには納品済みですが完成した作品をお見せしましょう。

 

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今回オーダー頂いた分は旧標準色の3602Fとライトパープルの3601Fです。

 

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おいらも一番好きなカラーリングの旧標準カラー。一番この色がクロスシートの

AL車には合うと思います。

 

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正面から。仕様は当工房の最近の標準仕様です。ライトケースはブタ鼻2灯化前、

マド下のフックは付いていません。行き先はクライアントの希望で「準急・岡崎」

行きです。

 

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反対側からのアングル。

 

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屋上から。今回から配管の位置を再見直ししました。

 

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真横から。ドアー周りも最近の標準仕様で決めております。

おいらもこの3600系が結構好きです。いつか個人的なものを所有できると良いけど。

 

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同時製作していたライトパープル時代の3601F。AL車でライトパープルカラーの

ご依頼は3850系以来でしょうか。何とも言えないカラーリングですね。

仕様は旧標準カラーと基本一緒です。

 

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正面から。上の3602Fと違いは正面貫通ドアーが木枠になっている事。

四隅にRがついていません。またマド下フックもまだついていません。

 

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同じくして反対側からのアングル。

 

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屋上からのアングルも同様の仕様です。

 

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同じく真横からのアングル。全て原型仕様となっています。

AL車で3850系、3900系以外でライトパープルは3601しか記憶が

ありませんがこの色を指定したクライアントの思いとはどんなものなのでしょうか。

 

既に2編成共完納しておりますが改めてご紹介させて頂きました。

なお、この3600系高運車シリーズはこれにて終了いたしました。

たくさんのご注文有難う御座いました。末永くご愛顧頂ければ幸いと存じます。

 

 

今月のお買い物。

 

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10月1日からエンドウさんが下代をUPするので慌ててパーツの補てんをしました。

6月のカツミの下代UPに合わせての値上がりで本当に圧迫されます。

定価で売っても2割ほどしか利益が出ないなんて本当にどうかしてる

世界と思います。

 

 

話変わって谷川さんに頼んでいました名鉄6600系のキットも入荷して

一部のクライアントにはお渡し致しました。

 

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多分もう再生産はこれが最後と思うのでまとめて注文しておきました。

残りは年内までに作って頂く事になっていますからもし、欲しい方がおりましたら

HPトップからお問い合わせください。キットのみの販売も致します。

 

特製品については次年度春頃を予定しております。ご希望があればお問い合わせ

下さい。予備は作る予定がありませんのでオーダーのみとなります。

よろしくお願い致します。

 

 

さて、こちらも次年度製作の予定ですがそろそろ名鉄モノも作り終えてしまい

ましたので新しいものを模索中でした。

 

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随分前に注文しておいた「アトリエリーフ」の63改73系キットが一年遅れで

やっと発売になってくれました。

中々良さそうなキットみたいです。ロストパーツも入っていますし、線材も折り曲げ

済みで良心的です。お値段も安いです。(これで儲けがあるんでしょうか?)

以前入手したモデルワム製キットも合わせて次年度は旧国をやる予定です。

 

プランとしては「五日市・青梅線」「富山港線」「仙石線」「鶴見線」の

車輛を製作の予定です。スケジュール的にはまだ決めていませんが

製作に入りましたらまたブログにて投稿して参ります。

 

なんだかんだと言いながら今年も残り3か月になってしまいましたし、

来月には蒲田の模型ショウもあるので毎日が緊急事態ですが

何とか頑張って参りますので温かく見守って頂ければ幸いと存じます。

| atelierpicta2 | 日記 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
名鉄3600系第二弾塗装に入りました。

いよいよ関東地方は台風がやって来るみたい。現在も強い雨が降っています。

これで少しは暑さも和らぐと良いんですど・・・。

 

夏のイヴェントがやっと終わって後半の名鉄3600系高運車の製作ですが

塗装作業に入れました。台風が来る前に下塗りができてやれやれです。

 

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前回分は晩年仕様でしたが第二弾はクリーム+赤帯およびライトパープルの2態。

基本的な工作は晩年仕様と変わりありません。

 

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正面から。左がライトパープル3601F、右が旧標準色3602Fです。

3601Fの貫通ドアーは原型タイプに、そして2態ともマド下フックがありません。

 

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屋上配管。前回分から実車を参考により近い配管となっております。

 

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何とか雨が降り出す前に塗装作業に入れました。いつものようにサクっと

プライマーを吹いて。

 

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これまたいつものようにサクッと下塗りして。明日から台風がゆくまでしばし

乾燥を待って研ぎ出しにかかります。

 

なお、下回りは既に塗装・組み立ては完了しております。

完成は来週末の予定で進めております。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

名鉄6600系キットについての状況

 

現在谷川さんに特注でキットを発注しておりますが1便が今月末くらいに

上がって来るそうです。キットをご注文のお客様にはお待たせしておりますが

もう少々お待ちください。

 

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やはり人気の瀬戸線6600系。おいらも好きな車両です。

 

2便目は9月末くらいになるそうで今でしたらあと数本追加が出来るとの事。

ご希望の方は当工房へお尋ねください。ヤフオクでもプレミアがつき始めています。

多分これで最後の再生産になるかと思います。オーダー締め切りは8月20日です。

 

なお、特製品については次年度になります。製作時期についてはまだ未定ですが

6601F+6604Fの4輌編成を予定しています。ご注文枠はあと2セットです。

よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
夏得(納得)情報。

とうとう8月に入りましたがまだこれから暑い日が続くと思うとうんざりです。

今日から夏のイヴェントが始まりましたがお得な情報が入りましたのでご紹介。

 

東急ハンズ名古屋店さんから当工房が手掛けた作品の在庫品を同時にセールする

事になったそうです。全品20%OFFだそうです。

 

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名鉄3600系原型タイプ旧特急色仕様と旧客車2態。

 

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日車ベース名鉄5500系2連車体更新前仕様とJRキハ48東海色仕様。

 


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名鉄3700系3749F晩年仕様とJRキハ40北海道型。

 

 

以上の作品がお値打ちとなっております。全て表示価格より20%OFFです。

なお、すべて1点モノなので品切れの際はご了承下さい。

 

お問い合わせは東急ハンズ名古屋店様へお尋ねください。

| atelierpicta2 | 日記 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年度夏のイヴェント作品。

毎日が暑いですね。さすがに連日の猛暑は身に堪えます。

ずっと激務に追われて気が付いたら今日から8月になってしまいました。

 

さて、今年度も夏のイヴェント作品は数点ですが製作しました。

3点ですがご紹介。全て谷川製作所ベースとなっております。

 

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名鉄800系モ811晩年仕様。当初は800系モ802としてク2312と

編成を組んでおりました。モ831と共に800系唯一の高運車の一つ。

 

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正面非パンタ側からの撮影。こちらは元は連結面側でしたが再度両運化する際

両面高運車となりました。気付かない人も多いけどホロステーのヒンジ留めの

ボルトの向きが両面で逆になっています。また、左右の窓のガラス押さえも

皮一枚のグレーの表現でここも拘っています。

 

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逆アングルの側面から。モ811は最晩年は側面マドがアルミサッシ化されています。

仕様はピクタ標準仕様となっています。ドアー周りのディテールも同じです。

 

次は名車「イモムシ」こと3400系

 

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今回は連結器加工前の姿で製作致しました。深紅のスロリームライナーは

今も人気の一つ。

 

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正面から。あっさりとしていますね。勿論他の車両共に室内ディテールも

充実してします。

 

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同じく逆アングルから。今回からディテール面でも少し追加加工してあります。

 

最後は名鉄3600系高運車トップナンバー

 

DSC03621.JPG

 

昨年谷川製作所さんに特注でキットをお願いしたものを特製品化してもの。

晩年スカーレット仕様ですがトップナンバーなのでMc車の側面マドが

アルミサッシになっているのが特徴。

 

DSC03624.JPG

 

正面から。仕様はピクタ標準加工となっています。今回からさらに塗装作業を

変えて行いましたので一段と仕上りが綺麗と思います。

 

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同じく逆アングルから。今までキットの仕様上3603Fしか表現できなかった

3600系高運車シリーズ。やっとバージョン違いも加わる事ができました。

 

 

以上3点が今年度の夏のイヴェント作品です。

お問い合わせは東急ハンズ名古屋店10Fにてお尋ねくださいませ。

 

 

さてさて、ここからは個人クライアントの作品「

 

DSC03632.JPG

 

夏のイヴェント作品と並行して製作していた3602F晩年スカーレット仕様。

同仕様にて完成しております。

 

DSC03633.JPG

 

正面から。行き先・種別はクライアントの指示により「急行・河和」行き。

デイテールはいつものピクタ仕様にてジャンパー周りは充実しています。

 

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同じく逆アングルから。地味な感じがする車両ではありますが日車が誇る

戦前の優等車であることは間違いありません。

 

お待たせしましたこちらも完成して納品できます。

ご連絡をお待ちしております。

 

 

お知らせ

 

同じくして名鉄3600系高運車シリーズですが3601Fライトパープルと

3602Fクリーム+赤帯仕様については現在生地完成となっております。

 

イヴェントの関係で2つに区切って作業を行いましたので完成時が少し

遅れてしまい申し訳ありません。お盆くらいに完成・納品の予定で

製作をしております。大変申し訳ありませんがもう少々お時間を下さいませ。

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