PICTA BLOG
6月に入ってしまった。

とうとう6月に入ってしまいました。これからは嫌な季節到来ですね。

体調も少しずつ良くなって仕事もやっと普通にできるようになってきましたが

今度は我が家のパソコンが死にそうです。その様子はプライベートブログに

書きましたが本当にいよいよ終りみたい。早いうちに新調しないと・・・。

 

さて、工作の方は遅ればせながら進めております。パソコンの調子を見ながらの

更新なのでしばらく不定期更新になることをご理解下さいませ。

ブログ書いてる途中にフリーズする事もあるのでなかなか怖くて書けないのが本音です。

 

さて、まずは谷川ベースの名鉄3560系及び名鉄3600系共に晩年仕様。

 

 

先行して塗装作業の様子からブログ投稿していますが生地完成の様子。

Mc車とTc車で二つの顔が楽しめる「1粒で2度美味しい」編成の一品。

 

上がモ3561、下がク2836のデコボココンビ。

 

 

屋上配管をいろいろと検討しているうちに時間だけが掛かってしまいました。

一見すると3700系と同様かと思いがちですがベンチの位置やヒューズ箱への回り込みが

全く違う事が分かりました。これを少ない写真から検討するのに相当悩んでしまいました。

 

 

何とか写真を参考にまとめ上げました。本当は写真UPしたくなかったんだけど・・・。

直ぐにパクられるので・・・。大方はこれで合っていると思いますが・・・。

 

 

前回の続き塗装はすでに終わって艤装も進んでいます。今回名鉄3560系はM車とT車で

屋根の色を変えてみました。まるで西武のクハ1411とクモハ351もしくはクモハ451

みたいですね。

 

 

名鉄AL車名物3560系の編成。両車でまったく違う組み合わせなのでなかなか興味深い

ものがあります。モ3561のサッシは鋼製なので車体色です。またAL車なので

3700系と違いジャンパー栓周りの様子も全く違います。

 

 

名鉄3560系の前面2態。両者でまったく違う顔が楽しめる模型には格好の題材。

 

 

変わってこちらは名鉄3600系3600Fの編成。上の3560系と同様の晩年仕様。

 

この2編成は今夏高島屋様による「わくわくレールランド2017」のチラシ用に

急遽間に合わせたものです。(いつも急なお願いが来ます。)なので艤装の一部が未完成で

写真撮影用に間に合わせただけなので戻ってきましたらちゃんと艤装・電装して再納品に

なります。

 

さらに変わって、日車ベースの名鉄7000系。

 

既に2次車、3次車共に完成しておりますが前回のサウンドシステムについての

投稿です。

 

 

いろいろと悩んで結局元の床下機器のユニットを短冊にスライスしました。

当然、床下機器も位置替えや干渉する裏面のカットなども必要になってきます。

 

 

っというわけで組み込んでみたサウンド。ギリギリのスペースでした。名鉄7500系と

違ってこの7000系の工作はちょっと面倒な工作です。とりあえず取り付けに成功しましたが

なかなか大変な作業でした。

 

 

この7000系で白帯仕様にするのに大変な作業の一つに正面行き先板の加工があります。

キットは白帯仕様対応になってないのでパーツの加工が必ず必要です。

 

実車は正面の白帯を巻く関係でこの表示板をかさ上げしてあります。また形もコンパクトに

まとめなくてはありません。写真は加工した状態(左)と加工前(右)です。

 

両ミミのカットだけではなくスソの延長や写真では分かりませんが取付ボスを模型寸法で

約1mm程度位置をズラさなければ塗り分けラインに干渉してしまいます。

 

 

写真は取付位置を直してボディーに合わせた状態。この工作だけでも面倒です。

どうせ白帯車は人気があるので両方できるように2つのパーツをいれてくれれば問題ない

のですが完成品の販売都合とかもありそうですね。

 

ある製作依頼者様から「白帯にするだけでしょ?」っと言われた事もありますがなかなか

そんなに簡単には行かないのが現状なんですよ!

 

っという事で2次・3次ともに完成いたしました。完成写真は後ほどブログUPしますが

なんせパソコンの気分次第なので・・・。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの更新。

間もなく5月も終り、何となく梅雨を感じさせる空模様ですね。

あと2週間もすれば本当に入梅の季節、しばらくは鬱陶しい季節到来ですか。

 

久しぶりの更新です。やはり業務多忙で更新まで間に合わない状態でした。

いつものように夏のイヴェント用のチラシ作成のスケジュールが急に

入ったので日々混乱の毎日でした。(まだ続きますけど・・・。)

また、パソコンの具合が非常に悪くて更新出来ないのも本当でした。

 

本日富士通サポートセンターへ問い合わせをしましたが結果、

もう寿命みたいです。従って買い替えをしないとダメのようです。

今日は朝からパソコンのご機嫌がよろしいようで思い切って更新して

見ましたがいつまで持つかわかりません。なので急に更新または

メールでの返信が出来なくなる恐れがあることを予めご了承下さいませ。

 

さて、前回からの続き日車ベース名鉄7000系白帯車仕様から。

 

 

前回は中間車までの塗装の様子をご紹介しましたが今回はそれ以降の作業の様子です。

現在は塗装作業は終了して艤装作業に入っております。

 

研ぎ出しが済んだらナンバーリングをして連続窓Hゴムにグレーを入れます。

マスキングして塗装する方法もありますが時間も掛かりますし、綺麗にマスキングしないと

線が太くなったりしてしまいます。カラス口でしたら調整も簡単ですし、マスキングの

手間も省けますので慣れてしまえばこちらの方が勝負が早いです。

 

 

ドアークツズリに面相筆で銀色を入れているところ。ドアーパーツはブラスなので磨き出し

出来ず仕方なしに色差しで処理しています。下に滲まないようテープで養生して

息を殺して筆でサクッと入れてしまいます。ナンバーは当然切り抜きナンバーを

ひとつひとつ丁寧に貼り付けてゆきます。

 

白のラインとの段差がクリアーコートを掛けていなくて無いのがお分かりでしょうか?

 

 

クリアー仕上げ前の2次車、3次車の各編成。よく点検してクリアー吹きに入ります。

 

 

クリアーコートが終わった各編成。綺麗に決まりました。ここから3日ほど乾燥させて

屋根周りの塗装に入ってゆきます。クリアーコートは完全に乾燥させないとテープの

糊が付着する事があります。

 

 

綺麗に決まった先頭車の一部。今回はフロント周りを洋白パーツの生地を生かして磨き出し。

帯のラインも決まり、段差もなく綺麗に仕上がりました。

 

 

上記行程より3日ほど乾燥を待って屋根周りの塗装に入りました。ヒューズ箱等、先に

明るいグレーを吹いてからマスキングして屋根本体の塗装に入ってゆきました。

一度に8両は結構気を遣う作業の連続でした。

 

 

屋根の塗装も綺麗に決まって2編成分の塗装作業が終了しましたので乾燥を待って

艤装・電装に作業を進めております。今回は写真がありませんが「サウンドシステム」の

搭載の為作業中です。注意点は次回にUPしてゆくつもりです。

完成は来週中には2編成とも終了する予定です。

 

さて、変わって。夏のイヴェントやそれからの車両も続きます。

 

 

続いていますのはAL車の名鉄3560系及び3600系。3600系はすでに組みあがって

いましたが3560系のモ3561の屋上配管がどうしてもわからないので検討に時間を

取られてしまいました。また、ベンチレーターの配置もすべてやり直しました。

ボディーそのものは3700系とほぼ同体ですが細部がかなり違います。

どうしても名鉄の拘りの当工房としてはハズせないので時間が掛かりましたがご理解下さい。

 

 

名鉄AL車でかなりのレアな編成であり3561F。一編成で2つの顔が楽しめる

モデル恰好の題材でもあります。左が消失したモ3504の下廻りに3700系の

ボディーを乗せて復帰新形式となった、モ3561、右は元相棒のク2561から

バトンタッチしたク2836。このク2836の3800系唯一の3次車でガラベン

中央一列の変わり者。この両者を組みわせたこの編成は名鉄で最も不揃いな編成として

異色の存在でした。今回は10数年ぶりの再生産です。多分もう作らないと思います。

 

 

こちらも組みあがったので塗装に入っています。まずはサクッとプライマーを吹いて。

 

 

これまたサクッと下塗りして。乾燥を待ってボディーの研ぎ出しに入ってゆきました。

 

 

先行して2編成分の塗装を進めています。色々とやることがいっぱいなので作業が前後しますが

全体的に繰り返しながら進めてゆきますのでもう少々お待ち下さい。

 

なお、文頭に申し上げた通りパソコンの調子が悪いので最悪は「逝っちゃった」場合、

しばらくブログの更新及びメールでの返信が出来ないことを予めご了承下さいませ。

出来るだけ早く手を打つ事をしますのでご迷惑をおかけいたします。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
慌ただしい毎日。

ゴールデンウィークも終わって5月ももう後半、精神的な面は少しずつ

解消されて少しずつ仕事のペースが戻りつつあります。

 

前回紹介した日車ベースの名鉄7000系の続き。

今回は中間車から。

 

 

引き続き中間車もマスキングしてスカーレットの塗装に入ってゆきました。

 

 

期待と不安をよそに帯のマスキングを剥がした2次車と3次車の中間車4輌。

吹込みは一切なく綺麗に塗装が決まりホッと一安心。

 

 

中間車の側面。クリアーコートもしていませんがご覧の通り艶が乗っています。

また白いラインも上手く入りました。3日ほど乾燥させていましたのでこれから

ボディー研ぎ出しに入ってゆきます。

 

 

帯のマスキングが3M系のテープを使用しましたので糊がボディーに付いてしまいます。

これをエナメル溶剤で綺麗にふき取ります。ただ、ラッカー塗面はわずかに浸食しますので

ゴシゴシ擦らない様に優しくふき取る事が必要です。

 

 

研ぎ出しを始めます。ペーパーは1500番を使用。帯の白とボディーの赤との段差を

研磨して段差をなくしてゆきます。これが終わればボディーの塗面も2000番の

ペーパーで研いで全体的にボディー面を仕上げておきます。

 

 

研磨すると白帯にスカーレットの赤色が滲みますがご安心下さい。再エナメル溶剤を

しみこませた綿棒等で軽く擦ってきれいなティッシュで優しくふき取れば綺麗になります。

 

 

仕上げた塗面の違い。右は吹きっぱなしの状態。帯に糊が付着していますし、塗面の

段差があって塗り分け線がケバだっているのが分かると思います。左は仕上げたもの。

写真を見比べれば説明する必要もないですね。これに色差しをしたのちクリアーコートします。

ここまでしているからあの綺麗な塗面が得られるわけでどれだけ時間を要しているか

お分かりいただけると思います。

 

 

塗面の仕上げが終わったらステンレス部分の磨き出しをします。今回フロント部分は

洋白パーツだったこともあって初めて磨き出し仕上げにしてみました。

テープで養生してからキサゲを使って研ぎ出ししてゆきます。

 

 

磨き出しが終わった先頭車フロント部分。やはり塗装表現より金属の地を使うのは

もっとも自然な仕上がりになります。前作5700系でもそうでした。

 

 

研ぎ出しや磨き出しをするとどうしても掠れてくるところもありますし、塗面に線が

残りますので部分的にマスキングしてリカバーしておきます。

 

 

仕上がった先頭車。良い感じです。これでHゴム等の色差ししてクリアーコートを掛ければ

相当綺麗な車体が得られそうです。因みに一つエラーがあります。側面乗務員ハシゴに

掛かる白帯部分は巻いていないので図面ばかりで作業をしたので間違えています。

現在は修正してありますので大丈夫です。

 

 

2次車と3次車の合計8輌。なかなか壮観です。これからナンバーリングをHゴム等の

色差しを終えたらクリアーコートにはいってゆきます。

 

 

話変わって。

パノラマついでに予定しております同じく日車ベースの名鉄7500系の製作に着手して

おります。

 

 

名鉄7500系6連。今回はキットからのスタートです。キットは1次車ですが

ご希望により4次車への改造になります。かなり大掛かりな改造が必要ですので

これも前回5700系同様な大作になりそうです。

 

 

組みあがった先頭車側面。この改造の目玉はやはり屋上配置の作り直し。

かなり面倒です。

 

 

改造しなければならない箇所のひとつ窓枠。1次車はハシゴ状になっていますが4次車は

H型になっていますので写真の通り上下を糸ノコでカットしてH型になるように

仕上げてみました。側面12枚分の加工が必要でやはり重たい作業でもあります。

 

下廻りはすでにサウンド取付加工が終わっていますので今週からもう塗装作業に入って
しまいます。もしかしたら夏前に完成してしまうかもしれません。(www)

ご期待!!!

| atelierpicta2 | 工作日記 | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
復活しました。

前回の更新からGWも過ぎて随分と経ってしまいました。何をしていたかと

いうと「プチうつ病」に罹っておりました。

 

毎年の事ですがGW前あたりからGW明けまでの間精神的に不安定になるみたいで

仕事に手が付かなかったりします。今年は家庭内の事や嫌な事が重なったり

仕事で支払い等の不安があったりして、不眠症も重なり仕事が進みませんでした。

 

精神科に通ってリハビリして来ましたので現在は落ち着きました。

ただ、私は精神患者ではありませんので仕事の方は遅れる事があっても変な事には

なりませんのでご安心を。

 

さて、仕事の方はまったくしていなかったわけではありません。

無理をしない程度に作業はしておりました。

 

まずは名鉄3560系から。

 

 

前作の名鉄5700系があまりにも時間を喰ってしまいましたので3560系も

押しています。予定では4月中旬くらいの完成を目途にしていましたがやはりひとつ

ずつ完成しない事にはすべて中途半端になってしまいます。

下廻りは完成しました。

 

 

正面から。McとTcでは解放テコの形も違います。今週から塗装に入ってゆきます。

ボディーも今週末ごろには組み終わって来週から塗装に入る予定です。

遅くなって申し訳ありません。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

次は日車ベースの名鉄7000系白帯車シリーズから。

別ラインでホビダスベースの名鉄7000系も進めておりますがこちらはブラスラインです。

しばらく中断しておりましたが再開しております。

 

 

名鉄7000系パノラマ。帯になる白色と吹いた状態でストップしていましたが、

放置していたわけではなく塗膜が完全に乾くのを待っていました。(言い訳かなァ〜。)

白地が完全に乾かないでその上から赤(今回はスカーレット)を吹くと必ずブリード現象が

起こります。(これを美術用語で色が鳴くと言います。)なので完全乾燥待ちでした。

 

写真は塗面に1500番のペーパーで車体研磨をしている様子。

下地作りは塗り重ねる色ごとに行われます。

 

 

写真は帯を巻く位置のガイドラインをノギスを使って入れているところ。一般的には

定規で所定の位置に鉛筆で記を付けるようですがこれでは正確な線がでません。

目分量でやる方もかなりいらっしゃいますがこれはダメです。

 

車体スソにノギスを当てて帯下のガイドラインをケガいていますがこれもちょっと

口では簡単に言いますが皮一枚でボディーの塗面に線を入れるのは難しいかも。

また塗面が完全乾燥していないとキズが深く付いたりメクレ上がって塗面が剥げたりします。

なのである程度の乾燥待ちをしていたのです。

 

 

日車さんの図面をたよりに所定の位置に帯のマスキングをしてゆきます。この7000系の

マスキングはちょっと難しいです。一段フロントへ下がってゆくのはまだしも正面への

回り込みは目分量では絶対に無理です。そこで友人にCADで起こした図面をもとにテープ

カットしてもらい、左右2ピース構成で正面に継ぐ形で特注してもらいました。

昨年製作した日車ベース及びホビダスベースもこのマスクを使っています。

 

 

慎重に左右のバランスを見ながら現物合わせでマスキングしてゆきます。2次車と3次車は

胴受の切り込みの高さが違いますのでそれに合わせて位置がズレています。

また、キットはすべて一般車用になっていますので正面方向幕座を白帯仕様にするのなら

形だけじゃなく取付位置も上に上げないと正面帯がかぶってしまいますのでご注意を!

 


 

マスキングだけで4両分で数時間を費やしてしまいましたので早速塗装したいところ

でしたが生憎特製スカーレットが無くなっていましたので慌てて作る事に・・・。

当工房のスカーレットはマッハカラーのものを調色しています。最近のマッハカラーの

76番スカーレットは以前の調色より赤みがさしてきて実車に近くなってきてはいますが

まだ赤みが足りません。今回は特に白の上に重ねますので一段深い赤色である同じく

マッハカラーの26番郵便車用を1:1で混ぜたものを使用しています。

缶の蓋の色見本ではあまり違いは感じませんが写真のように攪拌したものを比べると

微妙な違いがお分かりと思います。(左は26番、右は76番)

 

 

では早速スカーレットを吹きます。基本的な塗装の仕方ですが車体内側のスソの部分から

始めてアングルと妻面等の回り込みを先に吹きます。どうしても車体スソは塗膜が

剥がれやすいのでここはかなり塗膜を強化しています。あとは車体外側からの塗装に

なりますが乾燥、軽く研ぎ出しを3回ほど繰り返した後に仕上げ吹きをして終了。

 

 

今回は3M系のマスキングテープを使ったのでラッカーにより融解した糊がべっとり

付くのを避けるため1時間ほど乾燥させたあとすぐにテープを剥がしました。

もちろん塗面は弱いですし、指紋が付くと厄介なので細心に注意です。

緊張と期待の一瞬。多少の吹込みはありましたがまずまずの仕上がり。

 

 

スカーレットが塗りあがった白帯車先頭4輌。非常に時間が掛かります。

 

 

先頭車真横から。フロントあたりににじみが見えます。現在は乾燥中ですがこのあとに

段差と共に平滑化をしますのでこれにより綺麗に線は復活します。

 

 

ズラッと並んだ先頭車4輌。運よく正面側は1両も吹込みがなく綺麗にそのあとの

仕上げが出来そうです。今回は特に仕上がりが良くなりそう・・・。

 

 

吹込み部分と帯との段差。この段差のケバケバしたところをこれから研磨して平滑化、

更にHゴムや各部色差し、ナンバーリングしてクリアーコートに入ってゆきます。

 

今回は書面の都合で中間車は紹介できませんでしたがすでに中間車も塗装が終わり

乾燥待ち。順次研ぎ出し作業に入ってゆきます。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
名鉄5300系5700系が完成!

今日から世間はゴールデンウィークに入りました。毎年の事ですが

万年仕事が遅れているおいらは今年もGW中はお仕事・・・。(涙;)

 

さて、先日から艤装・電装に奮闘しておりましたマスターピースベース

名鉄5300系改5700系6連が完成致しました。(ホントやれやれですゥ。)

 

昨年春製造メーカーから5300系のキットが発売になった時、

5700系に出来ないかと複数オファーがありましたが物理的に難しくて

すべてお断りしておりましたが今回特別な条件の元、製作依頼を受けることに

なったのが今回製作した5700系です。

 

この5700系はボディー自体は5300系と同系ではありますが細部が結構

違っていましてパンタ配管の違いはもちろん、床下機器は全く違います。

今回パーツの供給をした頂いた事、クライアントの実車への深い思いが

おいらの製作魂掻き立てました。それでは出来上がった作品を見て頂きましょう。

今回は写真添付満載です。

 

 

出来上がった5700系6連全貌。

 

 

左向きから。

 

 

右向きから。

 

 

真横から。室内のチラリと見えるつり革がなかなか良い感じです。6連時代から

4連時代に短縮されるちょっと前にコーポレートマークは付けられています。

 

 

正面から。改造箇所ですがジャンパー栓やエアーホースはキットのものじゃなく

当工房のオリジナルパーツを使用しています。胴受けはキットのお面をカットして

(クライアントが処理)カツミのダミー一式を装着しました。

 

正面ガラスは当然キットには入っていませんのでポリカ板を型紙から切り抜いて

パチっと嵌り込むようにしてあります。これだけでもかなりの難易度ですよ!

あと全車側面はカツミ製の青色ポリカガラスを採用してあります。

 

正面マドワクはキットの洋白パーツを活用して塗装表現ではなく磨き出し処理を

してより実車に近いイメージを追及しました。飾りのバーも磨き出しですが実車同様に

上面には滑り止め表現のためグレーを塗ってあります。

 

先日Nゲージのプロ作品を見る機会がありましたが正解は正面左右のピラーとワイパーは

黒塗装になっています。キットではシルバーですがここに注意!

 

 

連結面から。クライアントのご希望で連結面カプラーはイモン製の集電カプラーを搭載。

また、これも間違えているのを発見しましたが貫通ドアーはホロ枠内含めてクリーム塗装です。

 

 

連続窓あたりの表現。車側表示灯はキットは窪みしか表現されていませんのでここに

穴を開けてエコー製の長円型のパーツを差し込みました。また、この中央の連続窓の

外周はHゴム支持のためグレーでピラーのみ金属(シルバー表現)です。

両端の窓は金属金具でピラーは黒塗装です。また、側面行き先のHゴムはカラス口での

表現です。慣れればかなり細い線も軽く引けます。

 

 

正面斜めからのUP。運転台周りはキットに入っていませんので各社からのパーツを

加工して取り付けて表現してあります。正面上の方向幕座は特注パーツです。

飾りバーの上段がグレーに塗装してあることが分かります。

 

 

両先頭車の下廻りを見てみるゥ。キットは5300系用なので一切活用できずクライアント

から支給された日車(カツミ製)のキットから転用したものを加工しました。

床板の幅が合わないので両端を一旦カットして幅詰めして再度高さを稼いで加工しました。

台車も同様支給されたカツミ製を搭載。

 

 

続いて中間車3態。手前からモ5650、モ5750、モ5850です。パンタは左側に

置いて撮影していますが実車のモ5850は他の車両と反対側にパンタがあります。

なのでベンチが逆についているのです。3態ともすべて実車を参考にパンタ配管を

表現しました。こちらも支給されたカツミ製のモノを加工して配管をし直しました。

さらにパンタはUトレイン製の小田急用をチョイスしました。

 

 

 

モ5650の屋上。キットのモノをほぼ活用できた車両。配管押さえはキットのものでは

他の車両との揃わないのでエンドウ製パーツを使用しました。

 

 

一番派手な配管引き回しのモ5750。こちらはパンタ無しのモ5450キットから

配管をすべて開け直しての改造でまとめました。いちばん時間を喰いましたが表現は

出来ているとおもいます。

 

 

最期はモ5850。パンタ付きのモ5450からの改造でまとめました。配管やり直して

元の配管穴を埋めました。比較的おとなしい配管です。ヒョーズ箱からのホースが左右で

本数が違いますのでロストパーツを改造してあります。

 

 

パンタ付電動車3態の下廻りを見てみるゥ。動力はLN−15を2輌に搭載。

今回はパーツも含めて高級仕様でのご依頼でしたので全車波打車輪を使用しています。

非電動車の床下機器は先頭車同様の加工、電動車はカツミ製の動力車用を一加工して

取付ました。ウエイトもしっかり乗せて走行は問題なく運転を楽しめると思います。

 

 

先頭車前部の様子。ジャンパー栓・エアーホース周りは先述の通り当工房オリジナル

パーツに交換の上取付ました。

 

 

連結面カプラーはイモン製のモノを搭載して全車両集電で走行はバッチリと思います。

 

 

続いて内装の説明ですが電装はモデルシーダー特注品のパーツを搭載しています。

写真は前進時。

 

 

同様に後退時。共にレンズもキットにないので小さくカットしたものを貼り付けています。

 

 

今回はすべてにおいて高級との事でしたので室内灯はキャパシタ付きのモノを搭載。

なので電源を落としてもしばらく室内は点いているので良い感じです。

 

 

明るく照らす室内の様子。今回は全車シートの塗装と色差しを行いました。

その結果ご覧のような豪華な感じになりました。名鉄SR車は窓が大きいのでより

効果的であることがお分かりと存じます。

 

 

写真撮影を済ませたら良く点検してあとは納品の為にボディーの掃除を行います。

今回に限らず行っている事ですが指紋でベタベタの作品を納品されても気分よくありません

ですね?なので当工房では納品時には必ず清掃してから箱入れをします。

 

窓ガラスは綿棒で、ボディーはとある薬品を使って綺麗にお掃除をしています。

残念ながら使用している薬品名は企業秘密です。間違っても「エナメル系溶剤」だけは

使用しないでくださいね。塗面を侵してしまいますのでご注意!

 

っというわけでやっと完成した名鉄5700系ですが随分と掛かりました。

他の作品をやりながら丸3か月掛かりました。久々ですね、こんな大作。

もちろん、クライアントの協力あっての今回の作品です。

 

当工房にても思い出に残る作品になりました。完成するとホッとする反面、まるで

娘を嫁に出すような(おいらは子供を育てた事がありませんが)気にかられます。

大変お待たせしました、完成・納品になります。よろしくお願い致します。

| atelierpicta2 | 日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
今週もあれこれやっています。

4月に入り花見もあっという間に去っていよいよ今週末からGWに入ります。

自営業のおいらとしては全く関係ないに等しいGWですが今年も仕事になりそう。

特にこの時に混んでいるところにわざわざ出かける事もないのでもっぱら

この時期にしっかり仕事することにしています。

 

さて、先週は家庭内の所用で少し時間を取られてしまいましたので先週末から

遅れている分の取戻しに頑張っています。

 

ではその続きマスピベース名鉄5300系改5700系から。

 

 

塗装作業がすべて終わった名鉄5700系。やっと乾燥待ちから艤装に入っています。

 

 

中間車のモ5650、モ5750、モ5850の3態。すべてパンタ車の屋上配管が

違います。キット改造ですがやはりかなり手間が掛かりました。写真は色分け・色差しして

まとめてありますのでクーラー等を乗せたら結構見栄えのある屋上になるかと存じます。

 

 

正面から。キットのマドワクはロスト前面に洋白パーツを貼り付ける構成となって

おりますのでここはパーツの特性を生かして洋白部分を磨き出し仕上げにしました。

やはり塗装表現と違って外見がリアルです。磨き出しは細心の注意が必要ですが

丁寧に仕上げればよりリアルな表現を醸し出す事ができます。

 

非常に組みにくいこのメーカーキットをベースに大掛かりな改造をしてやっとここまで

出来上がって来ました。予定より随分と時間が掛かって大変お待たせしておりますが

何とか今週末までには完成して納品になる予定です。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

完成の目途が付いた名鉄5700系ですが次も遅れている作品が目白押しです。

 

 

次の作品は名鉄3560系。名鉄フリークなら1編成は欲しいデコボコ編成の一品。

モ3561は元3504で昭和35年事故消失にて3700系と同車体を新乗せ換えして

誕生した車両。一方ク2836は昭和29年製造の3800系の3次車。モの相棒は

しばらく3550系ク2561とコンビを組んでいましたが途中からこのク2836との

コンビになりました。

 

 

正面から。過去に一度だけ作った事がありますが今回は10数年ぶりの製作。

非常に改造が面倒なうえキットも特注でしか入手できないため今回も価値のあるものに

なるかと思います。

 

 

屋上機器(ベンチレーター)の位置を検討しているところ。ク2836はガラベンに

なっていることは皆さん知っていますがモ3561はモ3700と全く同じと思っている

方が多いようです。両端につく2列のベンチですがその位置が3700系と違って

後方に少しずれています。またヒューズ箱への配管も3700系とは異なります。

 

この辺の資料つくりと作成時の検討の為時間を喰われてしまいました。

配管はすべてやり直しなのでもう少し時間が掛かりそうです。

 

 

ここでもう一度説明しておきますが谷川製作所製キットはすべて「タイプ」と

称して製造・販売されています。名鉄以外の車両であっても同様です。

当然寸法的や位置関係が車両により実車と違うところが随所にあります。

修正できるところやパーツの交換でできるところは極力しておりますが

これを今近の精密キットのようにより実車に近づけるには限度があります。

拘りはクライアントそれぞれにあってできるだけそれに応えたいとは

思って製作して参りましたがキットの特性上ご理解して頂けると幸いです。

 

 

次にご依頼を受けております3700系、3730系の製作時にもこの点に

留意して来月より製作を開始致します。

 

続いて夏のイヴェント作品ですがスチール用(チラシ広告用)を先行して製作を

しています名鉄3600系3603Fから。

 

 

昨年度は原形タイプの3600系をリリース致しましたが今回は3600系3603Fの

晩年仕様して製作中です。

 

このほか今年度の夏のイヴェント作品は他にもありますが着手次第紹介してゆく予定。

 

5月GWが終わる頃からホビダスベースの名鉄7000系シリーズ第二陣として

白帯仕様を製作開始致します。受注順から製作して参りますので少々お待ち下さいませ。

なお、このシリーズの今年度の受注は締切ました。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホビダスベース名鉄7000系完成へ。

先週までだんだんと暖かくなって来たかなと思っていたらいきなり夏みたいな

陽気。これではカラダがついてゆけませんね。当然、おいらも体調が悪いです。

季節の移り変わりもありますがストレスが溜まって疲れが取れません。

 

さて、マスピベースの名鉄5300系改5700系は塗装作業を終了しましたので

現在は乾燥させて艤装・電装作業待ちの状態です。

 

変わって、別ラインで製作していたホビダスベース名鉄7000系が完成に

至りました。今年初陣になる作品は昭和50年ごろの車体更新がまだしていない

頃の設定として7001Fと7003Fの2編成を同じクライアントから受注を

頂いておりました。

 

 

2編成ズラリと並ぶと壮観ですね。仕様は2つとも同仕様なので車番と行き先表示が

違うだけです。

 

 

その1編成をピックUP。一見すると金属製と見間違うほどの仕上がりに留意しました。

 

 

側面から。磨き込まれた車体に艶ありのクリアークート。なかなかの仕上げリになりました。

車体スソの階段から登る乗務員ドアー横のテスリはモールドではなく真鍮線から作り直して

あります。クツズリもメタリック塗料の吹き付け、ドアーレール、突き当てゴムは
当工房のオリジナルパーツを使用しております。

 

 

車体側面後ろ側。締まったドアー周りと切り抜きローマン文字が特製品を物語っています。

台車はキットのモノからカツミの金属製に交換。当然立体感が違います。

車側表示灯はエコーモデル製を使用、号車表記もすべていれてあります。

特製品とはユーザー取付がほとんどなくすぐに遊べるのが本来の姿と思っております。

 

 

屋上配管。キットは一体化したモールド表現でしたがパンタ鈎外しを除いてすべて真鍮線から

作り直してヒューズ箱もエコーのパーツと組み合わせています。キットのままの状態で

特製品として販売されているものをありますがやはり特製品とならば一歩踏み出した作品を

してゆきたいもの。今回は一部ステップも追加加工してみました。

 

 

妻面側から。初期の車両ですので貫通ドアーはグレーです。ドアーレール、ノブの部分は

色差ししてあります。また、お分かりと思いますが車体左右につくステップもKSモデルの

パーツを使って表現してあります。連結面カプラーは指定通りエンドウ製。

 

 

正面から。仕様はともに同じですが板看板の行き先の違いを変えてあります。

クライアントの指示により「特急・豊橋」「特急・豊川稲荷」となっております。

運転台正面のガラスが黒になっていないと言われそうですが実車は車体更新する少し前

(昭和55年ごろ)にガラス押さえをグレーから黒に変わりました。

従って今回の設定は昭和50年ごろなのでグレー表現で正しいのです。

 

 

このシリーズの最大のウリでありサウンドシステム。これはなかなか良いアイテム。

キットの仕様は上り向きに合わせるようにしています。

 

 

ライトシステム。前進時。

 

 

続きまして後進時。それにしても室内も明るく良いです。

 

 

特製品加工でなかなかやっていない運転室への階段下の表示灯。4灯ちゃんと点灯します。

 

 

展望席のUP。ご覧のとおりすべて色分け。車体の艶からみて金属製?と見間違えるほどです。

 

 

一見すると日車製かと思われる感じに仕上がったホビダスベースの名鉄7000系。

 

 

今回は実車には無かったのですが是非この時代に8連で運転して遊んでみたいとの

クライアントのご希望によりKDカプラーを改造して連結できるように致しました。

キットのままでは付属のダミーしか取り付ける事ができませんので色々と頭を悩ましましたが

何とかご希望に副えることが出来ました。

 

 

他の製作をしながらやっていたので時間は掛かりましたが作品的には良いモノが出来ました。

長い間お待たせ致しました。完成・納品になります。よろしくお願いいたします。

 

続けて第二弾としてホビダスベースの白帯車仕様も続けて製作に入ってゆきます。

先着順に製作して参りますので少々お時間を下さいませ。

 

 

ちょっと大切なお知らせ。

 

今回ご紹介したホビダスベースの名鉄7000系ですが昨年からたくさんのオーダーを

頂きまして嬉しい悲鳴なのですがもう製作許容をはるかに超えてしまいました。

従って現在受注分とお見積もり中の物を以って一旦受注を終了させて頂きました。

 

さらにブラスモデルの方もですがこちらも受注が多く製作許容を超えてしまい多大な

ご迷惑をおかけしております。随分お待たせしている事もこころが痛みますし、

製作者自身のプレッシャーも半端なものじゃなくてここは一旦クリアーしないと

本当にダメと思い、こちらも年内一杯の受注は出来ません。なお、お問合せを頂くのは

結構ですのでHPトップにあるメールアクセスからお入りくださいませ。

 

勝手なお願いで申し訳ないのですが良いモノにこだわって製作しておりますので

どうかご理解のほどよろしくお願い申しあげます。

| atelierpicta2 | 日記 | 12:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
塗装作業もあと少し。

今週火曜日一日冷たい雨が降りましたがそれ以降暖かい日が続いています。

これからは暑いなァ〜と感じる日もありそうです。

 

制作中の名鉄5700系、塗装作業も大詰めです。

前回はクリアーコート前までを投稿しましたがその続きです。

 

 

磨きあがったマスピベース名鉄5300系改5700系のボディーにクリアーコートが終了。

この状態で2日ほど乾燥させていました。

 

 

しっかりと乾燥させて屋根色の塗装に備えます。あとは屋根色の塗装です。

 

 

クリアーコートが終わった5700系の側面。今回はさらに塗装作業の研究を重ねた

結果写真のような美しい仕上がりとなりました。ただクリアーコートしただけでは

このような塗面は得られません。丁寧な下地作りから始まります。

 

 

今日からは屋根周りの塗装に入りますのでまず車体をマスキングして色分けする部分を

先に明るいグレーから塗装してゆきます。この状態で一日乾燥させて明日は屋根全体を

塗装すればこの5700系の塗装作業は終了します。今回はさらに仕上りに時間を

費やしました。来週からは続けて艤装・電装作業を開始して来週末には完成の予定です。

長い間お待たせしてすいません。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

変わって、今月のお買い物。

 

 

今月のお買い物は下廻りが中心。今年度の夏のイヴェント用の準備になります。

またこのところ旧国の書籍が続けて発刊されましたので購入しておきました。

 

今年は西武をやろうとアナウンスしてきましたがほとんど飯能が・・・じゃなかった反応が

ないのでいろいろとお誘いがある旧国を先にやってみようと思っています。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
間もなくクリアーコート。

今日は朝からずっと雨が降りとても寒い一日でした。

夕方前には雨も上がり明日は晴れるみたいですが、明日は強い風が

吹くみたいです。週末満開だったサクラも散ってしまいそうです。

 

さて、先週から塗装作業を進めているマスピベースの名鉄5300系改5700系。

ボディー各部の色差しやナンバーリングを終えていよいよクリアーコートです。

 

 

先週にボディーの塗装を終えて乾燥させていたボディーの洋白部分を刀刃キサゲで

削りとります。刃の下が当たってキズを付けないようにテープで養生してサクッと

削って仕上げます。慣れないとちょっと勇気が要るかもしれませんが質感重視では

塗装表現で得られない見た目の良さがあります。

 

 

マドワクのHゴムの色差しをしているところ。マスキングする方法もありますがこのキットの

ように細い線だと逆にマスキングはやりにくいですし、カラス口ですと慣れれば勝負は早い!

サクッと入れて断面を面相筆で塗っておくとなお仕上がりが綺麗です。

 

5300系、5700系は中央のマドワクのHゴムがグレー、左右のHゴム(金具押さえ)は

アルミになっていますのでシルバーで色差ししてゆきます。

 

 

クリアーコート前の下準備が出来た5700系6連。ボディー研磨、ナンバーリング、

各部色差し、磨き出し等で3日費やしました。やっとクリアーコートに入れます。

 

 

正面から。テールライトケースはロスト部分なので塗装処理ですがマドワクと飾りのバーは

洋白パーツを生かしてすべて磨き出ししてあります。視覚的に塗装表現では得られない

仕上がりを目指します。バーの上部には滑り止めの表現としてグレーを塗ってあります。

 

 

側面から。各部の処理を施したボディー。2000番のペーパーで仕上げてあります。

これにクリアーコートをすればどうなるかはもう想像がつくと思います。

 

 

今回は工賃もパーツ代もかなりの予算を頂いておりますのでシートも今までにない処理を

施しています。

 

 

形状が名鉄タイプとは違いますがなぜか本当に良いイスのパーツは市販されていません。

汎用品でないと採算が取れないのでわかるのですがもうちょっとリアルなパーツの発売を

期待したいところ。

 

なので実車に合わせてできるだけ色分けしてみました。6両分作るのに結構時間が掛かって

しまいましたが、5700系は連続窓で大きいので装着したらきっと見栄えはすると思います。

 

明日は天気が良いみたいなのでクリアーコートをしたいところですが風が心配です。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
腕が痛い・・・。

このところ暖かい日が続いております。今晩は雨になるみたい。

サクラもここ2日が見どころですか。来週には散ってしまいそうです。

 

仕事の方は先日長い間お待たせしていた相鉄ED12が納品終わって

次の作品も佳境に入って来ました。やっとスカーレットの塗装を終えた

名鉄5300系キット改造の名鉄5700系。

 

 

ボディーのスカーレットを吹いてしばらく乾燥させていたボディーさらに2000番の

ペーパーで研ぎ出しをしているところ。優しく丁寧に平滑に仕上げてゆきます。

 

この作業が本当に地味ですが大切な仕事。しかし、腕の疲労も半端じゃありません。

6輌仕上げるのに何時間も掛かります。当工房の塗装の評価はこんな地味な作業の

繰り返しからスタートしています。

 

 

6両分の研ぎ出しが終わりました。腕がパンパンです。しかし、今回の仕上がりも

期待できます。良い作品つくりは手間暇から。あえて披露しているのは分かって頂くため。

これからはHゴムの色差しや磨き出しを行い、クリアー仕上げを行ってゆきます。

 

 

下廻りも塗装作業が終了して来週から組み上げに入ってゆきます。今回の作品はクライアント

からの強い要望で「豪華」にとの事ですからさらに向上を目指します。

 

 

さてさて、ホビダスベースの名鉄7000系の方は・・・。

 

 

一陣の完成が間もなくです。現在電装・艤装中ですが明日には大体終了してあとは

カプラーの取り付けにて完成となります。しかし、カプラーがキットに適合するものが

なかなか見当たりません。明日までに何とかしないと・・・。

来週早々には完成すると思います。もう少々お待ち下さいませ。

 

 

さらに今年度もJR名古屋高島屋さまの夏のイヴェントが入りましたので

少しずつですがスタートしています。

 

 

まだ着手しているものがほとんどありませんので今回はこの谷川ベースの名鉄3600系から。

今回は3600系3603F(晩年スカーレット仕様)を1本作ります。

 

写真はMc車(左)とTc車(右)の前面を加工しました。Tc車の左右窓サッシの上の

Rが無い事がわかります。イヴェントは夏ですが毎年苦しい思いをしますので今年は少し

早めにスタートしてゆっくりさらに良いモノを製作して参りたいと思います。

| atelierpicta2 | 工作日記 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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