PICTA BLOG
本日よりわくわくレールランド2019開催。

今日も朝から猛暑が続いています。しばらくは暑い日が続きそうです。

夕立でもあれば少しは凌げるのですが・・・。

 

さて、今年度もJR名古屋高島屋主催の「わくわくレールランド2019」が

本日よりJR名古屋高島屋10フロアーにて開催してします。

 

当工房の今年の新作は谷川ベースの名鉄モ811本線最晩年仕様です。

 

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この他在来品のセールも行っているようです。

 

 

名鉄車両各種。名鉄5500系2連、6750系、3600系高運車、3800系。

 

 

名鉄以外ではキハ40、キハ48、マニ60、スユニ60。

 

以上在来品に関しては全品本体価格から30%OFF+税でのご奉仕価格にて

販売されます。この機会に是非ご検討下さいませ。(写真は値下げ前の価格です)

 

今年度もわくわくレールランドをよろしくお願い致します。

なお、イヴェントは本日7月31日より8月5日(月)まで開催されます。

最終日は午後5時までとなっておりますのでご注意下さいませ。

| atelierpicta2 | 日記 | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ご無沙汰しております。

鬱陶しい梅雨が空けて本格的な夏がやってきました。

もう2か月以上も更新してなくご無沙汰しております。

 

ずっと体調が優れず仕事もほとんどやれていませんでした。

先日病院に行って検査をしたところ原因が分かりました。

もう1年以上も前から体調が悪かったのは精神的な事の他に

「胆石」が出来ておりました。おまけに胆嚢がんの疑いあり。

これが様々な要因となって体を苦しめていたみたいです。

 

その胆石も非常に大きくて胆嚢の半分以上も石で埋もれており

緊急に処置をしないとダメな事が分かりました。

明日、もっと大きな病院で再検査をすることになりましたが

手術は不可避となり、またまたしばらくご迷惑を掛けそうです。

 

来月はお盆休みもありますし、10月の蒲田の模型ショウに出展の

予定もありますのでどのタイミングで手術に挑むか調整中です。

詳しい事が分かり次第ご報告いたしますが、随分とお待たせしておりますので

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありません。

 

 

さて、今年度の夏のイヴェント作品は小作品ですが名鉄モ800に決まりました。

既に作品は完成しておりますので今回はそのご紹介。

 

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今回はモ811の本線最晩年仕様2点と日車豊川工場保存車仕様1点の計3点。

 

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同一車両ながら感じの変わる2作品。基本的にはスペックは同仕様です。

 

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左が本線最晩年仕様、元モ802ですが編成解除後単体としてモ811となって

活躍しました。廃車後保存車となり豊川工場に原型に戻されて今日に至ります。

写真はパンタ側からの撮影。

 

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こちらは非パンタ側からの撮影。最晩年仕様のモ811ですが上の写真と比べて

ホロ吊りの金具のヒンジの向きが違う事が分かると思います。

当工房はそこまで目を配って実車に追及しています。

 

なお、こちらの2点は先行してジョーシン電機スーパーキッズランド大須店様に

納品済です。価格等は同店にお尋ねくださいませ。

 

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最晩年仕様の横からのUP。側面マドがアルミサッシ化されているのが特徴。

 

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逆アングルからの撮影。仕様は3点とも同仕様でヘッド・テール・室内灯点灯、

MPシステム、内装装着、各ディテールUPのピクタ標準仕様です。

 

こちらは東急ハンズ名古屋店様に納品いたしました。

名鉄800系両運車は当工房でのキットの在庫が無くなりましたので

今作品を以て終了とさせて頂きます。(2輌編成は鞍ヶ池仕様で再生産の予定あり)

 

これから名鉄車両は手持ちのキットが無くなり次第製作を終了する予定です。

次回作は名鉄3780系瀬戸線仕様をお盆くらいの完成を目指して製作しています。

こちらもこれで最終作品となります。乞うご期待!

| atelierpicta2 | 日記 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
名鉄3880系は完成しました。

ゴーデンウィークもとうに過ぎていよいよ初夏の到来を感じさせます。

5月病にかかる前にすでに精神的に疲れていたので今はかえって調子が良い。

 

さてさて、製作中だった谷川ベースの名鉄3880系は完成致しました。

それではスポットでご覧下さい。

 

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久しぶりの大作なので相当時間が掛かってしまいました。

3両編成が3編成の合計9輌しかも全部先頭車。

今回製作したのは3881F,3885F,3893Fの3編成。

 

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先ずはトップナンバーの3881Fから。クライアントの希望の仕様で

3881Fは入線当時の仕様。ヘッドライト豚鼻無し、アンチクライマー色分け無し

雨樋付き等東急時代からの名残がある編成となっています。

 

実車は3編成とも中間に入るMc車はM化されていますがクライアントの希望で

全編成「顔」を作ってあります。

 

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3881Fの妻面側。中間に入る3882は連結面屋上へのステップが実車通り

付いておりませんのでこれは取付忘れではありません。

 

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3881F側面から。現在の当工房標準仕様のディテールです。

今回雨樋の表現にかなり拘って製作しています。

 

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内装も充実。全車仕切り板及運転台周りのディテールは付いております。

ホロ枠も名鉄タイプより潰れた感じに加工してあります。

 

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次は3885Fです。編成中唯一モ3885のみ客用ドアーが大窓タイプです。

こちらは晩年仕様。雨樋は残っていました。シールドビーム化、アンチは色分け、

モ3886の正面扉等の違いがあります。

Tc車のステップは素材から新規製作致しました。

 

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斜めからの3885F。標準規格という事もあり赤に塗るとすっかり名鉄の

顔になります。

 

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最後は3893Fです。この編成は唯一Tc車がノーシル・ノーヘッダーの異端児

ク2887が入っている変則編成です。こちらも晩年仕様となっています。

雨樋、シールドビーム、ステップ等に変化が見られます。

 

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モ3893の側面。雨樋は実車は撤去されていますのでt0,1mm洋白帯材を

貼って取り外した跡を表現してみました。

 

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異端児ク2887。ノーシル・ノーヘッダーのノッペリした外観。

またヘッドライトは埋め込みタイプになっています。

 

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屋上配管は資料が非常に乏しいので写真判定により加工してあります。

ベンチレーターは川崎タイプに交換してあります。もちろん当工房標準の「パンタ鉤外し」

も全車装着済。パンタも全車再塗装して機器の色に合わせてあります。

 

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下回りは当工房標準のMPギアシステムです。今回はフル装備とのご依頼なので

運転台周りは勿論、シート、室内灯(LED)、ヘッド・テール点灯。

床下機器も一部交換してあります。

 

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併結したらこんな感じになると思います。全車イモンカプラーを装着しましたから

全て連結する事が出来ます。連結面間を詰めましたのでリアルだと思います。

 

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ヘッドライト点灯時。モデルシーダー特注品を採用。

明るくバランスの良い加工にしてあります。室内の感じは良いと思います。

 

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同じく後退時テール点灯時。程よい明るさでシルエットは良いと思います。

 

っと、いうわけで長い間お待たせして申し訳ありません。

名鉄3880系3編成は完成・納品になります。

| atelierpicta2 | 日記 | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
塗装作業が進みました。

GWもすっかり明けて平常な毎日に戻りました。(私は関係なかったけど)

昨日はちょっと寒くて今日は暑い。なかなか体調管理が大変です。

 

さて、製作中の名鉄3880系は塗装作業が終了しました。

後追い記事ですが順に書き綴りました。

 

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いつものようにサクッとプライマーを吹いて。

 

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これまたサクッと下塗りをして。9輌あるから今回のミッションは重い!

 

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下塗りして乾燥を待ってから研ぎ出しして本塗装(スカーレット)します。

 

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本塗装したボディーの面を2000番のペーパーで研ぎ出し仕上げします。

テープはシル・ヘッダーの角が擦れて塗面にキズが付かないようにしています。

 

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ナンバーリング、磨きだし、マドサッシを取り付けたらクリアーコート。

今回は2段アクションでクリアーコートしました。技法はトップシークレット。

 

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ボディーをマスキングして屋上機器の色分けを先にしておきます。

この後、マスキングして屋根色を吹きます。

 

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屋根色を吹いたところ。今回は病み上がりという事もあって基本に返りつつも

新しい塗装技法に時間をかけて仕上げたので季節の良さも相まって

綺麗に塗装は仕上がりました。

 

現在は乾燥も終わって艤装作業に入っています。来週には完成します。

他にもどんどんやり始めていますのでもう少々お待ちください。

申し訳ありません。

 

 

今月のお買い物

 

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最近はパーツというより素材である線材・帯材の品切れが相次いでいましたので

今回はまとめて買っておきました。いつまでも安定してあるとは限らないので。

 

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発注から一年あまりもう入手難と思われていたシノハラのレールが入荷しました。

まさか入荷するとは思いませんでした。ご注文いただいたクライアントには

プレミア無しの「定価」で販売致しました。転売ヤーさん悔しいでしょ?

あとりえピクタは支えてくれるお客様を大切に致します。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 15:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
ご心配をお掛けしております。

長い間ご心配をお掛けしております。新しい時代へ突入しGWも間もなく

終ろうとしているのにすっかり出遅れてしまいました。

 

2月の確定申告がやっと終わって仕事に専念するはずでしたら非常に体調が

悪くてほとんど仕事になりませんでした。今年は寒暖の差が激しくて

体調管理がなかなかできずまた何度も風邪を引きなおすなど歳を感じるようになりました。

 

体調が悪い中、更に親族や家族の不幸が続き、全く仕事になりませんでした。

最近は暖かくなって来たせいか体調もかなり良くなりプライベートの方も

落ち着きを取り戻しました。

 

肝心な製作業務に付きましては4月半ばより再開しております。

心身共にちょっと疲れてしまい、またスランプに捉まったりと

なかなか抜け出せないでいましたがしばらくはユッタリペースで

工作を行い、本調子に乗るまで頑張りたいと思います。

ご依頼主さまには大変ご迷惑をお掛けしておりますが何卒

温かく見守って頂けば幸いと存じます。

 

 

さて、工作の方は名鉄3880系を進めております。

 

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名鉄3880系が一気に3編成をやっています。

 

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前回生産より更にパワーアップして製作しております。

 

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側面雨樋も実車を追求して線材の選択を行い表現してみる事にしました。

また今回初めて「異端児」であるク2887を取り入れてモデル化しています。

 

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同じ「ク」なのに顔の表情も異なります。細部にわたりかなり拘りました。

 

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こちらは「モ」ですがやはり細部の拘りとクライアントのご希望で中間電動車も

顔を作りました。今回は雨樋一つにも拘ってやりましたのできっとご満足して

頂けるかと思います。

 

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市販にない「足掛け」も細密網目板からスリットの入ったものを自作してあります。

今回とことん拘って作りましたので益々スランプから脱却できないでおりましたが

やっと組立が終り現在は塗装作業に入っております。

 

連休明けには塗装も終了して艤装に入りますが既に下回りの組み立ては終わっていますので

一週間くらいで完成・納品できると思います。

 

他にはキハ81系はレタリング中、名鉄3880系が終わり次第相鉄2000系、

名鉄モ400と続きます。もうしばらくお時間を下さいませ。

ご迷惑をお掛けしてすいません、よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 日記 | 15:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
東急ED30が再生産出来ました!

今日は予報通り少し暖かい一日となりました。今週からは少しずつ暖かくなるようで

やっと気分も暖かくなりそうです。

 

今日は昨日完成状況を投稿した名鉄7500系のクライアントに作品をお渡し出来て

ホッとしているところです。遠い所からお越し頂き有難う御座いました。

末永くご愛顧頂ければ幸いと存じます。

 

さて、続けて製作中のアダチベース伊豆急ED25改造の東急ED30の再生産が

完成致しました。では、いつものように作品をご覧下さいませ。

 

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前回同様のグレードで仕上りも上々です。5台製作しましたが1台は既に

先行納品したので写真は4台です。

 

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ズラッと並ぶと壮観ですね。小さい機関車ながら非常に手間が掛かっています。

 

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遠くからでもすぐ目に付くこの鮮やかなカラーはインパクト大ですね。

東急ファンでなくても1台欲しいなあと思うほど可愛い電機ですよ!

 

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反対側からのショット。オデコに付いたヘッドライトがご愛嬌ですかね。

もちろんLEDによる点灯します。

 

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正面から。今回からダミーのカプラーではなくIMONカプラーを搭載しました。

あとはワイパーの色差しを加えた事くらいで前回生産分と変わりはありません。

 

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下回りはエアータンクを改造したほかパワトラ仕様をNSドライブ仕様にした事です。

センターベアラーの取付の為の大改造はテクニックが必要で5台作るのに1台分の

台車をお釈迦にしてしまいました。

 

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屋根回りの様子。キットのディテールでは配管などありませんから実車を参考に

ディテールUPしてさらに色差しして見た目を良くしてあります。

 

っと言うわけで完成致しました。納品先は・・・

 

天賞堂銀座本店様及びスーパーキッズランド大須店様となります。

前回は一週間で完売いたしましたのでご希望の方は各店へお尋ね下さいませ。

 

 

アラカルト

 

仕事の合間に気分転換でやっているナカセイベースの大夕張C1101号機。

 

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ボイラー周りの改造に着手しました。左右サイドタンクとコールバンカータンクに

付く水口はニワのパーツを活用して取付けてみました。やはりプレス一枚板とは

全然感じが違いますね。

 

雨樋もキャブ手すりも取っ払って新しいものに作り変えます。

ボイラー洗口栓もエッチング表現の上から穴あけしてロストパーツに替えます。

オーバースケールのハンドレールも当然交換予定。

 

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コールバンカー後ろはエッチングのディテールを削り落としました。

今後は所定のところにロストパーツを差し込んでゆきます。

 

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非公式側。この私鉄型C11のコンプは複式型になっています。写真を参考に

位置を確認しながらランボードに糸ノコで大きく開け直しました。

固定は裏側のボスがランボードの下面に運よく位置が合いそうなので固定できそう。

 

タービンは北海道らしくマフラーの短いタイプが付きますが台座が独特の形を

していてその上に乗っかっています。自作するには大変だけではなく手に触れやすい

箇所だけに強度が不安なのでちょっと違いますが鈴木工房の北海道型9600用を

ボイラーに切り込みを入れて取り付ける事にしました。

 

そのほか煙突をミズノのパーツに交換、サンドドームも同じくミズノのパーツに

交換してそれらしくしてゆきます。安全弁座はモールド削って鈴木工房の9600用

パーツを使って位置をずらして取付できるようにしました。

 

何となくイメージが沸いてきたと思います。しかし、あくまでの本業優先ですので

ストレス解消のための気分転換は大目に見て下さいね。すいません。

| atelierpicta2 | 日記 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
名鉄7500系いよいよ完成へ。

今日も朝からずっと寒い一日でした。明日からは暖かくなるみたいですが・・・。

 

さてさて、随分とお待たせしておりました日車ベース名鉄7500系が完成致しました。

受注から随分とお待たせしていましました(他にも随分とお待たせして申し訳ありません)

 

昨年マスターピースベース名鉄5300系改造5700系製作した以来の大作です。

キットは1次車ですがこれを4次車に大改造を致しましたので相当時間が掛かりました。

それではダイジェストで写真をご覧下さいませ。

 

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完成した名鉄7500系4次車。フル加工ですよ〜!

 

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先頭車を中心に解説してみましょう。車体はキットの1次車から名鉄7000系で

いえば3次車にあたる改造です。もちろん実車通り6連仕様となっております。

 

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この7500系は当工房のオリジナルカラーであるスカーレットではなくクライアントの

希望により再調色したカラーとなっております。もし、いつもの色合いと違うと

感じたあなたはさすが名鉄通ですぞ!

 

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今回は艶はすこし押さえて落ち着いた仕上りにしてみました。

コクピットも塗り分け済。

 

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正面から。ジャンパー栓はありませんので非常にすっきりした表情になっております。
行き先種別はクライアントの指示とおり「特急・豊橋」です。

行き先板のレタはキットのものは出来が悪いのでホビダスの余り品を使用しています。

 

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大きな窓から良く見える室内。メーカー完成品は一次車で登場時ですから

モスグリーンですがこちらは当然ダークレッドです。全て色分けしてあります。

 

サイドからの写真を見て気が付いた方はさらに名鉄通。ガラス押えの桟を

ハシゴ状のカタチから「H型」に全車輌改造しています。一本一本カットして

仕上げていますから非常に手間が掛かっています。

 

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屋上から見てみるゥ〜。1・2次車は小さいクーラーが並んでいますが4次車は

ご存知の通り7000系3次車同様にこのクーラーになっています。

チマチマと屋上機器を配置替えすること何時間も掛かって作業を終えました。

 

さらにセンター位置をちゃんとオフセットしてありますゥ。もっと言えば

ベンチレーターもすべて配置替えしています。なので本物の4次車仕様なのです。

キットにはアンテナ台も入っておりませんのでカツミさんに特別お願いして

クーラーおよび追加したベンチレーター、ダクトをお分け頂きました。

 

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パンタ周り。屋上機器を色分けしてメリハリをつけてあります。写真では判りにくい

ですが屋根色の地の銀色と機器の銀色少し変えてあるんですよ!

もちろんパンタは銀色ですがリペイントする拘りです。

 

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パンタ付近UP。どうメリハリ付いているでしょ?如何ですか?

 

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妻面側から。何とも変化がないように見えると思いますが4次車はクーラーが妻面横樋に

乗っかる形になりますからそのような加工もちゃんとしてあります。

貫通扉は勿論グレーです。

 

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側面からの仕上げはこんな感じに。程よい艶度合いに切り抜きナンバー貼り付け、

ドアー周りのドレスUP、号車ナンバー取付済。さらに車側表示灯の取付。

 

キットはプレス表現しかないので削り落して再度穴開けしてエコーパーツを取付。

窓の桟からして1次車とは明らかに感じが違うのがお判りと思います。

 

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再びキットの図面と見比べてみるとその違いがハッキリと判ると思います。

手間が掛かった分出来上がった喜びは製作者にもあってご依頼主であれば想像を

絶する存じます。

 

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そしてもう一つアイテムを入れてあります。ホビダスのミュージックホーン。

この4次車の前にメーカー完成品加工時にシステムを導入した事がありますが

こちらも同様にして搭載してあります。

 

随分とお待たせ致しましたがようやく完成してお届けになります。

特殊なパーツや加工を施しておりますのでもう2度と製作できない幻の一品として

大切にして頂ければ幸いと存じます。

| atelierpicta2 | 日記 | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
いろいろと企画中ゥ〜。

まだまだ寒さも続くようでそろそろ暖かくならないと仕事のテンションも上がりません。

でもそんな事も言ってられないので模型製作意欲が沸くようにいろいろと企画中ゥ〜。

 

どうしても「あとりえピクタ」というと名鉄モノのイメージが強くて中には名鉄しか

製作できないと思っている方もいらっしゃるみたい。「迷鉄」では困りますので

今年は払拭を抱負に掲げていろいろとやってみたいと思っています。

 

っで、いきなりですがこんなんやっています。

今人気沸騰中のサンゴ模型のキットから「キ100」を別ラインで製作中。

 

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2度に渡って生産されたキ100ですが今回ベースに使用したのは初回製品です。

昨年一時閉店された珊瑚模型店で再生産されたパーツを買い足しての組み上げ。

 

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オールドファンならエンドウのブリキ製が懐かしいと思いますがやはり本格的な

スケールものが欲しいところ。今回は北海道の保存車ということに決まりました。

 

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正面から。キットには入っていない両サイドのシールドビームを取付ました。

もちろんライトはシールドビームも含めて点灯するように加工しました。

 

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後ろの正面だぁ〜れだ?って事でこちらもディテールフルに。

塗装は黄帯を巻いた仕様なります。

 

現在、既に塗装もレタリングも終了して艤装工作に入っています。

今週末には前回投稿した東急ED30と共に完成の予定で進めています。

 

このキ100ですがフツーにライト点灯じゃありません。当工房が開発を進めて

きましたら「新ライトシステム」搭載いたします。詳しいご紹介は別の機会にしますが

蓄電方式で電源遮断後しばらくは点灯しているというアイデアパーツです。

これが完成した時に改めてご紹介いたします。お楽しみに!

 

 

アラカルト

 

製作意欲向上のためちょっと始めた事がいろいろとありまして。

今年は久しぶりに蒸気をいじってみようと年頭のブログに書き綴りましたが

最近特に「北炭」に夢中です。ご依頼品ではなく恐縮ですがテンションが上がってきました。

 

先日はサンゴベースで8100改造「真谷地8100」(5052号機)を
目論んでいましたが今回はC11 3次車改造の「夕張鉄道C1101」です。

 

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ベースとなったのは17,8年前に知人から譲ってもらった旧ナカセイのC11

ジャンクボディー、それと昔懐かしいカツミのゴールデンシリーズのC11下回りパーツ。

カツミのパーツは当時エコーさんで購入しました。

 

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転売ヤーでなくてもあれば欲しいゴールデンスーパーフレーム。

当時で4,800円とはずいぶんと高かった事を思い出します。

 

シリンダーも組んで何十年も放置していたので真っ黒に錆びています。

先台車は入手できなかったのでニワのD51を代用。動輪、従台車、バルブギアは

すべてカツミのオリジナルです。

 


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ブラスクリーンと液体クレンザーで磨きだして製作意欲を高めてみました。

 

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やっぱりピカピカに磨かれたものを見ると俄然やる気は出て来ます。

 

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ジャンクボディーゆえに破損個所はありますがどうせ大改造をするので気になりません。

 

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フレームをちょっと加工してボディーに乗せてみました。上下を止める方法を少し

考えないといけませんが何とかなりそう・・・。

 

しかし、気を良くして動輪はめてサイドロッドを取り付けると・・・。

あらら、ロッドが回りません。(´;ω;`)ウゥゥ

早々にテンションがた落ちです。まっ、カンフル剤代わりですから本編の作業の

合間にコツコツとやりましょうかね。

 

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上廻りのパーツも僅かに確保してありましたので加工もちょっとやってみました。

デフは4次車(戦時型)の木板のはめ込みの代わりに鉄鋼平板になっていますので

これは友人にミズノのC11の余り部品を頂いたものを加工したものです。

サンドドームも角型なんですがこちらは同じくミズノのパーツを使ってみます。

 

あまり欲張っても挫折する可能性が大きいのですがしばし模型意欲向上のカンフル剤の

ために活用してもらおうと思っています。

 

現在本編のものを織り交ぜながらアラカルトとしてご笑覧頂こうと思います。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
東急ED30は間もなく再生産できます。

折角の3連休も肌寒いお休みとなりました。インフルエンザも猛威を振るって

いるようですから気を付けたいですね。

 

さてさて、前回の日車ベースの名鉄7500系と並行して作業をしていました

アダチベースの伊豆急ED25改造の東急ED30が間もなく再生産できます。

 

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長い間組み立てに掛かっていたボディーでしたがやっと組み上がり塗装作業に入りました。

今どきのキットならば側面などロストの一発で仕上げるところをチマチマと

半田付けをしなければならず非常に生産性が悪いです。

 

ルーバーのヒンジ表現に真鍮線を折り曲げて一つ一つ付けてゆく作業が

本当に単純で辛い仕事でもありました。キットは大昔の設計なので現在のレベルに

持ってゆくのもセンスの必要も大切ですね。

 

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早々に塗装作業に入ってゆきます。いつものようにサクッとプライマーを吹いて。

 

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これまたサクッと下塗りを施して。

 

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作業灯の白色(既にマスキングしてある)や屋根色を先に塗装しておきます。

 

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屋根をマスキングしてボディーの塗装に入ります。ボディーのグリーン色は

実車では2種あったようです。今回も前回同様にして淡緑色にしてあります。

 

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研ぎ出しと塗装を数回繰り返して本塗装を終えて色差しとレタを施したらクリアー

コートをして仕上げます。今回も半艶仕上げとなっております。

このあと一部補正やパンタ配管等の色差しを終えて塗装は終了しました。

 

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色分けした屋上周り。メリハリが付いてなかなかいい感じになっていると思います。

 

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作業灯はキットには入っていませんし、当然市販のものはありませんので当工房にて

ロストの特注品を付けています。その出来は写真の通り。あると無いとで大違いです。

 

ボディーの塗装が済み乾燥待ちの間に小物の加工・塗装も入ってゆきます。

 

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ヘッドライトケースはキットのものですが取付位置が違いますので裏側から

穴を開けてパイプを差し込み点灯するようにしてあります。

 

またデッキ前に付く反射板もデッキに差し込んだピンに嵌るように裏側に

極小パイプを切って貼り付けてあります。

 

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グレーで下塗りしたあと赤色を吹いてさらに枠を磨きだし(洋白製)から

クリアーコートで仕上げてあります。差し込む裏側のパイプは塗料で詰まって

いる可能性がありますのでドリルで軽くさらっておきます。

 

このように小さいED機ではありますが非常に手間と時間が掛かっております。

前回生産分も僅か1週間で完売したのも頷けると存じます。

今週末くらいには艤装作業も終了して完成・納品の予定です。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒くて死にそう・・・。

寒くて死にそうですゥ。少し前まで大寒かと思っていたらもう節分も過ぎて

二月も第二週に入ろうとしています。

 

体調の方はイマイチですが業務多忙ゆえに無理しない程度に工作を進めています。

いろいろと心配して頂き感謝しております。有難う御座います。

 

前回からとん挫していたブログですが工作の方は進めておりますのでご安心を。

前回分の日車ベースの名鉄7500系は現在塗装が終り艤装作業に入っています。

 

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前回は色分けするため明るいグレーを吹いたところで終わっていますが

写真のようにマスキングしてシルバーを吹きます。

 

よく銀色を吹いたらしばらくして元の色が滲み出て来て何度吹いても同じことが

起きて困ったという声を時々聞きます。これは先に吹いた色が透けて見える

ブリード現象(専門用語で色が泣くという)が起きるからです。

銀色の顔料は粒子が粗いので溶剤が乾燥すると先の色が透けてきてしまうからです。

そのため目止めに下塗り(明るいグレー)を吹いておくと防げます。

 

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ご覧のように吹き込み無しで一発で綺麗に決まりました。マスキングをどれだけ

綺麗に確実に貼れるかがポイントで後からタッチアップすること前提にしないのが

大原則です。

 

DSC06478.JPG

 

色分けした効果があってミリハリの付いた屋上になりました。

この後に色差ししてさらに仕上げてゆきます。

 

DSC06480.JPG

 

ボディーの艶が美しく決まり、塗装作業も終了しました。

 

DSC06484.JPG

 

屋根の地の色はシルバーですがクーラー等のシルバーとは微妙に色合いを変えて

いますので(気が付かない範囲ですが)視覚的なこだわりも持って作業をしています。

 

っという事で間もなく艤装作業も終わって完成と相成ります。

随分とお待たせして申し訳ありません。もうしばらくお待ちくださいませ。

 

 

閑話休題

 

ずっと寒いし、体調も悪くて模型熱も外気温に比例してテンションがた落ちです。

そんな時はちょっと気分転換に何かカンフル剤になるモノを思案・模索したら

今年は蒸気製作を再開してみたいとの思いでサンゴ模型の8100の箱を開けてみた。

 

DSC06510.JPG

 

っが、ショック!スポンジがカステラ化してボディーに付着、浸食しているでは

ありませんか!去る6年ほど前名古屋から東京へ来る前までに少し作っていた

モノとはいえ8年ほどでここまで酷くなるとは・・・。

 

DSC06512.JPG

 

あまりのショックでしばし呆然。別のキットである大夕張の9600(4号機)は

ボディーを薄紙に包んでいたので問題はありませんでしたがこちらは直接スポンジの

中に放り込んでいたのでダメージが大きいです。

 

しかし、運よく動輪に触れていなかったのが幸いして真鍮部分を磨けば何とか

なりそう・・・。

 

DSC06516.JPG

 

ブラスクリーンに漬けおきしてから液体クレンザーで丹念に磨き上げました。

ご覧通り元の真鍮色が戻ってきました。ボイラーに僅かに浸食のザラザラ感が

ありますが磨けば大丈夫みたいです。

 

おかげで何だかテンションが上がってきました。こちらは本業の合間に少しずつ

製作してみようと思っています。アラカルトとしてまたブログに綴ってみたいと

思っております。

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